縄文人の反乱 日本を大事に

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●『古今和歌集』

2012年12月21日 21時15分12秒 | 色んな情報
●『古今和歌集』
★こらい 【古来】
昔から今まで。古くから。副詞的にも用いる。
「―難所といわれた所」

★こらいふうていしょう【古来風体抄】
歌論書。二巻。藤原俊成著。初撰本1197年、再撰本1201年成立。式子内親王の依頼に応じて、歌体の歴史的批評、勅撰集からの秀歌例などを記したもの。

★歌学(かがく)(歌論書 から転送)(歌論から転送) http://p.tl/e4gj
和歌の本質・作法、古歌の解釈、故実、歴史など和歌に関する総てを研究する学問。通常、和歌の本質論は歌論と称し、それ以外の和歌に関する諸知識を求める学問を歌学と称する。

★『古来風体抄』(こらいふうていしょう) http://p.tl/GfUv
鎌倉時代初期に成立した歌学書。初撰本(1197年成立)と再撰本(1201年成立)がある。
初撰本は後白河院の皇女である式子内親王(1149年-1201年)が、公卿で歌人の藤原俊成(1114年-1204年)に依頼して執筆されたものとされる。再撰本も式子内親王の依頼によるものと見られている。なお、初撰本と再撰本との間には初撰本を改稿したと見られる撰本が残されている。
『万葉集』から191首、『千載和歌集』までの勅撰和歌集から395首(再撰本では398種)を抄出しており、和歌の歴史を述べるとともに、和歌を詠むことは題材の対象の本性を明らかにするということであるとしている。

★『古今和歌集仮名序』http://p.tl/iA95(こきん わかしゅう かなじょ、旧字体:假名序)は、『古今和歌集』に添えられた2篇の序文のうち、仮名で書かれているものの方の名称。通常は単に『仮名序』(かなじょ)という。執筆者は紀貫之。初めて本格的に和歌を論じた歌論として知られ、歌学のさきがけとして位置づけられている。
もう一方の序文は紀淑望が漢文で著した『真名序』(まなじょ、旧字体:眞名序)。

★『古今和歌集』(こきんわかしゅう) http://p.tl/FFKm
平安時代前期の勅撰和歌集。全二十巻。勅撰和歌集として最初に編纂されたもの[1]。略称を『古今集』(こきんしゅう)ともいう。

★勅撰和歌集(ちょくせんわかしゅう) http://p.tl/rbpP
天皇や上皇の命により編集された歌集のこと。古今和歌集(延喜5年(905年)成立)に始まり、新続古今和歌集(永享11年(1439年)成立)までの534年間で21の勅撰和歌集があり、総称して「二十一代集」という。このほかに南朝で編纂された新葉和歌集を準勅撰集とする。
また編集時期による分類として、三代集(古今集・ 後撰和歌集・拾遺集)・八代集(古今集から新古今集)・十三代集(新勅撰集から新続古今集)とする。(三代集と八代集の対象は重複していることに注意)

★勅撰集(ちょくせんしゅう) http://p.tl/SuwD
帝王(日本においては天皇や上皇)の命によって編纂された書物、もしくは帝王が記した書物のうち特に公式のものとして認められているものを指す。
勅撰集に対して帝王の命によらずに編纂されたものを私撰集(しせんしゅう)と呼ぶ。
・日本の勅撰集
日本においては単に勅撰集と言った場合、和歌の歌集(和歌集)のうち勅撰によるもの、すなわち勅撰和歌集を指すことが多いが、和歌に限らず漢詩、連歌、俳諧などに対しても用いられる。
 
勅撰和歌集は延喜5年(905年)成立の『古今和歌集』に成立したのに始まり、その後永享11年(1439年)成立の『新続古今和歌集』まで21集が作られた。総称して「二十一代集」という。さらに准勅撰和歌集として『新葉和歌集』がある。
 
勅撰漢詩集としては『凌雲集』、『文華秀麗集』、『経国集』がある。また准勅撰の連歌集には『菟玖波集』、『新撰菟玖波集』がある。

★ちょく‐せん 【勅撰】
1 天皇・上皇の命によって、詩文を選び、書物を編纂(へんさん)すること。⇔私撰。
2 天皇・上皇がみずから詩文を選び、書物を編纂すること。

★し‐せん 【私撰】
個人または民間で作品を選び、歌集などを編集すること。また、そのもの。⇔官撰/勅撰。

★君が代(きみがよ)http://p.tl/Hnoc 日本の国歌である。
明治維新後の1880年(明治13年)に曲がつけられ、以後は国歌として扱われるようになった。1999年(平成11年)に国旗及び国歌に関する法律で正式に国歌に制定された。元は平安時代に詠まれた和歌である。

★国風文化(こくふうぶんか) http://p.tl/LHbW
日本の歴史的文化の一つである。10世紀の初め頃から11世紀の摂関政治期を中心とする文化であり、12世紀の院政期文化にも広く影響を与えた。

★延喜の治(えんぎのち) http://p.tl/9_Gf
平安時代中期(10世紀前期)の醍醐天皇の治世を理想視した呼称。延喜は醍醐天皇の治世の元号である。
 
醍醐天皇は摂関を置かず、また延喜格式が編纂されるなど、後世の人々から天皇親政による理想の政治が行われた治世と評価され、同じく10世紀中期に天皇親政が行われたとする村上天皇の治世(天暦の治)と併せて延喜・天暦の治と呼ばれた。


★六歌仙(ろっかせん) http://p.tl/yyRE
『古今和歌集』の序文のひとつ「仮名序」において、紀貫之が「近き世にその名きこえたる人」として挙げた6人の歌人の総称。ただし「六歌仙」という名称そのものは後代になって付けられたものである。
・僧正遍昭  http://p.tl/faGi
・在原業平  http://p.tl/l7fa
・文屋康秀  http://p.tl/0-Ji
・喜撰法師  http://p.tl/smeu
・小野小町  http://p.tl/EWwJ
・大友黒主  http://p.tl/caWv
その当時すでに歌人として名の通った歌人を紀貫之が列挙したものであり、それぞれの歌風に共通性や類似が見られるわけではない。
なお今日の国文学では『古今集』を収録歌の詠まれた年代に応じて3期に分類しているが、その際にはそれぞれの時代を古い方から順に「詠人しらず時代」「六歌仙時代」「撰者時代」と呼んでいる。


★日本の中古文学史(にほんのちゅうこぶんがくし) http://p.tl/Htts
中古(およそ平安時代)の日本文学の歴史である。

★三十六歌仙(さんじゅうろっかせん) http://p.tl/x9ef
藤原公任の『三十六人撰』(さんじゅうろくにんせん)に載っている和歌の名人36人の総称である。36人の家集を集大成した現存する最古の写本は、西本願寺本三十六人家集である。
これに影響されて、中古三十六歌仙や女房三十六歌仙などが後世にできた。
なお連歌の形式で三十六句のものを「歌仙」と呼ぶのは、これにちなんだものである。

★中古三十六歌仙 http://p.tl/kUhp(ちゅうこさんじゅうろっかせん)
藤原範兼の『後六々撰』に載っている和歌の名人36人の総称。三十六歌仙が選ばれた後に称されたもので、三十六歌仙に属されなかったが秀でた歌人とそれ以後の時代の歌人が選ばれている。

【教育考】道徳や価値観の継承について(はるか)    コメント

2012年12月21日 21時15分12秒 | 色んな情報
【教育考】道徳や価値観の継承について(はるか)    コメント
 
2012年12月18日
はるか
>>11 puriさん
ありがとうございます。
私はサヨクが死ぬほど嫌いです〜
嘉田支持者は教育による天然サヨクボケの人達だと思います。
 
大家族で暮らせば、託児所も介護施設も要らないです。
主婦一人が背負うのではなく、大人数だから誰かしら人手が有ります。
莫大に膨らむ社会保障予算なんて、ばかばかしいの一言です。
孫と会えない高齢者はつまらなくてパチンコへ。
バタバタと忙し過ぎる母親に構ってもらえない幼児は情緒不安定が多い。
私は、乳幼児期の母親はしっかり育児に専念するべきだと思ってます。
大家族なら人手がありますから、身内の誰かが手伝えます。
乳飲み子を持て余してノイローゼになる母親は減るでしょう。
女性の社会進出というのがフェミニズムの核心でした。
婦人公論だの、今ではAERAなんかが、しきりとサヨク的暮らしを煽ってる。
 
男が稼ぎ母子を養い3〜4世代同居で、本家分家親族身内が寄り添って家を成すのが一番効率が良いのです。
嫌いながらもサヨク慣れしてた私はやっと35で気がつきました!
 
でね、若い女の子は、未知数ですが、私の代(50前後)の挫折や苦難を見てて、社会進出を本能的に拒絶。家庭に納まって主婦になりたい子が増えてます。単に外で働く苦労は嫌、という要素も見え隠れするものの、労力なら子育てに向けたいと。保守傾向への回帰と見て良いと思うのです。
 
日本では、社会がどういう体制であれ、女で型破りに活躍した人は、太古の昔からいました。
本当に偉大な何かを成し遂げる人は、男女ともわずかなのかもしれない。
それで良い。
何に殉ずる人生なのか、深いところで噛み締めています。
 
 
.2012年12月18日
はるか
>>13 can1961さん
補足をありがとうございます。
日記本文にキリスト教の事を加筆しました^^
 
1極頂点のキリスト教が西洋思想を育んだのです。
古代神道の、万物に神の宿る日本の価値観とは全然相容れません。
頂点と無数の奴隷の発想は日本人には相応しくない。
明治で富国強兵を急ぐ為に、おそらく西洋をすぐれたものと勘違いして、西洋基準に対応しようと、中央集権体制と国家神道を新たに作り上げた。
西洋の野蛮な連中と闘う為には仕方なかった。明治で失った者は、平成で取り戻す。長い歴史の中のたった100年のことだもの。絶対取り戻せると思います.。
 
私は国家神道には違和感が有り過ぎて入って行けません。
私の思世界観は、古代神道にとても近いのです。
時代をまたいで、皇室は明治以前の歴史の記憶を保っています。
去年の火葬についてのお言葉にしても、明治以前への回帰を国民に気づかせるお言葉であったのではないか。そう思えてならない。
皇室は、女性宮家なんざに破壊されるような存在じゃないです。
 
安倍長期政権実現で国家再生の礎を築きましょう。
 
 
.2012年12月18日
はるか
>>21 MOPさん
個人主義について
補足ありがとうございます! 
また英語と西洋文化文明の根源の勉強になりました! 
そうだよね! 言語に集約されてるんだった、文明は。
 
「教育勅語」でカバーしたあたり、明治政府の機転はさすがです。
やはり教育・文化崩壊への危機感は半端無かったのでしょうね。国家全体を長い時間軸で見渡す人物がいてくれた。
 
「創造的伝統主義」
良いですね!
うん、この言葉を使いましょう!
 
 
.2012年12月18日
はるか
伝統、文化、道徳の継承以前の、日教祖教育の惨状を、フレンドさんからいただきましたので、加筆しました。
 
 
.2012年12月18日
はるか
角田さん、スポンサーありがとうございます^^
 
 
.2012年12月19日
U3
自分は戦争を挟んで4代目の家長になる予定で育てて来られましたが、戦争を挟んで3代目である父親は継続体制作りに、国の法制に敗れた時代に飲み込まれたと思っています。
 
戦後の農地解放、昭和28年法改正の読み違いなど、転機の負の部分に嵌って今があると思います。
現在、考えられる事で家の方は継承に道筋を付けてきましたが、その基礎となる時代の人間教育も同時に行って行かないと、今の日本は難しいところがあります。
 
教育をする現場、直接子供と触れる先生は戦後工作により、下駄を履かされその下駄の存在すら自分たちでは見えていない人が、教育現場には居ます。
これは組合員、非組合員は関係なしにです。
 
戦後の文科省が出した指示に多くのヒントがあると思います。
骨抜きにされた部分の検証が必要になってくるでしょうね。
上からこのような方針が降り、日教組の思想とwinwinなら、強力に推進し気に要らない方針なら、手を抜いてきて多くの子供達が社会に出て、現社会を構成しています。
非組合でも県・市の教育委員会には、キッチリ日教組はシステムを構築してきています。
 
今度、安倍政府が打ち出してくる教育改革方針はどうであれ、まず我々も対応出来るように、考えて置かないと行けません。
日教組の現場では、自分たちが生み出した次世代による組織土台の腐りかけの時期に入ってますので、今からチャンスが来ます。
 
組合員・非組合員の先生であっても、まずは人間として下駄を脱がせ、日本人としての素足の感触を教える時期でしょうね。
 
 
.2012年12月19日
はるか
私は実家母が代々鎌倉、父が東京、先々代が群馬富岡。
やはり戦争を挟んでだいぶ事情が変わったのです。
元気なうちに詳しく聞いとかなきゃ、と思ってます。
 
農地解放で、地主は土地を手放し入れ替わりで小作人だった人達が小規模な土地持ちになった。大規模農業から効率の悪い小規模農業へと移行しました。山形の平野部は青々とした水田に景色は今も健在ですが、地域の地主中心の共同体形態ではない。
比較的狭い範囲の田園地帯は休耕田や大型スーパーの敷地になった。
パチ屋も大きな駐車場かまえて建った。
 
ただ、農地解放で土地を得た人は良かったのだろうし、ご年配者の中には、恨みも残ってはいるものの、高度成長を支えた事になったから、国の為にはこれで良かったんだ、と飲み込んでる人も居ますね。道路建設で田畑潰したり、いろいろあった。
共同体の回復を国民が望むかどうかわかりませんし、単純な時間の巻き戻しは出来ないです。
 
農業の土台になってた地主丸ごとGHQは破壊したということですよね。
GHQの尻馬に乗った人々はアカどっぷりだったんじゃないのか。公職追放で知恵と文化伝統を背負ってる人達は口を出せなかった。
 
素足の感触は、まずは私達国民が取り戻し、高下駄が脱げない人々には退場願う。
教育委員会、これどうしたらいいんだろう?
自治体とくっついて存在してる。自治体の長にしっかりした人物を据えなきゃどうにもならない。神奈川県なんかえらいこっちゃ。ろくな候補が居なくて黒岩になった。はずかしい。
 
こうしてる間にも、日々子供がサヨク化されて行ってます。同じ高下駄履かせない為にも教育改革は急がないと。
 
文科省の指示項目の洗い出しも必要ですね。調べてみよう。
あと日本会議あたり詳しいかもしれません。
結構、研究肌の人抱えてるし。
 
 
.2012年12月19日
reo8
すごく良い日記♥
感動しました。
 
そして「その通り!!!」
 
 
.2012年12月19日
はるか
>>31 reo8さん
reo8さんありがとうございます^^
コメントくださった皆様が更に肉付けして下さいました。
良いフレンドさんやメンバーさんに恵まれて果報者です私^^
 
 
.2012年12月19日
はるか
U3さんスポンサーありがとうございます!
 
 
.2012年12月19日
U3
>>30 はるかさん
 
戦前にも言われ無き理由で、実家は放火され焼け出されても、地域の共同体の為、祖祖父はアメリカより薬を取り寄せ、地域を守りました。
戦後、農地解放により土地を奪われたと認識した父親の気持ち、またその遺恨を受け継がした気持ちは理解は出来ますが時代は違う。
 
土地に関しては、自分も弟も子供たちへの伝承は断ち切れた思います。
地域で生きると言う事、地域を守るという事は、一人一人の日本理解がないと不可能なところまで来ています。
土着して生きて行くには生きにくい日本システムになっております。
 
コレの件に関して、悔しいけどアメリカ人がよい事を言って活動しております。
 
アレックス・カー
http://www.alex-kerr.com/jp/iya/index.html
 
先生も人間ですので、トコトン追い込んで話を聞くと、自分が知ってる限りでは「人道」としてどうか?って頃で悩んでいます。
 
また、向き合って話も、ある種の分断になると思いますので、今はシステム分断に着目しています。
 
マスメディアでは、学校関連の事件があると、校長始め教育委員会がよく映し出され、発言内容に驚かれる方が多いと思います。
システムを知ってしまうと、変に腑に落ちてします。
また、よい情報なら良いですけど、先に起きた大津事件でも、マスメディアより早い段階で、色々回ってしまいます。
 
まだ、大きくは表面化しませんが、大津事件がトリガーになり、各地位で過去の事件が洗い直され表に出るか出ないかのところでしょうね。
先に回ってしまうと隠匿される可能性もあるわけです。
それと児童養護所の問題も、現場の教師・教育委員会も関連してくるのはご存じだと思います。
 
人道をないがしろし、法・権利に頼って生きるとこうなってしまうと言う事ですね。
「権利を勝ちとろう!」と平気で言いますからね。
修正修正ででこぼこな状態なのに、勝手に平面と認知させてるシステムが自分たちが声をあげるとこかと思っています。
 
今回の選挙で、日教組の幹部らはある程度のネットの脅威をしって、マスメディアの終焉を感じてるのではないかと思いますので、今こそトドメを刺し、まともな学舎を国民の手に奪還しないと行けない時でしょうね。
 
県教委、市教委からの日教組膿の廃絶が出来れば効果があるかも知れませんね。
システムの再構築と上手くやらないと行けないところに難しさと、突っ込まれる要素があります。
 
教室に教壇が戻り、「仰げば尊し我が師の恩」が復活することを説に願って行動しています。
まぁ、「仰げば尊し我が師の恩」ってマジ顔で言うと、今の先生には笑われますけどね(´・ω・`)
 
 
.2012年12月19日
nao
いろいろ私もコメントしたいことがあるのですが、じっくり考えてからにしたいので、とりあえず栞をはさませていただきます。
 
 
.2012年12月19日
パイネル
こんにちは。
 
教育は国の根幹を支え、将来の国作りをも左右する最重要項目ですね。
 
>若者二極化とはいえ、昨今の若者のレベル低下の激しさにめまいがします。
 
元売国文部官僚、寺脇 研が企んだゆとり教育により多くの若者の知識レベル、勉強意欲は残念ながら壊滅的とも呼べるダメージを受けてしまいました。
日教組ともども、こやつは教育破壊の最重要戦犯です。
 
日教組を排除し、教育勅語を復活させて、日本は人作りから始めなければいけません。
 
はるかさんの言われている通り、努力した人も怠けた者も全ての人が平等という話は真の平等でも正しい社会の在り方でもありません。
努力した者は報われ、怠けたものは慎ましい生活をせざるを得なく社会が活力ある正しい社会だと思います。
 
先祖を、そして両親を敬い、当然のように国を愛す、若者たちがこの事を当たり前と考える戦前の日本人のレベルまで民度を上げて行かなければいけません。
 
日本再生!在日左翼が侵食してしまったこの国でこれをなし得る事は容易ではありませんが道は無い訳ではありません、気付いた者が頑張るしかありませんネ!
 
 
.2012年12月20日
はるか
>>34 U3さん
U3さんの曾祖父さんも耐えたのですね。きっとそういう方が各地にはいらっしゃったと思います。地域を身内同然に思うひと。
確かに、完全に土着で生きるには今のシステムでは無理があります。
祖谷はきびしい地理で残った場所。
また、土着ではない漂流の民、山窩は昭和30年代で消えました。
 
人の暮らしは、現代のインフラでハイテクに進みます。
ネットで遠方と繋がるように、新幹線網羅で行き来が速い。
第一次産業含めて幅広くその土地の産業があれば、雇用が確保できる(国土強靭化藤井プラン)
安倍さんははっきり資源開発すると。日本海側メタンハイドレードと仰ったので、日本海側は新産業地帯になるでしょう。
風景をなるべく壊さないように最新鋭の設備で。ハブ港も必要ね。
沖縄にハブ港作っても良いと思います。将来は自衛隊常駐と港、水運業でかなりの賑わいになります。震災の仙台だってハブ港にしたらどうかと、麻生さんの提案を以前聞きました。
 
そうした新しい地域共同体でも構わないのです。
歴史を背負った地域社会と、新しい人達、若い人達が融合して行けるような共同体です。神社お寺は無数にあります。わざわざ住民の自治会館建てなくても、お寺神社で人々は集まれます。
 
さて私の脳内未来図はちょっとおいといて、と。
 
自治体、教育委、日教組、行政、司法、警察も?
大津の事件の背後には地域ぐるみの隠蔽があり、闇の深さにクラクラしました。朝日新聞はその後全国のイジメ統計なんぞ記事にして、やったふり。
本格的な洗い出しと糾弾は政権が変わるこれからですね。
 
>勝手に平面と認知させてるシステム
その通り!脳内ビジュアルイメージぴったりです。
サヨクのやり方。そんなの錯覚でしかないのに、毎日それらしい言葉を浴びてるとね。ああ腹が立つ。吐き気を催す。みんな腹の底では気づき始めてると思う。この異様に歪んだ価値観の押し付けに。
 
日教組輿石は引っ込むにしても、行政のどこからどう突いたら良いのか、私には茫洋としてわからない。地域ごとに突く事になるかな。
この先の動きを見定めつつ、ウイークポイント突いて行けたら良いと思います。参院選で安倍自民党の勝利なら、日教組もろとも、絶対崩して行ける。
それまで、地道に世間に暴露しまくります。
 
 
.2012年12月20日
はるか
>>35 naoさん
まとまりきってない稚拙な日記に、関心を寄せていただいてありがとうございます。私自身、補強したり、皆様からいただいた言葉を加筆しながら、考え考え綴っています。
ご意見お聞かせください。
ゆっくりお待ちしてます^^
 
 
.2012年12月20日
はるか
>>36 パイネルさん
官僚は責任を取りません。今のシステムでは。
寺脇研、日教組輿石ともども、なんとかしてやりたい。天罰でも下らないかな。悔しいです!
 
蔓延しきったバカ思想に官僚達も頭やられた。素直に勉強したが為に、この馬鹿げた価値観にどっぷりです。売国の確信犯か無意識かわからない。違和感無く無意識だったらもっと怖いですね。
 
ゆとり教育世代はほんとに苦難なんです。
じっくりみっちり考える子はつまはじきにされ、目覚めた子が何か言っても「ゆとり乙〜ww」とかからかわれる。素直な賢い子ほど受難です。
 
補助的な道徳の栞、教育勅語形式のものは、これから施行されると思います。地域も家庭も崩れたのですから、学校が率先することになりますね。
 
気づき始めた人は増えています。腹の底ではなにかおかしいと感じてる人は沢山居ます。無意識すぎてチャラい人でも、日本人なら、きっと民族の記憶を保ってますよね。
私達は「取り戻すべき日本」についてもっと語るべきだといます。
311震災では、多くの人が大切な何かを思い出し、琴線に触れた筈です。
 
ひとりでも多くの人に、取り戻すものについて広めたいです。
在日サヨクが居なくなるまで、あるいは無意識の大罪に一部のひとが気づくまでやめません。
 
 
.2012年12月21日
U3
>>37 はるかさん
 
ビジョンが描ければ、後は区割りして行程をこなしていけば、良いだけですが今の世の中「公」でこの行程が出来ない、させないモノとの戦いでしょうね。
まぁ、衰退していくパターンになってしまいますね。
 
 
>地域ぐるみの隠蔽
 
これが結構、問題で告知に色々やってますが、百聞は一見に如かずで、見て貰えば、外圧で隠匿を暴けるのですが、色々越えていかないと行けませんね。
統計に出て来る1つ1つには要因、環境、システムがあるのですが、数字を出されてこうだと言われると、何となくメディアソースで「あぁ、アレが原因でこの数字」と思い込むようにされていますからね。
 
地域・村社会をシステムしてみれば、B、Z、日教組+警察+議員まで線上で考えられます。
この辺は、仕組むヤツラは優秀です。
 
>脳内ビジュアルイメージ
 
自分も悶々としてましたが、逆に見せられてる平面の下を1つ1つ提示していけば、アンチョコなヤツは簡単に薄い平面膜を破れる事が分かりました。
 
日教組の件はちょっと日記を書くか、コミュで行くか、今相談してますので決まったら連絡します。
 
日教組は地域(行政関係各位)を利用し、個人対個人に持って行くシステムを引いてますので、我々は有志議員とその中抜きをすれば、緊急的には良いのではないかと思ってます。
恒久的には、今度の政権でキッチリしてもらわないと行けないですが、時間がかかると思います。
 
参議院を考えると県教委の日教組メンバー、連合絡みの他のメンバーのバックボーンをネット拡散してやれば、今までの伏魔殿に光が当たってくるでしょうね。
明るいところでは、コソコソしても見えますからねww
 
一人でも多く区割りできて、大地を感じられる人々と行程をこなして行ける態勢にしたいですね。
 
 
.2012年12月21日
はるか
>>40 U3さん
地域ぐるみの隠蔽について
大津事件を図解でひもとくチラシ、手がつかないままになっています。
B、Z、日教組+警察+議員 北朝鮮との繋がり。敵勢力の侵蝕。
チラシで非ネット層にも。
非ネットでも本をよく読まれる方は知ってる。
 
これらの思想的な偏りについては、なんかおかしいぞ? と肌感覚に訴えるものが良いだろうか。
 
安倍政権下で、とりあえず中抜き出来ると良いですよね。下からの突き上げは、それぞれの地域での私達の活動。
緊急的であっても、違和感を持つ人が増えれば、もっと変えて行けると思う。
 
この日記で思ったのだけど、子供の頃を思い出して下さった方が多かったのです。記憶の底の、何かを思い出す。
日本人の民族的な記憶に直結するのかも。
my日本のメンバーで共感して下さった方がこれだけ多いという事は、世間一般の人の眠ってた意識呼び覚ます事は不可能じゃないと思います。
中高年だけでなく、酷い教育で痛めつけられてきた若い人も共感して下さってるからです。
 
 
.2012年12月21日
U3
>>41 はるかさん
 
自分も非ネット層が感じてきてる言動を確認出来ました。
女性の感覚?ではないのでしょうか?
男性は外的部分から、比較対象出来る人が感じてると読んでます。
 
 
>肌感覚に訴えるものが良いだろうか。
 
今の育ってくる環境では、コレを育成する事が押さえられてきてます。
直感で危険な思想性と脳が反応しても、教えられ埋め込まれた知識がブレーキをかけると自分は思っています。
最近は人の目を見て話し、表情の変化で感じ取る能力はどうなんでしょうね?
 
 
>記憶の底の、何かを思い出す。
 
この事を自分なりに考えて、書いた日記がコレ
【持論】日本人(U3)
 
自分の事で書いてるが、色々当てはめて考えて戴ければいいのですが、私の文章力はこれだけですからww
記憶のトレースを何回もしてるときに、ココでの皆さんの日記が、見落としてる線に気づかせて頂きましたからね。
散乱としていた記憶の整理、これが無ければ纏まらなかったと思います。
 
 
>世間一般の人の眠ってた意識呼び覚ます事は不可能じゃないと思います。
 
自分も可能性が感じてるから、頑張って文章も書きます。
はやり、今回一般の人のトリガーになったのが民主党でしょう。
マニフェストマンセーマスコミ祭りの後の寂しさと虚しさを感じてると思っています。
 
自分が今回の選挙で一番注目したのは、東北民主党王国が完璧に崩壊しなかった事。
東北人の持つ根の深さは想像を超えていました。
陸前高田出身の人に「何があっても、小沢を捨てない」と言われた事が今回、思い知らされました。
 
でも、どっかに穴があるはず、多くの日本人が遠い感覚、記憶を思い出してくれたら、必ず突破口が見つかると自分は見ています。
 
教育は未来への貯金ですから、何としてでも戦後の日教組組織を解体し、子供達と接する先生に、日本本来の教育が出来る組織を与えないと行けませんね。
 
 
.2012年12月21日
はるか
>>42 U3さん
女性の感覚、男性の比較対象、これ盲点でした!
具体的に比較できるような格好にします。
 
確かに本能的・身体的能力は劣化してる。知識のブレーキの方が強いです。
女性は割と本応的な能力保ってます。思考回路が違うからね。
民主党の面々や橋下なんかを、直感で見抜き毛嫌いしてる女性はmy日本では多いと思います。
 
私も、岩手小沢君臨崩せなかったのが引っかかった。
どこまで知ってるのかもわからない。同胞意識の方が勝ってるの?
全部知っても小沢を護るのだろうか???
 
U3さんの日記について
賛同します。
そう。縦軸。
縦軸を失った若者がオウムに取り込まれ、親しい友人は自己啓発セミナーにのめり込み・・・私の世代の無惨な出来事は縦軸を失ったから起こった。
先祖からの継承、親子の継承、地域からの継承、目に見えないものの継承が途切れた人達なんです。高下駄履いて、足下をすくわれた。
比較的偏差値の高い人が引っかかりやすかった。教科書の知識が高いバリケードになってる。
真面目に勉強すればするほど高下駄になっていくんです。
 
中山成彬先生達が復活したし、援護射撃。
地域の自治体行政は住民の私達が崩して行く。
拡散はチラシとおばさん口コミパワーで頑張るか。。
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my日本 はるかさんの日記から転載

2012年12月21日 20時58分31秒 | 色んな情報
my日本 はるかさんの日記から転載
2012年12月18日

【教育考】道徳や価値観の継承について

安倍自民党は 教育システム6・3・3の見直しを打ち出した。
この先道徳教育も増やせる事になる。
この一歩が本来の日本を取り戻す糸口になる事を切に願う。

しかし本質的な教育(教養と文化継承)とは、本来は、学校でせ〜の、で学ぶものではないと私は考えます。偉人伝などは子供達に価値観として共有されますが、本当に教養として地肉になった体験は、学校での授業ではなく、非常に個人的な密度の高い体験からの事の方が多い。

例えば、本を読む、見る、味わう、手伝う、じかに身体感覚を持って触れてこそ納得する。
何かに甚く感動するとか。心ふるわせる体験は多くが個人的なものです。
その環境となるのは、ずばり家や地域です。
博物館や美術館のガラスケース内の物品に思いが深まる事は滅多に有りません。
それより、先祖の誰それの遺品の方が、思いが深まるというものです。
個人蔵、家の所有のものは、しきたりなどと相まって、学校の教材よりも、確実に教養と人格形成に影響します。

話は飛びますが、
発端は農地解放、続いて相続税が、3代で何も残らないよう改正されてからは、代々家にあった、先祖の持ち物や台帳や様々な記録の全てが売り払われ、家単位での継承が出来なくなりました。
家や先代の手紙やら道具の数々。
蔵に保存してずっと持ち続けていたものが、あっけなく売り払われ、相続税に消えた。
これは非常にまずいことです。

ルサンチマンと金持ち土地持ちへの嫉妬心から、「平等」こそが良いと勘違いした国民は相続税を支持しました。浅はかな事です。
また、核家族化で、古い歴史を断ち切るのが良い事として、違う土地での親子二代世帯になりました。サヨクの思い通りに国の根幹である家族は崩れて行った。
核家族拡大は雇用の大都市集中化、この20年はデフレも拍車をかけた。

若者二極化とはいえ、昨今の若者のレベル低下の激しさにめまいがします。
一方、塾通いで暗記型学力(偏差値)重視型の親も子も、本物の文化に触れていません。
文化的土台を失った国民が激増しました。

翻って昔の子供の環境は?
江戸まで遡れば、武士(国家公務員・政治、行政を担当)は藩校へ。優秀な子は飛び級。それなりの人物が見込んで引き上げました。
武士以外は寺子屋。ここでも、特異な才能はいち早く見いだされましたし、読み書きそろばん論語にちょっとした古典が身に付いた。二桁のかけ算は暗記していましたし、もちろん飛び級あり。早い時期での方向決定も。職人へ、商人へ、武家へ。奉公で教養は身につくし、養子縁組が盛んでしたから、若い人材は適材適所で仕事に没頭できました。
また、年齢も割とバラバラ。5つくらいの年齢差は当然あった。
上の子が下の子の面倒見るのも順繰り。人間関係の基礎が学べた。

明治からの尋常小学校は、江戸までの教育の蓄積があったので、すんなり施行できました。当然飛び級も残しておいた。道徳面は教育勅語でカバーした。
ただし、教える基準が画一化した。また、江戸の身分が解体したので内容的にも平均化された。
おかげで、暗記偏差値型秀才というのが明治でに既に居たくらい。

平均化は全体のレベルを下げます。
何でも引きずり下げる方向へのサヨク的発想が私は大嫌いです。
落ちこぼれならぬ「浮きこぼれ」を救い上げ、子供には「役割分担」の認識を早くに持たせる事が重要なのではないか。
職業の上下ランクではなく、その子に向いてる、あるいは好きな方向への道を思い切り良く選べるシステム。仮に違う道への方向転換するにしても、25なら全然遅くないよ。

1980年代「普通」て言葉がやけに流行ました。
人々の思考や振る舞いが、とても狭い「普通」の中に押込められて行った。
奇しくも「安全地帯」なんてバンド名がありましたっけね。
世の中が不寛容に変わっていった。
その根源に、1960年代の高度成長期と教育の均質化、核家族、相続税、全てが絡んでる。
「文化住宅」はその象徴だ。核家族が伝統も何も無い、安っぽいおよそセンスの悪い家で好んで暮らした。
これじゃ文化が死滅するのは当たり前。

不寛容は、ちょっとでも違う者を赦さない。これいじめの原点でしょう?
江戸時代だってイジメはあった。いつだって有る。でも現代のイジメは根っこが全然違う。
均質すぎて息が詰まるから、違う要素を見つけて攻撃します。
1980年代は一億総中流と言われた。物質的には豊か?になったのだが、私には違和感が吐き気となって毎日押し寄せてた。
そう言う私の親も、45年前この住宅地で家を建て、文化住宅的要素を取り入れはしゃいでいた。

私は、小さい頃からの、これ違う!という憤りを今も抱き続けています。
私の生まれたのは鎌倉。私の魂は、祖母の入院で売り払った鎌倉の家の周辺を未だにさまよっている。

「平等」思想は癌です。「行き過ぎた均質」こそが人間を追いつめる。
これは、人々をレベルの低い均一な奴隷状態にしておくシステム。
アカ思想と民主主義は同じ西洋思想の落とし子であり同類です。
キリスト教世界観(西洋の歴史と思想)を土台とする鬼子なのです。

では、今から大家族への回帰?
既に故郷を失った人は多い、都会で帰属意識を無くし意識が浮遊してる人口は多い。
自分の半径3mくらいで世界が途切れてる。個人主義というやつ。
先祖から子孫までの長いスパンで物事を見る感性は失われた。

しかし、大家族回帰や共同体構築ができる方法は、無くはないのです。
祖母祖父が故郷に土地と家を持っていれば、国土強靭化プランの鉄道新幹線網羅で地方が活性化できる。雇用の確保、3代4代同居。
身寄りのない若者はその土地で新たな共同体を作れば良い。
しかし制度で変えよと発令をしても、経済基盤無くしては移行はできません。

デフレ脱却による経済基盤が何をするにも必要。
私は藤井聡氏の国土強靭化プランの先に、教育や地域共同体から国家体制をも変えて行ける可能性を見いだしています。
全てが、繋がっているのです。
時間はかかるでしょうが、
非常に深く広く大きな範囲での日本再生は藤井プランから始まります。


安倍潰しのマスコミの攻撃は既に始まっています。
政策の再優先順位をあえて攪乱し混乱させ、安倍政権を足踏みさせようと敵は必死です。
優先順位が、藤井プラン国土強靭化基本法、日銀法改正のセットである事を思い起こす為にも、教育や文化を絡めて書いてみました。全ては繋がっているのです。

もういっちょ!
「道徳なき経済は犯罪である。経済なき道徳は寝言である」by二宮尊徳

英気を養い、これからの闘いに備えましょう。

追加!
フレンドさん情報 目を覆うばかりの教育の惨状をご覧下さい!
ほい!拡散だ!
まさかの内容。【追加あり】(ocotomo)

ソースは 西村幸祐放送局
http://twitpic.com/8bqlhr
http://broadcast.kohyu.jpn.com/top.html

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故郷での濃すぎて息のつまる人間関係は嫌だな、
失ったものは仕方ないし、逆行は意味ないよ、
という感覚をお持ちの方も大勢いらっしゃると思います。
が、あえて、土台を失って行った過程を私の認識で書いてみました。

こうして問題提起はしてみたものの、日本再生は広範囲であり、時間のかかる事です。
現代版教育勅語の施行、教育内容改善から子供が大人になるには20年かかる。郷土や税制まで含めた日本再生はもっとかかるかも?

私の脳内未来イメージは、一言で言うと「最先端ハイテク江戸式日本」これはMOPさんが造語してくださった「創造的伝統主義」と同義と感じています。

土地や税制などで失われた部分は、単純な時間の巻き戻しは出来ないです。新たな共同体構築も必要でしょう。
藤井プランが経済基盤再構築の現実性から、もっとも「創造的伝統主義」の近道と認識しています。経済産業面が活気を取り戻したらミクロでの修正を加えながら作って行けると思う。最短10年か。


では今、具体的に私達は何をどうしたらいいのか。教育委員会や自治体のシステムも、どこから手を付けたら良いのかな(ちょっと途方に暮れてる)
日教組潰しのチャンスが巡ってきてるので、芋ずる式で変えて行けるかな?

一つ確信してる事があります。
日本人の、身内の延長として他者をいたわり助け合う、民族的な気質は、おそらく縄文の太古から繰り返してきた災害に鍛えられたのです。
311での人々の振る舞いにピンと来ました。
この気質はまだ失われていません。

国民一人一人が自律的に「心の日本」を回復して行くのが土台ではあるのですが、ご覧下さった皆様からお知恵を拝借し、安倍教育改革に沿って、今後私達に出来る事の何らかの指針を得たいと思います。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

少数民族が少数でなぜ良いのか

2012年12月21日 15時59分16秒 | 色んな情報
少数民族が少数でなぜ良いのか
ネットでわずか2年。
市井では何十年か大した勉強をdq
訳では有りません。

この頃強く感じているのは 縄文人の偉さ素晴らしさを。

ニュース・ソースを忘れてしまい 突っ込まれるのはわかっています。

アイヌはある程度の人数で集まり集団生活をしていました。
今でも色いろとはいるだろうけれどもサンカ民族。
民族というふうに言うのかは知りません。
余り人数多くは一緒に生活して居なかったようだ。
あれは 集団生活の最低の人数として 決めたことや意見が徹底できる最低人数としては4~5人。
徹底して守れる 言葉を変えると秘密を守れる単位に成る。

縄文人はこれよりも多くて 40~50人。
多くても200人が限度だったようだ。
だから長い間 仲間内では争いもなかったと聞く。

遺跡などから発掘されるものの中には 対人体の殺傷能力の有る武器といえるものが無かったと聞く。
ヤジリと言われる小いさなものは 結構 出てきていると聞く。

意見との違うこともあったとは思える。
でも喧嘩は無かったのでは無かろうか。

藤原先生に聞いた話では 戦前の教育と意識していた人は居なかったけども
幼稚園しか無かった時代に 年長の子が下の子を泣かせた。
親がそれを聞きつけて 何も言わずに子供を叩きつけた。
それについて一言も言わなかったと。
年長者の子は それ以後喧嘩に対しても慎重になったようだしまして年下をイジメるのはしなくなった。

これは 理屈で話すことではないと。
年下の者をいじめたら親が血相変えて怒こりつけるほど大変なことだと子供は肌で知る。


そういう意味では 東大の教授であっても ノーベル賞を取った学者でも どんな立ちばでも理屈が無くて行けないことは有るということをしらしめる事を知っていなければ成らない。

私の様な中学しか卒業していないものでも それが日本人 縄文人の基本ではなかろうかと思う。

キット これに反論はたくさん有るだろうね。

理屈はいらなくて がんと教えることは もっとあるのでは無かろうか。