私には、母はもう存在しない。この世にいないのだ。でも、母の姉である伯母がなにかと、面倒を見てくれて自家栽培の野菜などを送ってくれる。
母は、新潟県の出雲崎の生まれだ。新潟の人はとても、働きものだ。私は母からよく「のめしこき」といわれた。偶然なのだろうが、このブログを縁合って、尋ねてくださる方は、新潟の人が多い。私にも新潟の香り？雰囲気があるのだろうか…出雲崎は他の新潟各地よりは、雪が少ないのでまだいいと伯母はいっていた。豪雪地の様子をきくと胸が痛む。先日の暖かい日、雪がとけてふきのとうが顏をのぞかせたそうで、早速、送ってくれた。（ちょっと、カミングアウト^^;）
先日の北区ふるさと駅弁コンテストで、お世話になった船木眼科の船木先生も長岡のご出身だそうだ。昨年は「飛鳥おこわ弁当」←クリックしてくださいね。でJR賞を受賞された。
新潟の中越のほうでは醤油のおこわをよく作り、醤油でも赤飯と呼ぶそうだ。（俳優・高橋克己←興味のある方クリック^^、三条出身も新潟だけの茶色い赤飯と呼んでいた。そういえば、伯母も時々送ってくれる。新潟のもち米は格別おいしい気がする。きっと船木チームのおこわは、とってもおいしかったにちがいない。（船木チームお世話さまでした。）
新潟美味いもの名鑑←興味があったらクリックしてください。
