埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

お別れ

2014年07月15日 17時37分23秒 | 日記
7月14日(月)
昨晩のお通夜、そして告別式に参列した。2010年からお世話になっている公益社団法人埼玉中央青年会議所で本年副理事長を務めている、蓮田の建設業、本家工業の本家亘二君が亡くなった。11日に突然倒れたという一方を聞いてから一日、あまりにも突然の訃報に誰もが驚きを隠せなかった。齢37才、私よりも二つ下である。

10日の朝、突然胸が苦しくなった彼は自ら救急車を呼んだが、救急隊員が到着した時には既に意識がなかったという。病院に搬送された時には既に心肺停止状態で、様々な手を尽くして、何とか脈が戻ったが、その2日後に息を引き取ったという。死因は心不全。持病はなかったようだし、私は全くそのようなことは夢にも思ったことがなかった。出向している公益社団法人日本青年会議所2014年度全国大会運営会議の6月29日(日)松山クール最終日の全体会議においては、理事長代理としてオブザーブしていただき、埼玉中央を代表しての挨拶もいただいたばかりのことで、全運スタッフの記憶にも新しい。その後の昼食会でも全国のメンバーと一緒に全国大会の話に花を咲かせていた。またほんの数日前まで共に例会に参加し、その後の懇親会でもいつもと変わらず皆と楽しく酒を酌み交わしたいたのだが・・・。喪主を務められたお父様のご心中は如何ばかりのものであったか、心中お察しいたします。

2006年入会の本家君はいつも明るく心意気溢れ、近い将来理事長にも抜擢されるのではないかと思っていたが、まさかこんなにも突然に若くしてこの世を去るとは誰も夢にも思わなかったこと。埼玉ブロック協議会や関東地区協議会など、多くの出向経験者でもあり、全国に大変多くの仲間がいた彼の葬儀には、全国から多くの同志が集まってくれていた。全国大会の主管獲得に向けて前向きに取り組んでいた彼からは、多くの学びの言葉もいただいたし、全運VCを務めるにあたって背中を押してくれた一人でもある。

ご家族及び関係各位に心からご冥福をお祈りいたします。