埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

仕事はじめはご挨拶まわりから

2010年01月05日 23時27分22秒 | 日記
皆さんこんばんは。武蔵浦和駅を中心に活動を続ける不動産業者、埼京ホームの里中です。

本日より2010年の仕事を再開いたしました
初日と明日を使い年始のご挨拶廻りとなります
昨年お世話になった方と今年も引き続きお世話になるオーナー様や地主様などが中心です。皆様今年も一年、よろしくお願いしま~す

それと、年末に申請をしていた農地転用の届出が完了しておりますので、そちらを引き取りに、ときわ会館(ここの2階にさいたま市農業委員会があります)に出向きました
相変わらず何故こんな古めかしいホテルのような建物の中に存在するのかが分かりませんが、今日は遠めから思い切って撮影してみました。


ときわ会館入ってすぐがロビーとラウンジになっております。まるで田舎のホテルですね

農地転用は市街化区域にある土地の場合、既に農耕作業をするような土地でなければ届出だけで済みますので、慣れてしまえば手続き自体は難しくありません。ただ面倒なだけです。
これは、正式には行政書士さんの仕事らしいのですが、今まで一度も依頼したことはありません。
行政書士の先生方に依頼すると、かなりの経費がかかるようです(数万円から10万円くらいで土地の筆数によります)。われら不動産業者はそういったことで金銭を受け取ることは出来ませんので、実質無償で奉仕することになるわけです。
届出事態にお金がかかる訳ではない為、手間の問題だけですからね。・・・ただ、こういうことを当たり前だと思われてしまうのはいい傾向ではありませんので、そこのところを分かっていただけたらなぁと切に願うばかりです

ときわ会館を背にして正面には、携帯電話が普及した現在ではすっかり見かけなくなった電話ボックス(しかも格子トビラ)がその存在を誇示しております。


古いですが、ときわ会館を正面から見据えるとなかなか立派です。