臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

これも臍帯血保管者を蔑ろ

2024-06-08 19:50:21 | 日記
ありがとうございます。




平成24年6月14日、民間臍帯血バンク株式会社シービーシー(以下「CBC」と言い
ます。)未公開株販売者が、振り込め詐欺容疑で逮捕されました。
H24・2・24 警視庁捜査2課 ・・様より、CBC関連は、他の詐欺事件とも絡
んでいると思います、捜査しますと電話がありました。
H24・6・14CBC株販売者6人が、振り込め詐欺容疑で逮捕されました、振り込め詐
欺グループ4人は、H24・3広島の被害者宅に電話をしているところを直接逮捕されてい
ます。(CBC未公開株詐欺事件担当、警視庁捜査2課 ・・・様より。) 


1  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F(賃貸)    
代表取締役   宍戸 良元
取 締 役   宍戸 大介(宍戸良元の双子の長男 以下「宍戸」と言います。)

臍帯血の保管検査を行っていた 高崎事業所・プロセッシングセンター
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5  (以下「高崎センター」と言います。)
(賃貸、家主はCBCの代理店をしていた株式会社オンロードです。)


CBC設立当初よりいた社員 古屋敷正美(以下「古屋敷」と言います。)
高崎センターで、臍帯血等の検査を行っていた臨床検査技師、吉野善
高崎センター所長で、群馬県赤十字血液センター前技術部長の亀山憲昭


CBC代表取締役 宍戸良元は 平成24年3月5日入院同年3月20日死亡。
告別式 世田谷区 みどり会館

取 締 役  宍戸   
H24年5月7日心不全で入院、同年6月8日退院したその日の夜、大動脈瘤破裂で
突然死亡。告別式 世田谷区 みどり会館



 主なCBC関係者(社)

CBC未公開株販売社 株式会社エコプランニング(以下「エコプランニング」と言いま
す。)



CBC代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「FGK」と言います。)
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
代表取締役 窪田  好宏 (以下「窪田」と言います。)
取締役   竹永 幸弘 (以下「竹永」と言います。)


株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの代理店ら
(以下「二次代理店」と言います。)

株式会社シービーシーサポート(以下「CBCサポート」と言います。)
CBCサポートは窪田、宍戸2者が資本金、持ち株数半々で、H23・7・20に設立され
ました。H24・7同社は、株式会社エスビーエスと社名変更しました。
(以下「エスビーエス」と言います。)



大阪大正区小林西1-1-1 ときわ病院(以下「常磐会」と言います。)
院長  中川 泰一 (以下「中川」と言います。)
理事長 中川 博
(尚、ときわ病院は無届けで再生医療を行い、厚生労働省から立ち入り調査が行われ、常磐
会や、同系列の 東天満クリニック医療法人恵陽会 は破産し、中川は最低賃金法違反の疑いで
書類送検され、起訴猶予となっています。)


平成24年6月14日、CBC株販売者が、振り込め詐欺容疑で逮捕された後、
関係者らは、そのほとんどのCBC情報を、インターネット上から消し、CBCは存在が
なかったかのように突如消えました。
同社の保管臍帯血は、常磐会が設立した、民間臍帯血バンク株式会社ときわメディックス
に移管されました。(以下「ときわメディックス」と言います。)CBCには、H21に
破産した民間臍帯血バンク株式会社つくばブレーンズから移管された臍帯血もあります。
古屋敷はCBCを辞め、ときわメディックス営業部長となりました。
(尚、ときわメディックスの保管臍帯血は安全性が確認されていない事実は、厚生労働省や
新聞社より報道され、全国の各専門機関より医療関係機関らに徹底周知されています。)




民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー
名称  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F
資本金の額  金9750万円
発行済み株式の総数  24120株 
株式の譲渡制限  株式を譲渡するには取締役会の承認を得なければならない。
事業の内容
1 人細胞の収集、検査業務の受託
2 医療用機器、医療用用具の販売
3 介護用品、介護機器の販売
4 前各号に腑帯する一切の業務
22年役員の状況  代表取締役   宍戸 良元
          取 締 役   伊藤 嘉彦
          取 締 役   宍戸 大介
          監 査 役   上竹 忠


株式会社シービーシー
高崎事業所・プロセッシングセンター
〒370-0036
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5
TEL 027-350-1737 
FAX 027-353-6573
(以下「高崎センター」という)






民間臍帯血バンク
株式会社ときわメディックス
同社代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表窪田好宏
株式会社エスビーエス
代表窪田好宏(H24・5.7) 






29年10月24日の
無届け臍帯血バンク
株式会社 ときわメディックス
代表取締役
鎌田有司の
答弁書より


・・・・
前回の反省は見受けられません。
弊社としては看過できず、ただ今も警察と相談し
刑事告訴の準備を進めております。
また、私たちは旧経営陣より会社を譲渡していただき、
再生医療法の強化と言う世間様の逆風の中真面目に
臍帯血バンク事業を厚生労働省指導の下、まじめに
取り組んでおります。







未だ臍帯血保管料前払い中、関係者で引き継ぎ設立の
ときわメデイクスは、厚生労働省の臍帯血調査受けず。





衆議院

平成二十四年七月九日提出
質問第三三一号

私的さい帯血バンクの実態に関する質問主意書


提出者  阿部知子


http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a180331.htm




衆議院

平成二十四年七月十七日受領
答弁第三三一号
内閣衆質一八〇第三三一号
平成二十四年七月十七日

内閣総理大臣 野田佳彦
衆議院議長 横路孝弘 殿

衆議院議員阿部知子君提出私的さい帯血バンクの実態に関する質問に対し、
別紙答弁書を送付する。

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b180331.htm




衆議院

平成二十四年七月二十三日提出
質問第三五〇号

私的さい帯血バンクの実態に関する再質問主意書


提出者  阿部知子

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a180350.htm




衆議院

平成二十四年七月三十一日受領
答弁第三五〇号
内閣衆質一八〇第三五〇号
平成二十四年七月三十一日

内閣総理大臣 野田佳彦
衆議院議長 横路孝弘 殿

衆議院議員阿部知子君提出私的さい帯血バンクの実態に関する再質問に対し、
別紙答弁書を送付する。


http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b180350.htm






厚生労働省医政局研究開発振興課

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000150816.pdf




消費者庁「臍帯血プライベートバンクに関する問題への対応」係

http://www.jc-press.com/?p=1627



https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000209259.html

2018年4月11日 第2回臍帯血を用いた医療の適切な提供に関する検証・検討会議

健康局難病対策課移植医療対策推進室

○日時


平成30年4月11日(水)16:00~18:00


○場所

中央合同庁舎5号館 厚生労働省18階 専用第22会議室
(東京都千代田区霞が関1-2-2)






○議題


1 実地調査の結果について
2 各措置の進捗状況について
3 その他



4番目が事業の届出がない1社です。
前回は届出準備中ということで、今も届出準備中かもしれませんが、
株式会社ときわメディックスの届出がまだできていない。先ほどの
実地調査でもありましたように、実地調査の御協力も得られなかっ
たという状況です。
ただ、ときわメディックスについては、新規の
契約は行っていないという連絡を受けております。

 ここにあるアイル、ステムセル研究所、ときわメディックス、
ビー・ビーのうち、ときわメディックスの届出がないということで、
調査をした時点で契約終了後も残っているのが4件ですが、その後は
不明です


○辰井構成員 
ときわメディックスに関して、幾つか質問をさせてください。
まず、オンロードからときわメディックスに移管ということになっていますが、
ここは関連会社だったりするのですか。別にそういうわけではなく、ただ移管
されたのですか。


○井内移植医療対策推進室長
 実は、前回の調査のときにオンロードとときわメディックスが、同じ臍帯血
をお互いに自分のものだということで、両方から情報を頂いていたという経緯
があります。それがもう完全にときわメディックスのものだということが確定
したときに、場所を移管したのです。


○辰井構成員 
そうすると、この実態調査が9月12日で、その後に移管ということになっていま
すが、それによって、ときわメディックスの契約終了後も保管している件数が増
えた可能性はあるのですか。


○井内移植医療対策推進室長 
時間がたっているので、例えばその間に契約が切れているものが出ている可能性は
1つあります。ただ、このときのときわメディックスの4件というのも、オンロード
とときわメディックスから御報告いただいた、調査に御協力いただいた件数自体は、
同じ臍帯血を指して言っておりましたので、そこは同じかと思っております。


○辰井構成員 
最後ですが、ときわメディックスは前回は届出準備中ということで、今も届出がなさ
れていなくて、この先も余り届出がなされる見込みはなさそうということでしょうか。


○井内移植医療対策推進室長 
我々としては再三再四お願いしているところです。
実際に届出を出されるのはときわメディックスですので、我々のほうも分からないの
ですが、出したい意向があるということは聞いております。聞いてはおりますが、実
際に現時点で届出がないというのが事実です。



○小澤議長 
届出の義務は法的にはないのですね。



○井内移植医療対策推進室長 
はい。あくまでも局長通知に基づく届出です。


○小澤議長 
そのほか御意見、いかがでしょうか。


○辰井構成員 
ときわメディックスから、そのうち届出が出てくるということであれば、それ
で一応安心できるということでよろしいかと思います。

しかし、今も持っていることが明らかで、廃棄するつもりもなさそうで、事業
自体は継続するということで、届出も一向になされないのに何もできないとい
うのは、なかなか安心できない状況ではありますよね。
もちろん法律がありませんので、無理矢理何かさせるということはできないわ
けですが、確か当初厚生労働省のほうから、こういうことはしないでください
というのではないのですが、こういうことをすると再生医療法違反になります
というような、注意喚起がなされていたかと思います。
この後も届出が出てこないようであれば、その1社に対しては改めて注意喚起
をなさったほうがいいのではないかと思います。


○小澤議長 
対応が難しいところではありますが、その関連で何か御意見がありましたら。


 このほか、現時点では未届けである1社(株式会社ときわメディックス)から届
出があった場合には、厚生労働省においては、当該業者の協力を得て実地調査を
実施し、業務実態の把握に努めるとともに、当該調査の結果や届出内容について、
ホームページ等により契約者や関係者に対して情報提供を行うこと。
また、臍帯血プライベートバンクへの臍帯血保管委託を検討している者に対し、
届出のあった2社(株式会社アイル、株式会社ステムセル研究所)以外の臍帯血プ
ライベートバンクとの契約を検討する場合は、これらの事業者からは届出が出て
いないことを踏まえ、当該事業者の業務内容、契約内容、契約終了時の臍帯血の
取扱い等を十分に確認するよう、注意喚起を行うこと。
 厚生労働省においては、今後とも、契約者に正確で分かりやすい情報が行き
届くよう、関係省庁、産科医療機関等と連携し、公的臍帯血バンクに関する情報
も含めた適切な情報提供に努めること。
以上ですが、余り厳しく取り締まるような形にはなっておりません。
このようなまとめ方について、御意見を頂ければと思います。いかがでしょうか。


○神田構成員 
下から2つ目の段落の注意喚起は非常に重要だと思うのですが、これは具体的にど
ういう方法で注意喚起をされるのでしょうか。


○井内移植医療対策推進室長 
本日御提案を頂いた時点で、我々のほうでもまた検討させていただきますが、
今はこういった情報を厚生労働省のホームページに載せておりますので、そう
いった中での対応です。
この会議でまとめていただけましたら、我々も対応を考えたいと思います。


○花井構成員 
最後に他省庁とも連携してということが書いてありますが、考えてみると、
医療行為の注意喚起は厚生労働省の所管ですが、そもそも所管が厚生労働省
というのは、下流で見つかったからその経緯でやっているのですよね。とい
うことは、どこになるのかは分かりませんが、他人事と思わないように。そ
の関係省庁はどこですか。やはりこれは消費者庁のほうが、かなり主体的に
注意喚起をやっていただくことになると思いますので、そちらのほうに強く
働きかけてほしいと思います。





[PDF]
消費者基本計画工程表の第3回改定について 14から17ページ ...


https://www.cao.go.jp › consumer › iinkai › doc › 20180510_shiryou1_2_3


2018/05/10 - 法の規律の在り方や行政の果たすべき役割等に係る方策を検討するため、
消費者委員会へ諮問. (平成30年1 ... ※1 消費者庁による措置命令件数 平成27年度
13件 → 平成29年度 50件 ... 臍帯血プライベートバンクに関する問題への対応.

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