埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

窓サッシ取付け・防水・屋根・板金 同時進行

2015年10月22日 13時30分02秒 | 日記

さいたま市南区辻2丁目埼京ホームの注文建築住宅1階に取り付けられた窓サッシ。

10月21日(水)
この日はガンモ大工の窓サッシ取付けの工事並びに防水屋さんんによるバルコニー工事並びに屋根瓦取付工事が同時進行で進んでいた。お昼過ぎに訪れてみると、既に2階部分の窓はほぼすべて取付が終わっている状態であった。


1階南道路面に面した大きな掃出し4枚引違窓


1階小上がり和室の上げ下げ窓が取付を待っている状態


玄関前にはKMEW(ケイミュー)の瓦屋根が搬入されている





























































ミスインターナショナル2015

2015年10月21日 12時55分37秒 | 日記

ミスインターナショナル世界大会ファイナルを戦う世界各国の代表約80名がさいたま市にやってきた。

拡大は下の写真をクリック


10月20日(火)
観光庁が推進する“訪日旅行促進事業(ビジット・ジャパン事業)”及び経済産業省が推進する“Cool Japan事業”との連携により、日本各地を訪問しながら伝統文化・食文化、魅力などを体験、世界への情報発信を行う事業の一環として、『ビジット・ジャパン in さいたま』を実施。その代表者がH先輩ということで、第20代理事長 金子 肇 君が命を受け、応援団として歓迎パーティーに応援団として駆けつけた。これも立派な公務である。次年度案件との関わりから50会メンバーからの人選となった。


本年40歳となり12月31日をもって青年会議所を卒業する昭和50年生まれの同志たち。

この事業では、『Visit Japan観光特使(ミス・インターナショナル世界大会2015出場者:約80名)』をさいたま市にお招きし、伝統文化・魅力などを世界に向けて情報発信していただくことを目的とした。早朝より岩槻の木目込み人形、盆栽を体感し、浦和パルコでお買い物をした後は、皆さん徒歩で浦和パインズホテルにいらしたというから、その光景たるやかなりセンセーショナルな出来事であったろうと思う次第。

小2時間ばかり、さいたま市民として、一青年としての国際交流の機会とさせたいただいた。片言の日本語でも「笑顔と頷きとボディーランゲージ」で何とかなるものである。彼女たちは約一か月間日本に滞在する。ぜひとも日本各地を楽しんでいっていただきたいと願う。


会場ではさいたま市のマスコットキャラクター“ヌゥ君”がお出迎えしてくれた


ステージには大宮盆栽村の立派な盆栽。“BONSAI”の名称で世界からの評価は高い


全国大会と同じ2017年の4月に開催される世界盆栽大会のPR


いよいよ4日後に迫った世界自転車の祭典、“ツール・ド・フランス クリテリウムinさいたま市”


ステージに次々に登場する世界各国の美女たち。だんだんステージが見えなくなってしまった


もう既にステージがほとんど見えない。人の壁が出来上がった。さすがに腰の位置が高い。


右からスェーデン、スリランカ、トルコの代表者たち


アルゼンチン代表に片言の日本語で積極的に国際交流を図る金子理事長


集合写真へ。一番手前はアルバ代表


正面の写真撮影スポットには人だかり。無理もない。


清水さいたま市長を囲む世界各国の代表者たち


また来年もさいたま市にお越しくださいませm(_ _)m

いよいよ明日窓搬入

2015年10月20日 17時21分35秒 | 日記

明日の窓搬入にめがけて窓枠作成し耐力ボードをくり抜いた状態。明日のサッシ搬入を待つばかり。

10月19日(月)・20(火)
一日空けて現場に行くとすでに防蟻加工がされている、さいたま市南区辻2丁目新築工事。窓枠を作る工事に一生懸命なガンモ大工に声をかけられ2階から降りてくるパイプスペースの収め方、そして洗面化粧台の位置をどのようにするかの選択を求められる・・・。住まう人のことを考えて、より使い易くまた、快適に過ごせるようにその都度現場で判断しながら決めていく。些細なところではあるが、水回りは特に使い勝手を考えると大事なところ。建築確認前にほぼすべてを決めてスタートする建売分譲住宅とは一線を画す、埼京ホームならではの注文建築である。

会社が定休日となる明日水曜日にいよいよサッシが搬入される。そのスケジュールに合わせて、着々と工事をすすめるガンモ大工。足しげく現場に通うも、いつもながら黙々と作業を進め、現場に立ち入る人間にも軽く会釈する程度の挨拶であるこの大工は、施工を請け負う(株)コヤノ建築事務所でも腕の良い男前大工である。


こちらが腕利き男前ガンモ大工の後ろ姿。屈強な背中が印象的である。

サッシが取付らえれると、ググッと家らしくなるはず。家の形を認識しつつ家の骨格構造がよく分かる今のうちに構造の見学をして頂きたい。そのような理由で、この週末には構造見学会を実施する予定。建売分譲では軽視されがちな建築真っ最中の構造体をぜひともじっくりと観察していただきたいし、ガンモ大工がどれほど几帳面に現場をいつもきれいにしているか見ていただきたいと願う次第。このような建築現場は滅多にはみられません。


サッシがはまるところだけ綺麗にくりぬかれた耐力ボード。2階西側の洋室から。


同じく2階の廊下から一階へ降りる階段付近と主寝室に取付らることとなる高窓(右側)


ビスも全てPanasonic電工からの支給品。テクノストラクチャーは認定工務店でしか施工できない。


どこでもモクモクと仕事をこなすガンモ大工。


一階のリビング付近から和室めがけて一枚。


庭先にはケミューの屋根瓦ルーガが搬入されていた。


KMEW(ケイミュー:元クボタ松下電工外装(株))の厚くて軽い、強くて美しい最重要屋根瓦、ルーガ




一階20畳のリビングに取り付けられることになる4枚引違い吐き出し窓の位置


2階の洗面所からの配管を落とす位置と天井のレベルを示唆するガンモ大工


洗面所のパイプスペースから洗面化粧台の位置を微妙にずらすことにした


ところどころで設計図に筆を下ろすガンモ大工。それだけ細かな作業を求めている我が現場である。




キッチンの位置。今回は独立型であり対面式キッチンとした。クローズすることで壁を増やし収納力を上げてみた。

サッシは初となるホワイト色。きっと素晴らしい家になる。

春日委員長お疲れさまでした

2015年10月19日 22時18分26秒 | 日記

昨年のちょうど今頃、第63回全国大会松山大会を共に盛り上げてくれた春日(当時の小幹事)委員長と懇親会会場でがっちり肩を組んで記念撮影と相成った。

10月18日(日)
晴天に恵まれた10月の第3日曜日・・・。つんのめり気味にとことん前のめりに取り組んできた一年を締めくくる、松山大会の大会式典・卒業式から丁度一年と一週間が経った日でもある。そんな感傷に浸りながら、大宮駅へと向かう午後、本来ならば春日委員長率いる人財育成委員会が創り上げた『主体性の引き出し方』をテーマに掲げた資質向上の例会が開催される鉄道博物館へと向かうはずであったが、会を代表して別の公務へと向かっていく。

本年最後となる内向き例会であり、たいへんなボリュームのあった人材育成委員会の本年を締めくくる最後と担いでもある例会であったこの日、さいたま商工会青年部(YEG)さんの“さいたま小町”最終選考会の審査員として青年会議所を代表して出席するという公務をいただいたわけである。同士の雄姿を見ることはできなかったが、幼い女子たちの熱い眼差しと100名近くの応募から予選を勝ち抜いてきた勉強熱心な女性たちのパワーをいただくことが出来たのであった。

審査員席の隣は漫画家あらい太郎さん(さいたま観光大使)や数時間の間にもお世話になった服部さんのお母さん、そして美容院をしているという浜野さん。大変いい勉強になりました。素晴らしい機会をいただいた理事長とYEGの皆さんに感謝です。来年は観客席から応援します。


大宮駅西口下口付近のコンコースに設けられたステージ。


審査員室で一日の流れを説明して下さる氏家さん。明治150周年奉祝祭(氷川神社)でご一緒させていただいている。


審査員席から激写


写真が反対になってしまったが、隣のニット姿の観光大使あらい太郎さん


ステージで挨拶をするアナウンサーの二階堂さん


本日の趣旨説明をする篠崎大介さん。昨年ご卒業された青年会議所OB


見事最終選考会を勝ち抜いたお二人。
11月8日(日)に開催される11月例会『夢KANAユニットオーディション』の最終選考会でグランプリを獲得するユニット(グループ)と共にさいたま市から観光大使を委嘱されることとなる。


新しい“さいたま小町”を激写する関係者たち


さいたま観光大使として活躍している7代目さいたま小町(両端)と8代目さいたま小町


設営スタッフ


“さいたま小町”最終選考会を終えて、懇親会中の大宮西口焼肉店“認”でメンバーに合流した


金子理事長の隣で例会の労いを受ける春日委員長を捕まえて記念撮影

ますます頑張れ春日くん!

夢KANAユニットオーディション

2015年10月13日 12時22分52秒 | 日記

夢KANAユニットオーディション2次予選を突破した6組の応募者たち

10月12日(月)
体育の日で祝日となっている3連休最終日・・・。昨日の富士登山から一夜明け、裏太ももあたりが若干きしみ気味の身体にもムチを打ちつついつもより早めに起床、2日ぶりの会社へと急いだのであった。15時までにたまっている事務書類を片付け、旧中山道沿い浦和柏谷楽器へと急いだこの日は、本年10年目となる“夢KANAユニットオーディション”その2次予選。元ゴダイゴ(ガンダーラ、モンキーマジック、銀河鉄道999などの代表ヒット曲を持つ1975年結成された日本のバンドグループ)のボーカリスト、タケカワユキヒデさんに監修を務めていただいている。

夢を描けるまちさいたま市。この地域で熱く将来への希望を叶えるために活動している地域の「たから」を発掘し、広く発信するこの事業では、グランプリを獲得したユニット(グループ)には、さいたま市から観光大使を委嘱され、一年間様々なイベントやお祭りや行事ごとで「さいたま市歌“希望(ゆめ)のまち”」を歌いながらさいたま市のPR活動をしていただくようになっている事業である。

見事6組のユニット(グループ)が最終選考の本選へと駒を進めたのであった。

本選はストリートパフォーマンス部門と合同で歴代グランプリたちが勢ぞろいするチャリティーコンサートと共に、11月8日(日)市民会館おおみやにて開催される。


















監修のタケカワユキヒデ氏や審査員の方々と共に予選を通過した6組のユニット(グループ)と共に記念撮影と相成った。