同じ道具をつかっても…

母が生きていた頃、時々言われた「同じ洗濯機を使っても、さっちゃん（σ(^^;）より、きれいに洗濯できるわよ。」と、母は洗濯物をちゃんと汚れの部分に固形石鹸をつけてもんでから、洗濯機にいれたり、脱水の途中でいったん止めて、ざっとしわを伸ばしてたたんで再度、脱水ボタンを押して仕上げていた。）

どんな物にも、こつというか、センスというか、丁寧さのようなものがいるようだ。
今日は、「ふみの日」だったので、東京中央に押印に行った。今日は3人で押印にあたっていた。ところが、今日は頼みたいと思う人がいなかったのだ。以前、女性でとてもしっかり確実に押印してくださった方が、やめられてしまった。たかが消し印の押印であるけれど実際、新品のゴム印であっても押された印影は随分違うものだ。それでも東京中央であるので、それなりの押印はしてくれるだろう。でも見る人が見たら、がっかりするかもしれない。そうでないことを期待したい。ただ、こんな事を書かずに、いられない自分はマニアの部類に入るのだろう。郵趣に関心がない人からみたら、何でそんなことに、不満をもつのだと思うだろう。

今日、気温が下がったので今川焼が食べたくなり、町屋の有名店に買いに行った。焼いている手元を見たら、あんこがはみ出していたり、皮もしまりが悪いものが多かった。焼いている人を見たら、いつもと違う若い人だった。家に持ちかえって食べてみると皮が柔らかすぎ、粒あんもかたいところがあった。連れ合いは、いつもから見たら60％との出来という言い方をした。ここのお店は期待値が高いのでそんな評価になった。

文句、たらたら言ったけれど、用は道具がよくても人の力によって出来栄えに差がでるものだと言いたかった。自分を棚にあげて、よく言うよともいえる。(-_-;)

今日のお昼ご飯

いつもの、ナポリタンのようですが、違います。^^;

買い置きがあったトマト缶とアンチョビで作りました。アンチョビの塩気がとってもいい味になります。オリーブオイルで炒めました。


この本の38ページに載っていました、アンチョビでなく、オイルサーディンでしたが。

懐かしのコンビニ弁当

少し前の写真ですが、コンビニで懐かしの復刻弁当を売っていました。
イカフライ弁当です。
ソースカツ丼が人気になっている今ですから、このイカフライも注目されたのかな？ソースとご飯も日常のおかずとして、いいですね。