原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

勇気をどうぞ

2007-04-27 03:39:44 | 自然科学
おずおずと公表します
生命あるものはやがて死し、生命なきものも変化します。この変化に宗教は解釈を与えますが、変化の根源を説明したものは不思議とありませんでした。ここで公表します。変化の根源は「第3者生成の原理」です。3者とはこの現実の物理空間内の「物質の状態」、「空間の状態」及び「エネルギ-」の状態のことです。星やその上にすむ生き物などは「物質の状態」です。空間の状態とはイメ-ジし易いと思いますが注意すべきは空間は虚無ではなく「空間」という状態が存在するということです。エネルギ-状態とは空間が振動している状態です。第3者生成の原理は、この3者のうち、どれか2者が出会うと残りの1者が生成されるという簡単な原理です。しかしこの簡単な原理こそが全ての変化を説明します。簡単な例では、星という「物質」は「空間」と出会い、重力を与えられ星相互に凝縮し、やがて圧縮熱により爆発して「熱線」という「エネルギ-」になって放散します。物質と空間の出会いが残りのエネルギ-を生み出します。このエネルギ-は例えば星などの物質にあたると物質を破壊飛散させて「空間状態」を作り出します。エネルギ-が空間状態に出会うと物質状態を生み出します。これは皆さんも実験でわかります。小麦粉などを薄く紙の上にばら撒いてテレビなどのスピ-カ-近くなど振動するところに持っていって見てください。それまで散らかっていた小麦粉がいくつかのグル-プにまとまります。物質状態に成ります。このように常に2者は第三者の生成を準備するのです。これが変化の根源です。ですから止まることがありません。あなた方も又いつか何処かかの風景になっていることでしょう。必ず出会うのか?とか3者が同時に出会うとどうなるか?などの質問が出そうですが、この次にお話します。