埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

台東区のおでんやで家族ぐるみの新年会

2010年01月28日 23時19分01秒 | 日記
みなさん今晩は、里中宗一郎です。

本日は会社はお休みなのですが、桜区町谷の駐車場を管理させていただいているHオーナーと、Hオーナーの会社
㈱コクサンのすぐ隣にあるおでんやサンで一緒に食事する約束をしていて、Hオーナーの奥様とご子息と一杯やってきた帰りです。
お店は5時半~なのですが、5時過ぎについてしまったため、台東区台東にある“おかず横丁”でブラブラ散歩です。佃煮屋さんで、霜降り昆布と葉唐辛子を購入。店の主人に『結構古くからやってるんでしょうねぇ~』(見るからに古いたてものでしたので・・・)と尋ねると、『そんなに古くないよ ウチは昭和10年にできたからね。ここいらのほかのお店は昭和2年からあるしね』とこのと
なんでも戦争で焼けなかったのがそのまま残ったらしく、ここいら一体昔のままの風景らしい

イヤハヤ、謙遜もココまで来ると本当に恐れ入ります


さて、お誘いを受けたおでん屋さんですが、私達が入ったのが5時35分。
その後15分以内でカウンター(10席ほど)が満席に。
Hオーナーが来た後30分くらいで他の座敷も埋まって満席になってしまいました。

この秋葉原と御徒町のちょうど中間にある駅からは遠く離れた場所で、チョット寂しい会社や事務所や工場が点在する場所で、なぜコレほどまでに繁盛しているのか不思議です
“おでん大月”バンザ~イ

Hオーナーはとても気さくな方で、ついつい話しに花が咲き飲みすぎてしまいます。Hオーナーとは近所に住む、また土地の取引でお世話になったK様からのご紹介のお客様なのですが、私どものような若造に対してもいつも紳士です。このような方にはきっと周りがサポートしてくれる仕組みが出来上がっているのでしょう・・・私達も何とかHオーナーのお手伝いが出来るようにといつも考えています

奥様も初めてお会いしたにも関わらずとてもお話しやすい方で、妻がいつもよりおしゃべりしてました。よほど楽しかったのでしょう・・・オーナーであることも忘れて楽しくて飲みすぎてしまったのでしょう・・・。
布団で寝ればいいものを、硬い床の上でイビキをかいて寝てしまいました

ご子息とも杯を酌み交わすことができて、家族ぐるみのお付き合いができたようで、とても楽しかったです。これからも公私ともどもよろしくお願いします。


お土産にいただいた“雷おこし” すでにねずみが丸ごとひとつかじってしまいまいた。

確かに旨かった でも一個丸ごとかじることはないのになぁ~

明日にすればいいものを