「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

◆楽園なのかどうか◆   3788

2017-10-05 16:18:27 | 日記

や、翁さん、その格好はゴルフだな、いつもの歯科医師とその仲間?、50歳代の若者?に伍してのプレーは意気込みが違うな、ファハハハ。しかし、地元の三郎さんや梅次さんなどとは、ラウンドのペースが違うだろうから、頑張らないとだろう。まあ、死ぬまでゴルフ、ゴルフウエアーを着て、右手にクラブを持って納棺だそうだから、ギャハハハ。ところで気管支喘息はどうだね、慢性にならないようにしないと』

あ、伸二さん、暫くかな?。畑から上がって来たところ?、昨日見たら白菜が育ってきていたが、霜が降りないとミネラルを含まないから。漬け物が楽しみ、ご馳走になれるわ、ハハハハ。今日は大安でお日柄もよろしくだが、ショットは日光の手前でね。若者?が飛ばすから力が入るし。・・・・気管支は取りあえずは吸入で改善されるか様子を見るそうで、どうせ買い物ついでの通院だから、アハハハ』

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日は野暮用で群馬に出かけたが、帰りに以前に翁さんに聞いた日帰り温泉に入ってきたわ、群馬は温泉が豊富で、出来るなら移り住みたいよ、朝晩に共同浴場に入れたらな、ハハハハ。・・・・高崎のだるまの里を通ったが、「必勝」と書かれただるまが特需のようで、衆議院選挙、またまた五月蠅くなるな。どうも代わり映えのしない候補者、どんな手腕を発揮しているのか、枯れ木も山の賑わいか』

う半年ほど前に、長野県の温泉場、別所温泉の近くに住む、高校時代のおばちゃんと電話で、移住をしたい話をしたら、婆さんが通院が出来る病院、自転車で買い物が出来るスーパーやホームスセンターの近くに貸家があるそうで、直ぐに来いさ、ファハハハ。婆さんも乗り気で結構本気で考えて、難を言えば手近にゴルフ場が無さそうで。婆さんが次のディサービスに一走り長野に行ってくるつもりで、そう友人に仁義だわ』

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あとがき==心機一転新天地、あと10年若ければだが、どうも死に場を探しているようで、ガハハハ==放念の翁