金太郎の 「か式」養蜂研究所ブログ

か式養蜂研究所の金太郎所長と店長が二人で投稿していきます。
ミツバチのあれこれを信州諏訪からお届けします。

匂いますが、発酵堆肥

2011年11月30日 | 農業
発酵肥料はね、作る時に日本酒や麹の匂いがするらしいから、
「自家醸造してるって、怪しまれちゃいけないからね」って。。。
「ほら、堆肥作ってるんですよって、玄関脇なら、すぐ見せられるからいいよね」っていうから、
「玄関脇に堆肥を積んでも良いよ」っていったけど、

おい、こらぁ金太郎!
臭うでないか、おーい、もー臭いぞや!

「奥さん、生ゴミ捨て忘れてない?」って臭いが、玄関先で、もーもー。。。

今日は、お隣のちっくい子が来て
「金ちゃん、魚死んでる? くさーい!」って。

だからさ、もぉーさ、お願いだからさ、
残ったからっていって、魚粉をね、魚粉をだよ、よりにもよって魚粉を、
分量よりも大量にいれるの、
やめてよ、お願いだから、もーもー。。。

あぁー、近所の猫がぁ、猫がね、
しみじみと、しみじみと嗅いでるよ、
おーい、もーなんとかしてよ、もーーーーー。。。










同級生の有り難さ

2011年11月29日 | 日本ミツバチ
20万人の人口を抱える諏訪の平に、
3軒の特許事務所があって、
そのうちの1軒の先生が、金太郎さんの高校の同級生で、
「同級生のためなら、出来ることは何でも」
って言ってもらえるって、
こんな幸運て、こんな巡り合わせって、何なんでしょう?

「有り難い」が、あぁ目の前に。。。

金太郎さんが組み立てた文章に、赤ペン添削がザクザク入っていきます。

おぉ、神様、仏様、ご先祖様。。。

デッドラインの12月1日が、すぐそこに迫っています。






おじいちゃんの結活

2011年11月27日 | その他
今日は、金太郎さんの親戚の結婚披露宴に二人で出席しました。

今日、一番ホッとしたことは、
金太郎さんの礼服のズボンのボタンが、ちゃんと閉まったことと、
私の黒ドレスの背中のファスナーが、ちゃんと閉まったことの2つです。

という、そんなことはさておき、
今日、一番インパクトがあったのは、
同じく出席していた金太郎さんのおじさんおばさん達に聞いた話。
それは、どれだけ一生懸命に父親(金太郎さんのおじいちゃん)が、
息子達の相手を捜し、本人およびまわりを説得し、嫁に来てもらってたか、ってこと。
昭和30年代のことです。

結婚する本人達より、もうその何て言うのか、
じいちゃんの真剣さと行動力がすごいの。。。
(ここでは詳しいことが書けないのが残念)
そして本人同士は、相手のことをあまり知らずに結婚して、
結婚してから分かるあんなこと、こんなことも乗り越えて、
現在まで40年以上添い遂げつづけているということも、
あらためて考えると、なんてすごいことなんでしょう!
すごすぎる。。。

会場のひな壇では、出会いから自由な恋愛を経てゴールイン、
可愛い子供を続けて二人授かり、
今、幸せまっただ中の若いカップルが、
スポットライトの中で盛大な拍手を浴びている。

視線をずらすと、私たちのテーブルには、
数十年を共に過ごして来たカップル達が、
いぶし銀の笑顔で、並んで拍手している。

そして、その彼らの肩越しには、
じいちゃんが、笑ってVサインしてるように見えてしまって、
ほんとーに参ったよー、もー、じいちゃーん!


ウエジョビ「ココロの授業」講演会

2011年11月23日 | その他
上田情報ビジネス専門学校主催の講演会に行ってきました。
会場の上田市民館は、スゴイ人、人、人。
1000人は、超えてましたね。
さすがはウエジョビ名物講師の比田井先生と特別ゲストの喜多川泰さん(学習塾経営/小説家)です。
私も諏訪から飛んでいきました。
お二人のお話を1度で聞ける、しかも無料でという夢のような企画ですもん!
逃しませんよ!

で、本当に本当に参加して良かったです。
ウエジョビさん、本当にありがとうございました。
比田井先生、そして喜多川さん、
ありがとうございました。
今の自分にとってココロの糧になる言葉を、
しっかり持ち帰ってくることができました。

今日のことは、もうちょっと自分の中で熟成させたいです。
熟成させてから、金太郎さんに伝えられたらいいかな。
伝えられなくても、それはそれで別にいいのかもしれないし。

とにかく、今日という1日に、感謝です。






豆炭こたつ

2011年11月20日 | 環境問題
今日、出しました。

昨年に比べると、10日ほど遅い登場です。
ということは、昨年より暖かいのでしょうか?
うーん、どーなんでしょう?
例年に比べて気候がどうなのか、イマイチよくつかめませんねぇ。。。

それはさておき、
これから約5ヶ月間にわたる「おこたつのシーズン」が、
いよいよ始まります。
朝晩の火起こしと、火加減の調節を気にしなければいけない季節。
おこたつのお子守りは、面倒でもあるけれど、
薪ストーブを使わなくなった現在は、
この芯から暖まる感じが、非常に魅力的です。
電気こたつを嫌がる金太郎さんの気持ちも、よーくわかります。

どうか今シーズンも、無難に過ごせますように。
おこたつさま、
どうぞよろしくお願い致します。