原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

宇宙の没落

2007-11-01 02:04:25 | 自然科学
宇宙の没落
宇宙は相対論が出てくるまでは一国一城の立派なお屋敷でした。どこに何があるか、天空も地下もみんなすべてが知り尽くされていました。この中で犬や猫や小鳥達が飛びまわっても全て位置を確認することができて、動いているか否かが断言できたのです。ところが相対論が出てきて「このような屋敷は幻覚である」ということになりました。宇宙には物の位置を確認できるようなグラフ用紙は準備されていないのです。小鳥や犬達はホ-ムレスなのです。犬達の動きは小鳥や猫達の直接比較で決めるしかないのです。犬は「自分は小鳥に対して相対的に近くなる」などと常に行き先を指定しないと意味のある表現が出来なくなりました。犬単独では自分が動いているか否かわからないのです。国際宇宙ステ-ションも宇宙にぷかぷか浮いているように見えても地球に対しては猛烈な速度で運動しているともいえるのです。