埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

人づくり委員会と急遽、委員会を開催

2014年07月26日 07時58分15秒 | 日記
7月25日(金)
忘れがたい松山ナイトを堪能して少々深酒気味で目覚めた道後の朝。少々飲み過ぎたもののいつもの通りの時間に目が覚め会社にいくのと同じ時間に身支度を整え、朝食ブッフェが女性に大人気と言う宿泊先「道後やや」でシッカリ朝食を済ませたワタクシ・・・。自家栽培と言う生野菜やサラダや穀物類がざっと50種類以上も揃い、一口大で提供される8種の自家製ソーセージや野菜ジャコ天などの温かい惣菜など、女子たちに人気の高いのが納得できる品揃えである。

昨日の実行委員会において式典・卒業式のマニュアル作成に大変な遅れが出ていることが判明してから、本日急遽後藤くん率いる松山青年会議所式典委員会の委員会を開催することにした。その時までまだ時間があるので、ひとっ風呂浴びることにした。道後温泉椿の湯である。本館は以前体感したので、本日は別館へ。日本最古の温泉として知られる道後温泉であるが、こんなに近くにあって何度も松山に足を運んでいるにも関わらず、今回が2回目とは何とももったいない話である。

昨日同様、松山市二番町にある久保豊ビルにて午後一から夕刻までみっちり委員会を行った後、2012年北九州大会の際に大変お世話になった江戸先輩も交え懇親会へ。思えば江戸さんから受けた恩を返すべく松山大会に寄与しようと決心したことがつい先日のようである。大会まで残すところ80日となったが、一分一秒たゆまぬ努力を続け、大会大成功に導けるよう尽力したい。


宿泊先「道後やや」の朝食ブッフェでしっかりご飯。白飯の左隣が自家製ソーセージと野菜ジャコ天、タンドリーチキン。


エレベーターの前に備え付けられた、無料貸し出しタオル。館内のタオルは貸し出しも含めて全て今治タオルである。贅沢である。


久保豊ビルの大会事務局に据え置かれた重量感満載の大会キー


大会事務局はす向かいにある、すし徳。向かいは江戸さんと多賀事務局次長


松山名物ホータレイワシ。食べると頬が垂れると言われるところからきた名称




第16回松山実行委員会

2014年07月25日 15時22分44秒 | 日記
7月24日(木)
少々早めに出社した木曜日・・・会社にはすでに一番若い佐藤君が出社済みで開店の準備を進めていた。いつもの通り一斉に清掃作業を開始し、全員で朝礼、そして始業となる。朝一で「埼玉de働こう事務所」企業開拓担当員の今野さんと面談。経済産業省から中小企業庁を経て委託を受けた会社が私たち中小企業事業者と埼玉県内の大学に通う学生との就職マッチングと就業定着事業を促進するという。企業おためし体験(1~3日程度)や実践型インターンシップ(2週間程度)などの要請も快諾し、お互いが協力して学生を支援していくことにした次第。大きな企業では味わえない、世間の波風を直に感じ、自己の成長を自ら買って出る勢いある若者と共に、会社も成長させていきたいものである。

打合せを終え早々に事務処理を終わらせてから、すぐにJR埼京線「武蔵浦和」駅から羽田に向かう。武蔵浦和駅から埼京線快速で赤羽駅へ、京浜東北線に乗り換えて浜松町へ、モノレールに乗り換えて羽田空港第一ビル駅へ・・・第一ビルと第二ビルの間にできた新しいご飯屋さんで昼食を済ませて、4番搭乗口へ向かったワタクシ・・・・。すでに石黒一寿(公益社団法人八戸青年会議所)筆頭副議長がソファに座っていた。今晩は松山の地において第16回松山大会実行委員会が開催されることに伴い、石黒君と共にオブザーブすることになっている。

「県・市表敬訪問」「会頭記者会見」「開会・ウェルカムレセプション」「運輸宿泊」などそれぞれの担当者から実行に際する計画書を基に進捗状況の説明がなされるなか、私たち第2小会議の担いである「大会式典・卒業式」の実行計画書だけ大幅に出遅れていることが判明。7月余興に力を注いでいたことは否めないものの、現在の進捗が大変遅れていることに責任を感じ、急ピッチで足並みをそろえることに・・。急遽明日の昼に後藤委員長率いる人づくり委員会のメンバーを招集し委員会を開催。それぞれのパーツに分かれて打合せすることに・・。一日かけて現地調査をする予定であったが、その気が一気に失せるショックの大きな一夜でありました。

そうは行っても今日は今日。せっかく意見交換できる大切な時間であることに変わりはなく、その後は松山青年会議所実行委員会メンバーを中心とした懇親会に参加した。こうして人づくりまちづくりに対する議論を交わしながら、この日も日付変更線を越えていくのでありました。


旅にはいつも欠かさず持っていく『坂の上の雲』司馬遼太郎 著


羽田空港第一ビルと第二ビルの間に出来た新しご飯屋さん。名前は分からないが、お昼のシャケ膳1,000円。なかなかの値段である。


この度の宿泊先、道後やや。朝食ブッフェが女性に大人気の旅館である。
宿泊代は驚くほど安い


第16回松山大会実行委員会。門屋実行委員長挨拶


このような感じである。


最後は〆のラーメン屋さん。


松山でここを知らなければモグリであろう・・オロチョンラーメン。写真は火を吹くオロチョン。通称:ヒオロ

次の日の身体が火を吹くことを覚悟しなければならなかったが、この上なく旨いが後悔先に立たずである。
明日へと続く・・・。

第7回理事会

2014年07月24日 12時54分55秒 | 日記
7月23日(水)

今朝の日経プラスで八戸のいちご煮特集が目に留まる。



会社が定休日の水曜日は近頃決まって散髪・整体・眼科と身体のメンテナンス日としている。この水曜日も朝から散髪に行くはずであったが・・・。自身が所属する公益社団法人埼玉中央青年会議所の2015年度第20代理事長候補者 金子 肇 君からの連絡を受けて、シャッターを開けて、誰もいない静まり返った社内で金子君を待つことになっている。2010年度同期入会で同い年、同業者の彼は2013厚川年度の最短記録を塗り替えるスピード昇進で理事長候補者となった。大変な決断であったと思う。次年度体制を構築していくことに私も全力で支えていきます。

その後王子にある東洋カイロプラティック療術センターで崩れた姿勢を整えてもらう。いつもかなり痛いが、今回は絶句するほどの痛みであった・・・。そして、散髪と眼科は来週に回して、浦和で小アジと野菜をゲット。すぐに家に帰ってアジの南蛮漬けを作るのである。週末に行われる第10回辻de39(サンキュー)BBQに出す手料理である。辻de39(サンキュー)BBQは自宅の一角にある8軒で新築分譲当時から続く夏の恒例行事である。もともと私の会社で売り出した8棟現場で私もその一角を買った一組である。当初は新しい持家ご近所同士で仲良くやろうと、若輩者であったが言い出しっぺとして初年度幹事をやらせていただいたことがきっかけで、おかげさまで10年続く会である。

私のアジ南蛮漬けはかなり酸っぱい。毎回何にもお手伝い出来ないせめてもの心づくしである。

アジと野菜をほのかに甘いお酢に漬け込み、準備完了。後は野菜とアジ自らが酢と共に美味しくなってくれることを願うばかりである。

そして、すぐさま大宮区役所目の前にある事務局へ。第7回の理事会が開催される。いつも議案書フォーマットチェックをしてくれている吉田常務が急きょ遠方のお通夜に参列するとのことで、私が吉田常務の代わりを務めることに・・・。彼が苦心していることがよくわかる。いい勉強をさせてもらった。そして、数々の議案書を元にまちづくり、ひとづくりビジョンの構想を練り上げ、協議を重ねながら、会議は日付変更線に近づくのであった・・・。



明日は松山へ・・第63回全国大会松山大会の実行委員会にオブザーブします。

相模原JCへ

2014年07月23日 23時25分58秒 | 日記
7月22日(火)
『青年会議所入ってみる?・・』。そんな会話をしたかどうか定かではないが、来月8月から相模原青年会議所に20年来の友人、渡辺英行君(通称:ピデ)が入会することになった。長年勤めてきた会社を退職し一念発起、社会保険労務士として独立した彼には、先ずは人とのつながりが大切であろう。もともと仲間内でも断トツの成績を誇っていた彼ならば、その職務は全く問題ないであろうが、私たち中小企業の懐に飛び込む職務であるからこそ、人と人とのつながり、信頼を構築できる機会を創出することが大事だと思う。一生付き合うことになる仲間がまた増えたことに感謝したい。

ピデ君共に高めあおう!


先日のサマーコンファレンスにも参加してもらったので、意見交換かねて食事会。


高樹町信号近くのイタリアンレストラン“ルチェンテ”


イタメシ屋さんで散々ワインを開けた後、もう一軒飲みに行って寝てしまった。


最後はラーメン屋さんでこんな感じになりました。

ピデ君頑張ろう!

母の誕生日

2014年07月22日 13時54分01秒 | 日記
7月21日(月)


7月20日は母73回目の誕生日である。シャイな母は写真に写っておりませんが、お祝いには決まって銀座アスター浦和迎賓館で迎える誕生日会である。母は現役バリバリ。留守がちな私に代わって現場を取り仕切る敏腕常務であり、最高の営業マンである。かなり気が強くぶつかることも多いものの、かけがえのない存在であることは間違いない。

いつまでも元気で働いていてほしいものである。

右側は実の父・・・小さくなったと思う。こちらもいつまでも元気でいていただきたい