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縄文人の反乱 日本を大事に

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●はいけん【佩剣】【拝見】【拝絹】【燕尾服】

2012年12月20日 21時21分01秒 | 色んな情報
●はいけん【佩剣】【拝見】【拝絹】【燕尾服】
★はいけん 【佩剣】
腰にさげる剣。
   ・・・・・・・・・・
・はいけん 【拝見】
(名)スル
見ることをへりくだっていう語。つつしんで見ること。
「お手紙―いたしました」
   ・・・・・・・・・・
・はいけん 【拝絹】
タキシード・燕尾服など、男性用礼服の襟にかける別布。サテンなどを用いる。拝絹地。

★拝見
出典:『Wiktionary』http://www.weblio.jp/cat/dictionary/jajcw
名詞
拝見 (はいけん、他動サ変)
1.「見る」の謙譲語。
2.「御能拝見」の略。
関連語
  尊敬語:ご覧になる
  拝聴


★黒漆剣〈/(寺伝坂上田村麻呂佩剣)〉 国指定文化財等データベース http://www.weblio.jp/cat/culture/ksbdb
主名称: 黒漆剣〈/(寺伝坂上田村麻呂佩剣)〉
指定番号: 1373
枝番: 00
指定年月日: 1911.04.17(明治44.04.17)
国宝重文区分: 重要文化財
部門・種別: 工芸品
ト書:
員数: 1口
時代区分: 平安
年代:
検索年代:
解説文: 平安時代の作品。


★くらま-でら 【鞍馬寺】
京都市左京区鞍馬本町にある鞍馬弘教の本山。山号は松尾山。もと天台宗。770年、鑑禎(がんちよう)の開基と伝える。本尊は毘沙門天。皇城の北方を鎮護する寺として栄えた。牛若丸伝説などで知られる。


★鞍馬寺  寺院名辞典 http://www.weblio.jp/cat/culture/njimj
読み方:クラマデラ
別名 総本山鞍馬山
宗派 鞍馬弘教
所在 京都府京都市左京区
本尊 鞍馬山尊天

★鞍馬寺(くらまでら) http://p.tl/bJb4
京都府京都市左京区鞍馬本町にある寺。1949年まで天台宗に属したが以降独立して鞍馬弘教総本山となっている。山号は鞍馬山。開基(創立者)は鑑真の高弟鑑禎(がんてい)とされている。本尊は寺では「尊天」と称している。「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。


★えんび-ふく 【燕尾服】
男性の夜間用正式礼服。上着の前丈が短く、背の裾が長く先が二つに割れて燕の尾のようになっている。色は主に黒。共布のズボン、白のベスト、白の蝶ネクタイ、黒のエナメル靴などと組み合わせて着る。


★テ-ルコート(燕尾服) 結婚用語集 http://www.weblio.jp/cat/life/kknyg
夜の正礼装。前身頃が短く後ろ身頃はツバメの尾のように長くなっている。黒または濃紺の上着とパンツ(サイドに側章が2本入ったものが基本)に、白のベストとウイングカラーのシャツ、蝶ネクタイを合わせる。


★燕尾服(えんびふく、英: Tailcoat) http://p.tl/JH1n
男性の夜の最上級礼服の一つ。裾が燕の尾のようなのでそう呼ばれる。英語では、18世紀末から19世紀初頭のフロック(Frock)も含めて“Tailcoat”と呼ばれるため、19世紀中半以降の正装である燕尾服のみを指す場合は“Evening”が付けられ、“Evening Tailcoat”とも呼ばれる。
 
戦前日本の服制について定めた「明治5年太政官布告第339号」 (大礼服及通常礼服ヲ定メ衣冠ヲ祭服ト為ス等ノ件)ではこの服装が「通常礼服」とされており、この時代の記述に於ける「(文官等の)通常礼服」は燕尾服を指す。また、通常礼服は小礼服とも呼ばれ、大礼服が制定されていない下級官吏や民間人の最上級正装とされていた。

●はいけん【佩剣】【拝見】【拝絹】【燕尾服】

2012年12月20日 21時21分01秒 | 色んな情報
●はいけん【佩剣】【拝見】【拝絹】【燕尾服】
★はいけん 【佩剣】
腰にさげる剣。
   ・・・・・・・・・・
・はいけん 【拝見】
(名)スル
見ることをへりくだっていう語。つつしんで見ること。
「お手紙―いたしました」
   ・・・・・・・・・・
・はいけん 【拝絹】
タキシード・燕尾服など、男性用礼服の襟にかける別布。サテンなどを用いる。拝絹地。

★拝見
出典:『Wiktionary』http://www.weblio.jp/cat/dictionary/jajcw
名詞
拝見 (はいけん、他動サ変)
1.「見る」の謙譲語。
2.「御能拝見」の略。
関連語
  尊敬語:ご覧になる
  拝聴


★黒漆剣〈/(寺伝坂上田村麻呂佩剣)〉 国指定文化財等データベース http://www.weblio.jp/cat/culture/ksbdb
主名称: 黒漆剣〈/(寺伝坂上田村麻呂佩剣)〉
指定番号: 1373
枝番: 00
指定年月日: 1911.04.17(明治44.04.17)
国宝重文区分: 重要文化財
部門・種別: 工芸品
ト書:
員数: 1口
時代区分: 平安
年代:
検索年代:
解説文: 平安時代の作品。


★くらま-でら 【鞍馬寺】
京都市左京区鞍馬本町にある鞍馬弘教の本山。山号は松尾山。もと天台宗。770年、鑑禎(がんちよう)の開基と伝える。本尊は毘沙門天。皇城の北方を鎮護する寺として栄えた。牛若丸伝説などで知られる。


★鞍馬寺  寺院名辞典 http://www.weblio.jp/cat/culture/njimj
読み方:クラマデラ
別名 総本山鞍馬山
宗派 鞍馬弘教
所在 京都府京都市左京区
本尊 鞍馬山尊天

★鞍馬寺(くらまでら) http://p.tl/bJb4
京都府京都市左京区鞍馬本町にある寺。1949年まで天台宗に属したが以降独立して鞍馬弘教総本山となっている。山号は鞍馬山。開基(創立者)は鑑真の高弟鑑禎(がんてい)とされている。本尊は寺では「尊天」と称している。「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。


★えんび-ふく 【燕尾服】
男性の夜間用正式礼服。上着の前丈が短く、背の裾が長く先が二つに割れて燕の尾のようになっている。色は主に黒。共布のズボン、白のベスト、白の蝶ネクタイ、黒のエナメル靴などと組み合わせて着る。


★テ-ルコート(燕尾服) 結婚用語集 http://www.weblio.jp/cat/life/kknyg
夜の正礼装。前身頃が短く後ろ身頃はツバメの尾のように長くなっている。黒または濃紺の上着とパンツ(サイドに側章が2本入ったものが基本)に、白のベストとウイングカラーのシャツ、蝶ネクタイを合わせる。


★燕尾服(えんびふく、英: Tailcoat) http://p.tl/JH1n
男性の夜の最上級礼服の一つ。裾が燕の尾のようなのでそう呼ばれる。英語では、18世紀末から19世紀初頭のフロック(Frock)も含めて“Tailcoat”と呼ばれるため、19世紀中半以降の正装である燕尾服のみを指す場合は“Evening”が付けられ、“Evening Tailcoat”とも呼ばれる。
 
戦前日本の服制について定めた「明治5年太政官布告第339号」 (大礼服及通常礼服ヲ定メ衣冠ヲ祭服ト為ス等ノ件)ではこの服装が「通常礼服」とされており、この時代の記述に於ける「(文官等の)通常礼服」は燕尾服を指す。また、通常礼服は小礼服とも呼ばれ、大礼服が制定されていない下級官吏や民間人の最上級正装とされていた。

●「お」のつく言葉  ●女房達の言葉遊び

2012年12月20日 20時54分26秒 | 色んな情報
●「お」のつく言葉  ●女房達の言葉遊び
那由多 さんのコメントです。
 
頭に「お」が付くのは、その殆どが平安時代の宮中で働く女房達の言葉遊びから始まりました
「お」が付くのは可愛い、と言う風潮だったそうです
例えば田楽
冬の鍋料理の代表格である田楽は、関東煮の他に、西日本では『おでん』と呼ばれています(宮中が京都にあったため)
これは、宮中女房達が生んだ『ギャル語』(「お田」)
他には『お箸』、『お玉』(玉杓子のこと)、『おしゃも』(しゃもじのこと)などなど
なので、『お』が付く言葉は『女言葉』となります
昔の女性の名前に『お』が付くのが多いと思いませんか?
あれは、名前なのではなく、今で言うところの『~ちゃん』と言う意味なのです
男性にも『お』(於)が付く人も居ますが、それは親が『~ちゃん』と言う意味で呼んでいたからです
ですから、時代劇によくある間違いで、「おみつちゃん」は現代語では「みつちゃんちゃん」と言うことになるんです(苦笑
正しくは『於みつ』
これが今の「みつちゃん」に当たります
おでんの美味しい季節になりましたね
女性が教養を得ることが禁じられた時代の、教養溢れた女性達の逆襲、でしょうか(笑
1000年昔の女性達が生んだ言葉は、現代にもしっかり生きています


★『●「お」のつく言葉、「ご」のつく言葉、「御」の付く言葉』 http://amba.to/OWrbCp
★『◆「お」の付く言葉 からの流れ ◆屁 ◆「お鳴ら(おなら)」』 http://amba.to/VTlGIU
★『●日本語の語彙(ごい)・意味』 http://amba.to/VTlZTW
★『●ゆるり   ●ごゆるりと』 http://amba.to/QP1Pxx
★『●お呪い(おまじない)●まじ‐こ・る【蠱凝る】●まじ‐く・る【蠱る】●蠱る【マジコル】』 http://amba.to/VTmhKB
★『●呪符●御符●神符●御守り●御札●六芒星●五芒星』 http://amba.to/XWPVSv
★『●古語(こご)●古語拾遺(こごしゅうい)』 http://amba.to/VTmtcP


★雑学アポロン>女房言葉 http://p.tl/kJ1U
女房言葉(女房詞)
 女房言葉(にょうぼうことば)は、宮中に仕える女房たちが使った隠語で、室町時代の初期頃から 文書に見られるようである。語の頭に「お」を付けたり、語尾を「もじ(文字)」に変えたりしてできた造語。

★女房ことば|闇の杜倒れ http://p.tl/u-gr
女房ことばです。 ... ただし、現代ではそれらの言葉は一般 的に広まっており、既に固有名詞になっている物もあるので特別感は無いが、昔の人も 様々な言葉遊びで表現を豊にしていたとなると… 強ち現在のギャル語 ...

★色はにほへ都 その五十九 あけぼのぐさ http://p.tl/f6Y6
「静岡のおでんは串にささっている」。静岡人にとってはあたりまえのことが、全国的にみると珍しいことだと聞いたときには、とても驚きました。
 
そもそも、おでんというのは、豆腐などを串にさし、味噌などを付けて焼く田楽から来ているので、本来のおでんは串があったと考えていいのではないでしょうか。その後、田楽も串にささないで、煮込む調理法が生まれ、それがおでんの新しいカタチをつくったと考えるのが自然でしょう。

★藤の花の匂う頃 作者:yuki << 前の話 次の話 >>松の葉  http://p.tl/jSRr
そんな日々の中、北の方は暗い気持ちを紛らわせようとでもするかのように、毎日を琴や 、物語や、巻物の絵や、碁、すごろく、言葉遊びを女房達と繰り広げ、華やかに、賑々しく 過ごしておられた。

★古典の先生にお貸しする約束をしました http://p.tl/NOBz
「山は」って言うと、「小倉山」「三笠山」って次々に女房たちが言う。言葉あそびというか連想ゲームというか、そんなふうに昼間の会話を夜になって、自分が紙に書いてまとめるんだ、という発想です。私などは、漠然と、ふう~ん、清少納言が自分で題を課して、考えていったのだろうなあくらいにしか思っていませんでしたが、たしかに、こうやって女房たちがゲーム感覚でやっていたっ思う方が合点がいく。複数の人間の視点が入っていると思った方が適切だと思うくらい、本文での視点が固定していないから。

★「女房ことば」 http://p.tl/tQYE
センニチコウ(千日紅)一昨日、ぬまごろうさんが「杓文字」のことを書いていた。この杓 文字ということばは「女房ことば」であり、宮中や将軍家などに仕える女官たちが使った ことば。彼女たちの仕事部屋を“女房&rdqu...

★枕草子  http://p.tl/UZEY
全体的に「~なのは,何と何と・・・」という構成が多いのですが,これは当時宮中の 女房 たちの間で連想式の言葉遊びが盛んだったことによるらしいです。 それが清少納言 という女性の感性を通じて平安時代の貴族社会と価値観を垣間見ること ができる, という ...

★財団法人日本玩具文化財団 おもちゃとは  http://p.tl/GT0l
手に持って遊ぶ」ということを指し、平安王朝の時代には「もて(ち)あそぶもの」、また 略して「あそびもの」と呼んだ。 この「もて(ち)あそび」を語源とし、室町時代の御所などに 仕える女房たちの間で「女房詞(ことば)」(日常生活の言葉に 省略や接頭語を用いて ...

★歴史小説「三条の家の子1」:紫苑の出衣 
2012年6月24日 - その姿があまりにも自信に満ちあふれているので、女房たちはからかい半分に「四位 少将の時刻になってしまった」などと ... 女房たちは公教が来ることを決して嫌がってい たわけではなかった。 .... 女房達との言葉遊びが遠い日の思い出となり、 ...

★狭衣訳12  http://p.tl/sDXq
後世の例になるように、と意識して用意され た上女房たちの衣装、車の飾りなど、 言葉で書き尽くせないほどである。 その中で、少し小ぶりな ..... そんなことを言い合って いるうちに、若公達が遊びに来て、美しい女房たち も集まりだした。狭衣は、くさくさした 気分 ...

●こころ

2012年12月20日 19時47分30秒 | 色んな情報
●こころ
★こころ【こゝろ】
小説。夏目漱石作。1914年(大正3)「朝日新聞」連載。エゴイズムに悩みつつ、明治の精神に殉じて自殺する「先生」の心を通して生の孤独感を描く。
   ・・・・・・・・・・
・こころ【心】
1.
人間の体の中にあって、広く精神活動をつかさどるもとになると考えられるもの。
(1)人間の精神活動を知・情・意に分けた時、知を除いた情・意をつかさどる能力。喜怒哀楽・快不快・美醜・善悪などを判断し、その人の人格を決定すると考えられるもの。
「―の広い人」「―の支えとなる人」「豊かな―」「―なき木石」
(2)気持ち。また、その状態。感情。
「重い―」「―が通じる」
(3)思慮分別。判断力。
「―ある人」
(4)相手を思いやる気持ち。また、誠意。
「母の―のこもった弁当」「規則一点張りで―が感じられない」
(5)本当の気持ち。表面には出さない思い。本心。
「―からありがたいと思った」「笑っていても―では泣いていた」
(6)芸術的な興趣を解する感性。
「絵―」
(7)人に背こうとする気持ち。二心。
「人言(ひとごと)を繁みこちたみ逢はざりき―あるごとな思ひ我が背子/万葉538」
2.
物事の奥底にある事柄。
(1)深く考え、味わって初めて分かる、物の本質。神髄。
「茶の―」
(2)事の事情。内情。わけ。
「目見合はせ、笑ひなどして―知らぬ人に心得ず思はする事/徒然78」
(3)言葉・歌・文などの意味・内容。
「文字二つ落ちてあやふし、ことの―たがひてもあるかなと見えしは/紫式部日記」
(4)事柄の訳・根拠などの説明。また謎(なぞ)で、答えの説明。
「九月の草花とかけて、隣の踊りととく、―は、菊(聞く)ばかりだ」
3.
(1)心臓。胸。
「別れし来れば肝向かふ―を痛み/万葉135」
(2)(「池の心」の形で)中心。底。
「池の―広くしなして/源氏(桐壺)」
(3)書名(別項参照)。
»(成句)心合わざれば肝胆も楚越の如し
»(成句)心入る
»(成句)心内にあれば色外にあらわる
»(成句)心後る
»(成句)心重し
»(成句)心及ぶ
»(成句)心が痛む
»(成句)心が動く
»(成句)心が通う
»(成句)心が騒ぐ
»(成句)心が弾む
»(成句)心が晴れる
»(成句)心が乱れる
»(成句)心利く
»(成句)心ここに有らず
»(成句)心知る
»(成句)心好く
»(成句)心付く
»(成句)心解く
»(成句)心に浮かぶ
»(成句)心に懸かる
»(成句)心に懸ける
»(成句)心に適う
»(成句)心に刻む
»(成句)心に染まぬ
»(成句)心に染む
»(成句)心に付く
»(成句)心に留める
»(成句)心に残る
»(成句)心に任せる
»(成句)心にもない
»(成句)心の欲する所に従えども矩を踰えず
»(成句)心広く体胖なり
»(成句)心を合わせる
»(成句)心を致す
»(成句)心を痛める
»(成句)心を一にする
»(成句)心を入れ替える
»(成句)心を打つ
»(成句)心を奪う
»(成句)心を置く
»(成句)心を起こす
»(成句)心を躍らせる
»(成句)心を鬼にする
»(成句)心を傾ける
»(成句)心を砕く
»(成句)心を配る
»(成句)心を汲む
»(成句)心を籠める
»(成句)心を掴む
»(成句)心を尽くす
»(成句)心を留める
»(成句)心を捉える
»(成句)心を取る
»(成句)心を引く
»(成句)心を開く
»(成句)心を用いる
»(成句)心を以て心に伝う
»(成句)心を破る
»(成句)心を遣る
»(成句)心を許す
»(成句)心を寄せる

★田中 修一:こころ  ピティナ・ピアノ曲事典
英語表記/番号 出版情報
田中 修一:こころ De l'âme 作曲年: 1993, revised 2007年

★小古呂
姓    読み方
小古呂  こころ

★心(こころ・ココロ) http://p.tl/f_YN 原義については心を参照。また、以下の固有名詞となっている。
・心(こころ) http://p.tl/ZRHy 非常に多義的・抽象的な概念であり文脈に応じて多様な意味をもつ言葉であり、人間(や生き物)の精神的な作用や、それのもとになるものなどを指し、感情、意志、知識、思いやり、情などを含みつつ指している。
★語源・多義的用法
心(こころ)の語源はコル・ココル[要出典]で、動物の内臓をさしていたが、人間の体の目に見えないものを意味するようになった。
「心」の多義性
広辞苑は以下のようなものを挙げている。
・人間の精神作用のもとになるもの。
・人間の精神の作用そのもの。
・知識・感情・意思の総体。
・おもわく。
・気持ち。
・思いやり、情け。
他に 趣き、趣向、意味、物の中心、等。


★夏目 漱石 http://p.tl/Tpmm(なつめ そうせき、1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年(大正5年)12月9日)は、日本の小説家、評論家、英文学者。本名、金之助(きんのすけ)。江戸の牛込馬場下横町(現在の東京都新宿区喜久井町)出身。俳号は愚陀仏。
大学時代に正岡子規と出会い、俳句を学ぶ。帝国大学(後の東京帝国大学、現在の東京大学)英文科卒業後、松山で愛媛県尋常中学校教師、熊本で第五高等学校教授などを務めた後、イギリスへ留学。帰国後、東京帝国大学講師として英文学を講じながら、「吾輩は猫である」を雑誌『ホトトギス』に発表。これが評判になり「坊っちゃん」「倫敦塔」などを書く。
その後朝日新聞社に入社し、「虞美人草」「三四郎」などを掲載。当初は余裕派と呼ばれた。「修善寺の大患」後は、『行人』『こゝろ』『硝子戸の中』などを執筆。「則天去私(そくてんきょし)」の境地に達したといわれる。晩年は胃潰瘍に悩まされ、「明暗」が絶筆となった。


★『こゝろ』(こころ) http://p.tl/Q97p
夏目漱石の代表作となる長編小説。友情と恋愛の板ばさみになりながらも結局は友人より、恋人を取ったために罪悪感に苛まれた「先生」からの遺書を通して、明治高等遊民の利己を書く。

●おなべ

2012年12月20日 19時06分08秒 | 色んな情報
●おなべ
★おなべ 【御鍋】
(1)なべを丁寧にいう語。
(2)江戸時代、女中・下女の代表的な名前。
「―が父親(てて)でござります/浮世草子・諸艶大鑑 1」
(3)夜する仕事。夜鍋。
「―をばせよ、水をくんでおいてせよと法を定ぞ/蒙求抄 7」

★おなべ  甲州弁辞典 http://www.weblio.jp/cat/dialect/ksbjt
甲州弁  意味
おなべ  夜なべ

★御鍋  隠語大辞典 http://www.weblio.jp/cat/dictionary/ingdj
読み方:おなべ
下女又は醜き女をさしていふ。又ヨナベと同じく夜仕事の意に用ふ。〔油糟〕戸をたてぬればあかくこそあれ、おなべする宿に夜光の玉もがな。
下女の異称。
下女のことをいふ。

★尾鍋  JMnedict http://www.weblio.jp/cat/dictionary/jmnep
姓   読み方
尾鍋  おなべ

★おなべ(オナベ、お鍋、御鍋)
・鍋の丁寧語。鍋料理などで表現される。
・職業上、男装して男性のように振る舞う女性や、女性同性愛者のうち男性的な出で立ちで男性的に振る舞う人に対する呼称。主に「おなべ」「オナベ」と書く。レズビアン用語では「ブッチ」「ダイク」などと呼ばれる。尚、「同性愛」を指す「おかま (LGBT)」からの連想により生まれた対義語である為、この言葉がFtM(肉体は女性だが、性自認が男性の性同一性障害者)に向けて使われた場合、侮蔑的なニュアンスを持つ事がある。
・下女、女中のこと。「おかま」とは違い、普通の国語辞典にも載っている言葉。表記は「おなべ(お鍋)」。

★鍋(なべ) http://p.tl/hQ6r
調理器具の一種で、食材に火を通すための物であり、煮物・茹で物・揚げ物等の調理法に利用される、比較的深さがある道具。英語では深いものをポット (pot)、浅く平たいものをパン (pan) といい、フライパンなどの名称に見られる。
「○○鍋」というときは、鍋の種類名称である場合と、鍋を使って食卓上で作る煮物料理(鍋料理)の名称を指す場合がある。

★丁寧語  http://p.tl/Y-4r
聞き手が話し手よりも上位である場合に使われる語をいう。広義として聞き手に対する配慮を表すもろもろの語を含める場合があるが、文法的に語末に使われる現代語の「です」「ます」「ございます」、古語の「はべり」「候ふ」などを指す。
 
聞き手が上位の場合の「です・ます」で終わる文体を敬体、同等や下位にある場合に使われる「だ」や動詞・形容詞の終止形で終わる文体を常体と呼ぶ。
 
丁寧を表す語形変化は以下の通りであるが文法カテゴリーに応じて語彙を変える場合があり、文法的には丁寧語というよりも丁寧体として分析される。

★男装(だんそう) http://p.tl/_hqm
それぞれの文化によって「男性用」と規定されている衣装・装飾品を身につけることで、一般には女性の異性装であるとされる。しかし女性の場合は、現代においては社会的に許容される服装の幅が比較的広いため、伝統的な基準では相当に“ボーイッシュ”な服装であっても男装とは呼ばれない傾向にある

★レズビアン http://p.tl/yU44  恋愛的か性的に女性に惹かれる女性のこと。女性の同性愛のこと。

★レズビアン用語(レズビアンようご)http://p.tl/mrAW 女性同性愛者間で用いられる言葉である

★ゲイ用語(ゲイようご) http://p.tl/6fCE
男性同性愛者、または両性愛者の間で用いられる符牒のようなものである。ゲイ用語の中には、世間に広まっている用語もあるが、その用語の意味を知らない、そもそも、その用語自体知らないというゲイも存在する。そのため、必ずしもすべてのゲイが使用するとも限らず、ゲイ用語が「ゲイの普遍的な共通語」であるとは限らない。

★おかま(オカマ) http://p.tl/EqPb
基本的には男性同性愛者を指すが、異性装をする男性や女性のように装う男性などを一括りにして誤用される事がしばしばある。侮蔑語としても使われる。


★男色(なんしょく、だんしょく) http://p.tl/HdtY
男性同士の性愛(男性間の同性愛)を指す言葉である。女色(男性の異性愛)の対語に相当する。 発音は異なるが、中国伝来の用語であると共に、朝鮮半島でも用いられる言葉である。


★性同一性障害(せいどういつせいしょうがい、Gender Identity Disorder, GID)とは、『生物学的性別(sex)と性の自己意識(gender identity、性自認)とが一致しないために、自らの生物学的性別に持続的な違和感を持ち、自己意識に一致する性を求め、時には生物学的性別を己れの性の自己意識に近づけるために性の適合を望むことさえある状態』をいう医学的な疾患名。やや簡潔に『性の自己意識(心の性)と生物学的性別(解剖学的性別、身体の性)が一致しない状態』とも説明されている。
その病状を持つ者を性同一性障害者(せいどういつせいしょうがいしゃ)と呼ばれる。なお、同性愛や異性装とは異なる。

★女中(じょちゅう)http://p.tl/LUXq
家庭・旅館・料亭などにおいて住み込みで働く女性の、日本国内における歴史的呼称である。
・下女、女中のこと。「おかま」とは違い、普通の国語辞典にも載っている言葉。表記は「おなべ(お鍋)」。


★おなべ【▽御▼鍋】
(1)なべを丁寧にいう語。
(2)江戸時代、女中・下女の代表的な名前。
「―が父親(てて)でござります/浮世草子・諸艶大鑑 1」
(3)夜する仕事。夜鍋。
「―をばせよ、水をくんでおいてせよと法を定ぞ/蒙求抄 7」

★御鍋  隠語大辞典
読み方:おなべ
1.下女又は醜き女をさしていふ。又ヨナベと同じく夜仕事の意に用ふ。〔油糟〕戸をたてぬればあかくこそあれ、おなべする宿に夜光の玉もがな。
2.下女の異称。
3.下女のことをいふ。