>韓流の正体、「JYJ」興行に絡む投資詐欺と怪しい連中の抗争劇
★偽投資話:韓流うたい
容疑で男女6人捜査へ 愛知県警
毎日新聞 2013年06月12日 07時30分
http://mainichi.jp/select/news/20130612k0000m040156000c.html
韓国の人気男性アイドルグループ「JYJ」ら
有名アーティストの興行を手がけるプロモーション会社への
架空の投資話を持ち掛け、資金をだまし取った疑いが
強まったとして、愛知県警は12日にも、
詐欺容疑で東京都内に住む元会社役員ら男女6人に対し
本格捜査に乗り出す方針を固めた。
被害者は100人前後、被害総額は数億円に上る恐れがあり、
県警は事件の全容解明を目指す。
捜査関係者などによると、元役員の男らは2011年8月、
プロモーション会社「ザックコーポレーション」(東京都中野区)
などに投資して資金を運用するとの名目で、
投資ファンド「ワイズ投資事業有限責任組合」を設立した。
同8〜12月、ザック社への投資で利益を上げて配当する
などとうたい、1口10万円で3億円を上限に出資を募り、
数億円を集めたとみられる。
男らは実際には投資せず、だまし取った疑いが持たれている。
同組合は「年率15%の配当を目指す」としていたが、
関係者によると、実際には配当はほとんどなかったという。
JYJは、韓国の男性アイドルグループ「東方神起(しんき)」
のメンバー3人により10年に結成された。
ザック社は、JYJのほか、アメリカの有名シンガーのマドンナさんや
雅楽師の東儀秀樹さんら、国内外のアーティストのコンサートなどの
企画、運営を手がけたことで知られる。
しかし、信用調査会社によると、ザック社は12年2月、
資金繰りの悪化を理由に、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
その後、さらに資金繰りが悪化し、同地裁は同7月に破産手続き開始
を決定した。
プロモーション会社「ザックコーポレーション」の
社長は
http://www.tsr-net.co.jp/news/flash/1220179_1588.html
宮崎恭一氏ですね。
負債総額 9億5500万円で、2012.06.25に
東京地裁より民事再生手続廃止決定を受けた。
7月初旬頃に破産開始決定。
★ザックコーポレーション社長、
宮崎恭一氏の陳述書。
http://henkoukanousei.blog61.fc2.com/blog-entry-244.html
JYJを巡るエイベックスとC-JeS及び
ザックコーポレーションの裁判において、
ザック社長宮崎恭一氏は陳述書を提出(2012年2圧10日付け)
しているが、その内容はとても衝撃的である。
概略をかいつまんで書くと以下のようになる。
「(2011年の右翼からの嫌がらせ行為について書いた後に)
年が明けても(右翼からの)街宣は収まらない。
平成24年1月31日私(宮崎氏)の自宅の前に
散弾銃の薬莢が置かれていたことから、
家族(妻と2人の娘)は恐怖に打ちのめされました。
上記のとおり、当社と私の家族は様々な嫌がらせを受けました。
その結果、当社の社員の大半は会社を辞めてしまい、
当社は大打撃を受けました。
また、私の家族もバラバラとなり崩壊してしまいました。
このままでは、当社も私の家族も立ちゆかなくなって
しまいます。裁判所におかれましては、
何卒、一日でも早く、本件を解決していただきたく
切にお願い申し上げます」
宮崎氏の陳述書によれば、散弾銃の薬きょうが
発見されたあと、所轄の成城警察署に連絡して、
警察官が見回りに来ている。その証拠として、
家を見回ったことを証明する紙のコピーが5,6枚、
裁判所に証拠提出されている。
しかし陳述書の中で宮崎氏は
「(警察官の見回りについて)単なる気休めにしかならない」
とも書いている。
今の時点で警察からの発表はなにも無い。
この散弾銃の薬きょうが発見されたとされる約一ヶ月後、
周知の通り、ザックコーポレーションは民事再生手続きに入った。
(中略)
誰がやったのかは分からないが、
本当に散弾銃の薬きょうが送りつけられたとしたら、
もちろん看過することのできない事件であり、
警視庁の捜査一課か組織犯罪対策課が捜査を開始している
はずである。昨年夏、眞鍋かをりが所属する事務所にも
銃弾が送られた事件があったが、
その時は警視庁はすぐに発表したが、今回はまだである。
宮崎氏は右翼団体からの熾烈な攻撃に対処するため、
所轄の刑事からの勧めに従い警察OBを顧問に雇っている。
また、ザックを攻撃している右翼団体は複数あり、
これとは別の右翼団体から「事態を収める」と接近を受けた
ことも陳述書に記してもいる。
民事再生手続きに入ったことから、
ザックはJYJを巡る訴訟から離脱したが、
今後は刑事事件の当事者となった。
見えないところで事態は複雑化し、
かなりエスカレートしている。
(引用終わり)
公開日:2012.06.25
負債総額が原則30億円以上の倒産企業および信用変動企業を掲載。
(株)ザックコーポレーション
[東京] アーティスト招聘、イベント企画
民事再生手続廃止決定 / 負債総額 9億5500万円
~海外の有名アーティスト招聘で実績~
(株)ザックコーポレーション
(TSR企業コード:292853432、中野区中央1-35-6、
登記上:渋谷区神宮前2-25-4、
設立 昭和62年1月、
資本金2億901万円3000円、宮崎恭一社長)
は6月12日、東京地裁より民事再生手続廃止決定を受けた。
7月初旬頃に破産開始決定が下る見込み。
保全管理人は河野慎一郎弁護士
(河野法律事務所、港区浜松町1-2-17、
電話03-5733-6747)。
負債総額は9億5500万円。
アーティスト招聘、イベント企画会社。マドンナ、スティング
、Bon_Jovi、グランディーバ・バレエ団、
東儀秀樹など国内外の著名アーティスト、バレエ団、
交響楽団等を招聘し、
平成20年4月期は年商約9億8880万円をあげていた。
しかし、東日本大震災の影響で予定していた公演が中止となったほか、
海外アーティスト公演の売上が伸び悩むなど資金繰りは悪化していた。
こうしたなか、平成23年10月には
「JYJ東日本大震災被災者支援チャリティイベント」
でチケットの発送、支払トラブルを起こしていた。
債務弁済が困難となったことから24年2月29日、
東京地裁に民事再生法の適用を申請し3月5日、
民事再生手続開始決定を受けていた。
ところが、当初計画していた海外アーティストの招聘について
最終的な契約調印に至らなかったことから資金不足に陥り
、民事再生手続を進める目処が立たなくなったことから
再生手続を廃止し、破産手続に移行することとなった。
ザックコーポレーション社長、宮崎恭一氏の陳述書。
JYJを巡るエイベックスとC-JeS及び
ザックコーポレーションの裁判において、ザック社長
宮崎恭一氏は陳述書を提出(2012年2圧10日付け)しているが、
その内容はとても衝撃的である。概略をかいつまんで書くと以下のようになる。
「(2011年の右翼からの嫌がらせ行為について書いた後に)
年が明けても(右翼からの)街宣は収まらない。
平成24年1月31日私(宮崎氏)の自宅の前に散弾銃の
薬莢が置かれていたことから、家族(妻と2人の娘)
は恐怖に打ちのめされました。
上記のとおり、当社と私の家族は様々な嫌がらせを受けました。
その結果、当社の社員の大半は会社を辞めてしまい、
当社は大打撃を受けました。
また、私の家族もバラバラとなり崩壊してしまいました。
このままでは、当社も私の家族も立ちゆかなくなってしまいます。
裁判所におかれましては、何卒、一日でも早く、
本件を解決していただきたく切にお願い申し上げます」
宮崎氏の陳述書によれば、散弾銃の薬きょうが発見されたあと
、所轄の成城警察署に連絡して、警察官が見回りに来ている。
その証拠として、家を見回ったことを証明する紙のコピーが5,6枚、
裁判所に証拠提出されている。しかし陳述書の中で宮崎氏は
「(警察官の見回りについて)単なる気休めにしかならない」
とも書いている。
今の時点で警察からの発表はなにも無い。
この散弾銃の薬きょうが発見されたとされる約一ヶ月後、
周知の通り、ザックコーポレーションは民事再生手続きに入った。
「ザック民事再生手続きについて
平成24年(再)第38号 民事20部
申し立て 2月29日
3月5日17:00から開始
代理人 安藤 拓郎
監督委員 河野 慎一郎
再生債権の届出 4月4日まで
債権の調査 5月9日から5月16日まで
再生計画案の提出 5月29日まで」
誰がやったのかは分からないが、本当に散弾銃の
薬きょうが送りつけられたとしたら、
もちろん看過することのできない事件であり、警
視庁の捜査一課か組織犯罪対策課が捜査を開始しているはずである。
昨年夏、眞鍋かをりが所属する事務所にも銃弾が送られた
事件があったが、その時は警視庁はすぐに発表したが、今回はまだである。
宮崎氏は右翼団体からの熾烈な攻撃に対処するため、
所轄の刑事からの勧めに従い警察OBを顧問に雇っている。
また、ザックを攻撃している右翼団体は複数あり、
これとは別の右翼団体から「事態を収める」
と接近を受けたことも陳述書に記してもいる。
民事再生手続きに入ったことから、ザックはJYJを巡る
訴訟から離脱したが、今後は刑事事件の当事者となった。
見えないところで事態は複雑化し、かなりエスカレートしている。
事実が確定し次第また報告したいと思っている。
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