原理は2つ以上は間違い

重力場の存在は加速度系の絶対性を否定した

連休明けに相対論は貴方のもの

2007-04-14 23:46:24 | 自然科学
空間は滝の水のイメ-ジ
重力場で物が落ちるのはちょうど滝の水と共に落ちてくる木の葉のようなものです。実際は木の葉は空間に貼り付いていて「慣性の法則」によりそこにじっと留まろうとしています。それが重力場では空間そのものが滝の水のように地面めがけて降り注ぐのです。肉眼では見えませんが。それで木の葉も空間と共に地面に向かって運動するように見えるのです。木の葉はただ空間に対してじっとしているだけですが容れ物がかってに地面に向かったのです。このことはアインシュタイン博士が「綱の切れたエレベ-タの思考実験」として有名です。降り注いだ後の空間の行き先は地面の中です。なぜ空間が降り注ぐかは図を見てください。空間のストレス等圧面は表面張力により最小になろうとしますので空間そのものを取り込んでしまうのです。シャボン玉もできたては真の球ではありませんがすぐ真の球になります。自然界はこのように予定調和的に最も安定した状態に、それも最短の距離と時間で移り行きます。これを「最小作用の原理」といいます。このように空間のストレス等圧面の真球からのずれが重力を生み出すのです。