金太郎の 「か式」養蜂研究所ブログ

か式養蜂研究所の金太郎所長と店長が二人で投稿していきます。
ミツバチのあれこれを信州諏訪からお届けします。

車内荒らしにご注意!

2010年11月12日 | その他
関西の高速道路の、とあるサービスエリアの早朝。
まだ夜明け前で、真っ暗。
人もマバラ。

金太郎さんと一緒に、建物の中に入っていったら、
金太郎さんが急に、
外の車の方へ戻っていってしまった。

車の窓とドアの鍵締めを確認してきたらしい。

出発した車中の中で、教えてくれた。

「二人で建物の中に入っていった時に、
奥にいた男の人が、こちらを見た後、
首をこんな風に振った。
仲間に合図、送ってたと思う。」

あたくち、寝ぼけた頭で何も気づかずに、
まったくお気楽でおりました。

こわーい。

みなさま、どうぞご注意下さいませ。

八味屋からのお知らせでした。


八味屋を支えるモノ その1

2010年11月12日 | その他
今日も、まな板製作引きこもり中。
ふた月以上、毎日こんな感じ。
週末はクラフト出店が続き、お休みありません。

八味屋の全社員二名、だんだん体に応えてきてます。

そんな時に登場するのが、これ。


寝る前の「こんにゃくシップ」。

自然療法の代表的なもの。

自然療法に使う素材って、
有機だ無農薬だ身土不二の国産だと、
大変うるさくて、そろえるのにもひと手間だけど、
このときのコンニャクは、
スーパーの特売ので良い、
もっとすすんで安い方が効く(?)という人もいて、楽しい。
写真は創健社の国産有機のだけど、もちろんこんな良いのでなくていい。

このコンニャクを、お湯でグツグツ煮て、
十分に温まったらタオルにくるんで、
お腹や腰、足の裏にのせて温める。

これがもー、気持ちいいのであります。
コンニャクの熱と蒸気(この蒸気が特に良い)が相まって
体の芯の冷えが和らぎ、
血行がよくなって疲れも取れる。

あたくちなど、お腹を温めた日の次の朝のウンコの、
まあ、なんと盛大に、すっきりと出るかって、
それはもー、テキメン。

やり方には、実は細かい手順もあるけれど、
これまでの経験から言うと、
(要は「コンニャクで温める」というだけのことなので、)
シンプルに考えた方が良い。

で、時に一番注意すことは、
コンニャクが冷える前に必ずとるということ。
冷えたコンニャクが、今度は熱を奪ってしまうので、
コンニャク当てたまま眠り込んでしまわないように。

タイマー、タイマー使って下さいよー。

そしてもう一つ、
コンニャクを煮たまま、寝てしまわないこと。
火事、危険です。

タイマー、タイマーかけて下さいねー。

うちでは1人2個当てで温めて、
2個をタオルの上で並列に平で並べて、グルグル巻いてます。

もちろん1個ずつタオルで巻いて、
2カ所同時に当てても良いですが、
最近は、面積が広くなる、この方法で1回30分のコースです。

いく晩も使ったコンニャクは、小さく固く縮んでいくんですよ。
それを見る度「ご苦労であった!」と、
けなげな働きに胸が震えるのでありました。

今日も、金太郎さん、叫びますねー。きっと。

「コン、コン、コンニャク、コンニャクをくれー。」