縄文人の反乱 日本を大事に

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

少数民族が少数でなぜ良いのか

2012年12月21日 15時59分16秒 | 色んな情報
少数民族が少数でなぜ良いのか
ネットでわずか2年。
市井では何十年か大した勉強をdq
訳では有りません。

この頃強く感じているのは 縄文人の偉さ素晴らしさを。

ニュース・ソースを忘れてしまい 突っ込まれるのはわかっています。

アイヌはある程度の人数で集まり集団生活をしていました。
今でも色いろとはいるだろうけれどもサンカ民族。
民族というふうに言うのかは知りません。
余り人数多くは一緒に生活して居なかったようだ。
あれは 集団生活の最低の人数として 決めたことや意見が徹底できる最低人数としては4~5人。
徹底して守れる 言葉を変えると秘密を守れる単位に成る。

縄文人はこれよりも多くて 40~50人。
多くても200人が限度だったようだ。
だから長い間 仲間内では争いもなかったと聞く。

遺跡などから発掘されるものの中には 対人体の殺傷能力の有る武器といえるものが無かったと聞く。
ヤジリと言われる小いさなものは 結構 出てきていると聞く。

意見との違うこともあったとは思える。
でも喧嘩は無かったのでは無かろうか。

藤原先生に聞いた話では 戦前の教育と意識していた人は居なかったけども
幼稚園しか無かった時代に 年長の子が下の子を泣かせた。
親がそれを聞きつけて 何も言わずに子供を叩きつけた。
それについて一言も言わなかったと。
年長者の子は それ以後喧嘩に対しても慎重になったようだしまして年下をイジメるのはしなくなった。

これは 理屈で話すことではないと。
年下の者をいじめたら親が血相変えて怒こりつけるほど大変なことだと子供は肌で知る。


そういう意味では 東大の教授であっても ノーベル賞を取った学者でも どんな立ちばでも理屈が無くて行けないことは有るということをしらしめる事を知っていなければ成らない。

私の様な中学しか卒業していないものでも それが日本人 縄文人の基本ではなかろうかと思う。

キット これに反論はたくさん有るだろうね。

理屈はいらなくて がんと教えることは もっとあるのでは無かろうか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿