農水大臣の「汚染水」の発言に対して、非難が殺到している。勿論、この様な発言をしていしまう国会議員が居る事自体、そしてこの様な議員が大臣となっている事が問題ではあるが、問題の本質はそこではない。
一番の問題は、この様な人を国会議員として当選させてしまった選挙区民にある。大変失礼ではあるが、顔を見る限り、仕事が出来る人には見えない。そして、この様な人を国会議員として選出したその国民の問題である。但し、他にマトモな人材が居ない為、消去法で選ばれた可能性もあるが、もしそうであれば、人材が枯渇している事が問題である。
二つ目の問題は、箔を付ける為、または肩書を付ける為に、”大臣”と云うポストを欲しがる人が多い事と、それを受入れている歴代の総理大臣の問題である。これが意味する所は、国会議員になってやりたい事があるのではなく、国会議員と云う肩書が欲しいだけの人、そして”大臣”と云う肩書が欲しいだけの人が多い事にある。誠に志の低い人達の集団である。
しかしやっぱり一番の問題は、その様な志の低い人間を国会に送り出している我々国民の知識・行動・考え方の問題であり、その国民の代表を批判する事は、上に向いて唾を吐いている事と同じであろう。
一番の問題は、この様な人を国会議員として当選させてしまった選挙区民にある。大変失礼ではあるが、顔を見る限り、仕事が出来る人には見えない。そして、この様な人を国会議員として選出したその国民の問題である。但し、他にマトモな人材が居ない為、消去法で選ばれた可能性もあるが、もしそうであれば、人材が枯渇している事が問題である。
二つ目の問題は、箔を付ける為、または肩書を付ける為に、”大臣”と云うポストを欲しがる人が多い事と、それを受入れている歴代の総理大臣の問題である。これが意味する所は、国会議員になってやりたい事があるのではなく、国会議員と云う肩書が欲しいだけの人、そして”大臣”と云う肩書が欲しいだけの人が多い事にある。誠に志の低い人達の集団である。
しかしやっぱり一番の問題は、その様な志の低い人間を国会に送り出している我々国民の知識・行動・考え方の問題であり、その国民の代表を批判する事は、上に向いて唾を吐いている事と同じであろう。