金太郎の 「か式」養蜂研究所ブログ

か式養蜂研究所の金太郎所長と店長が二人で投稿していきます。
ミツバチのあれこれを信州諏訪からお届けします。

もう少し あからさまに 言うと 7

2018年02月26日 | 日本ミツバチ
諏訪の金太郎です。

野生の 分封群を 捕まえる 目安として



マァ あくまでも 一般的 表現としての 表です。

例えば 重箱式でも



のようにーーわかりにくいですが 桟が 入っていますーー

桟が 入っていたりすると

格段に 入りにくく なりますし、



ルアーや キンリヨウヘンを使うと

これまた

格段に 入りやすく なりますし

蜜ろうぐらいしか 使わなかった頃と違って

入居の確率度合いは

巣箱のカタチに あまり 関係なくなって きています。

つまり 上の表は

今となっては あまり 意味が

無いものと なつて 来ています。

ですから 今は 横型巣箱でも

直接 ドンドン 入っています、初めての 方でも。

今は

「捕獲は、場所が イノチ!」