今回、展示品を見て印象に残ったこと2つ、メモしときます。
まず一つ、
ダビンチのモナリザ、いいです!
不思議な魅力に惹かれました。
印刷物で見ていた時は、
表情が、なんとなく重くるしく感じてて、
特別な思い入れは、全然ありませんでした。
ところが実物(の模写)から受けた印象は、全然違いました。
世界的な名画と言われるのがわかります、わかります。
じーっと見ていたいかんじ。
不思議です。
もう一つは、
ムンクの「叫び」、これも素晴らしかったです!
不思議な魅力に惹かれました。
印刷物で見ていた時は、
「叫びたくなる程の狂気」を表した、
怖くて、おどろおどろした作品かと。。。
ところが実物(の模写)から漂ってきたのは、
そういう精神的な狂気の世界の匂いではなくて、
ムンクの説明通り(?)、
「自然を貫く果てしない叫びに打たれた」、
その瞬間の異次元の風というか、なんというか。
右脳と左脳が一緒になっちゃったみたいな。
それまでの左脳優先だった意識が、
ぐるんとコンガラガって「うひょー」って!
絵を見ていたら、自分もその叫びと共に、
右脳と左脳が一緒になった異次元にまきこまれてしまいそうで、
でもそれは、全然嫌なことでなくて、
新鮮で、楽しいような、うれしいような。。。
この表情がね、実物はとっても良いんですよ。
この「叫び」は、今年大きなニュースがあって、
合計4作あるうちの一つが、
美術品オークションとしては史上最高額の約100億円で落札されたんですよね。
100億円?
お金で買えるなら、お安いです。
(冗談です)
本物ではないけど、限りなく実物に近いものを見れる機会があって、
初めて感じることが出来たわけで。
パリとオスロに行かなくても、
徳島の鳴門でこんな経験をさせてもらえるなんて、
本当に有り難いことでした。
まず一つ、
ダビンチのモナリザ、いいです!
不思議な魅力に惹かれました。
印刷物で見ていた時は、
表情が、なんとなく重くるしく感じてて、
特別な思い入れは、全然ありませんでした。
ところが実物(の模写)から受けた印象は、全然違いました。
世界的な名画と言われるのがわかります、わかります。
じーっと見ていたいかんじ。
不思議です。
もう一つは、
ムンクの「叫び」、これも素晴らしかったです!
不思議な魅力に惹かれました。
印刷物で見ていた時は、
「叫びたくなる程の狂気」を表した、
怖くて、おどろおどろした作品かと。。。
ところが実物(の模写)から漂ってきたのは、
そういう精神的な狂気の世界の匂いではなくて、
ムンクの説明通り(?)、
「自然を貫く果てしない叫びに打たれた」、
その瞬間の異次元の風というか、なんというか。
右脳と左脳が一緒になっちゃったみたいな。
それまでの左脳優先だった意識が、
ぐるんとコンガラガって「うひょー」って!
絵を見ていたら、自分もその叫びと共に、
右脳と左脳が一緒になった異次元にまきこまれてしまいそうで、
でもそれは、全然嫌なことでなくて、
新鮮で、楽しいような、うれしいような。。。
この表情がね、実物はとっても良いんですよ。
この「叫び」は、今年大きなニュースがあって、
合計4作あるうちの一つが、
美術品オークションとしては史上最高額の約100億円で落札されたんですよね。
100億円?
お金で買えるなら、お安いです。
(冗談です)
本物ではないけど、限りなく実物に近いものを見れる機会があって、
初めて感じることが出来たわけで。
パリとオスロに行かなくても、
徳島の鳴門でこんな経験をさせてもらえるなんて、
本当に有り難いことでした。