金太郎の 「か式」養蜂研究所ブログ

か式養蜂研究所の金太郎所長と店長が二人で投稿していきます。
ミツバチのあれこれを信州諏訪からお届けします。

もう少し あからさまに 言うと 1

2018年02月19日 | 日本ミツバチ
諏訪の金太郎です。

「現代農業」誌 に 掲載された 一覧表



さらに 表の下にある 文言米の 拡大



いま 改めて 見てみると

表現が あいまいで わかりづらい ところがありますので

大事なところですので

一週間くらい かけて

シッカリ ハッキリ ご説明させていただきます。

文言米の 言わんとしているところは

ーーー諏訪の 当地は 大変 寒さの厳しいところで

冬は 連日 マイナス10度c 以下

ときには マイナス15~18度c にも なる ところ でして

マァ それだからこそ ここで うまれた「か式」
全国 どこでも 大丈夫な わけですがーーー

冬対策についての 文言米で あります。

巣房内に 卵や 幼虫が 居ないときの 話で あります。

暖かい時期 子育て中は

ーーー育児房の 保温が いいと

ーーー育児房の 熱が 上に 逃げないと

→ 蜂児が 良く 育つ

→強群に なる

→蜜が いっぱい 貯まる

となって

中川村の



富永会長が おっしゃって おられる ように

断然 横置き型!の 巣箱が

蜜が 五割増し前後 多く 貯まるわけです。

この



皇居の 近くで 一群から

一斗四升!!!なんていう スゴイ記録も

可能になる 訳で あります。

そんな こんなを まとめて

「巣箱総合評価表」

を 作って 見ました。



しょっぱなに 「進化度」なんて

スゴイ 表現に なって ますが

あと 一週間かけて ひとつひとつ

検証していったら

こんな順番に 落ち着いて

「進化」という表現も

受け入れて 頂けるかと も 思いまするので

まっ 、

折角

こんな ヘンテコリンな ブログに

訪れて 頂いている コレも 何かの ご縁かとーーー

「親子は 一世 、夫婦は二世 、主従は 三世 で、間男は ヨセヨセッ 」

まっ 、もう しばらくの お付き合いを、、、。