山の家には「フジバカマ」を植えてあります。ちょうど花が咲いた頃かと見に行ったところ、なんと「アサギマダラ」が飛来していました!しかも4頭も来て吸蜜していました。4頭一緒の写真はありませんが、我が家に来てくれた「アサギマダラ」の姿を記録しておきます。その美しい姿はいつ見てもうっとりします。
その翅の浅葱色(薄い藍色)がとってもきれいです。
「フジバカマ」は少ししかないのですが、それでもこうして来てくれるのは嬉しいものです。
翅を広げるとその翅は少し透けて見えます。
4頭いたのですが、一緒にいた姿を捉えることができたのは2頭まででした。
近くの「モミ」の木にも行って止まっていました。
やはり「フジバカマ」が一番なのでしょう、ブッドレアやフロックスも咲いていたのですが、そちらには行きません。
しばし自宅庭の「アサギマダラ」を楽しませてもらいました。この日は9/21でした。次の日も3頭来てくれました…
この日は中秋の名月…久しぶりに山の家に一泊したのですが、そこからは広い空が望めなくて木々の間、しかも雲の間からのお月見でした。
アサギマダラがお庭にやって来たのですネ!
フジバカマが咲いているので4頭もですか?
アサギマダラの神秘的な色合いでひらりひらりと
舞う姿は何とも言えませんネ。
誰もが虜になると思います。
みさと64蝶博士が教えて下さった通り
モミの木にとまっているアサギマダラには
ハッキリと性斑が見えますネ。
群れで飛んでいても♀はフジバカマとは違った植物で
吸蜜している様子が興味深いです。
中秋の名月の日は、少し雲が多かったですネ。
良く綺麗に写されました!
雲が薄くかかっている満月も魅力的です。
その昔、地蔵寺さんで中秋の名月を賞でる会が在りました。
小口庭園さんの月見飾り演出が素晴らしかったのを思い出します。
フジバカマはずいぶん前に植えていて…
以前にも見かけたことがあったのですが、
4頭も一緒に来てくれたのは(私が遭遇したのは)初めてのこと!
アサギマダラはその翅の浅葱色は素敵ですよね。
舞姿も他のチョウとは違って優雅ですし、
やはり皆さん虜になる蝶だと思います。
ですので、見かけるとやはりうれしくなります。
このモミの木に止まっていたのはどのような訳か分かりませんが…
この個体だけしばらくここに留まっていました。
樹液はあっても蜜はないと思うのですが…
こちらでは中秋の名月は雲のまにまに見えましたね。
ここは木々の間でもあったのでこんな写真でしたが…
地蔵寺さんの名月を賞でる会は素敵だったことでしょう!
あのお庭の上に満月が浮かぶ情景…
これは想像しただけで感動します。
そのうえ小口造園さんの月見飾りとは!
本当に素晴らしい機会だったことと思います。
そんな機会があったら是非参加したいものです…
この子。たまーーに飛んで来ますね。
周囲は緑が多いので目立ちます。
山の中でどうしてあのきれいな白っぽ
いブルーが生まれたのか。そしてあの
切り絵みたいな羽根の柄はどうして
あんなにきれいなのか。葉や花もそう
ですが、昆虫の体もよくできてますよ
ねー。
月がきれいですね。こんなの撮影した
ことがないです。私のカメラでできる
のかな???FUJIのミラーレスですけど(笑)
そちらでもアサギマダラを見かけられたのですね。
そういえば、知り合いの方が別荘地で見かけたと話されていました。
きっとそちらの山荘周辺の方が環境はいいことでしょうから、
まずそちらに行くかもしれません…
アサギマダラの翅の色は素敵ですね。
本当にあのブルーには惹かれます。
そして確かに切り絵みたいな!翅の柄…
とってもきれいですよね。
植物も昆虫もよく見ると素敵が一杯!
自然界の素晴らしさを感じることです…
この日は中秋の名月でした。
少し曇りがちの夜で、しかも木々の間からのお月見でしたが…
私のカメラはSONYのコンデジです。
でもコンデジの性能アップのおかげでこうして撮れました。
おちゃさんのカメラの方が性能が良いのではないですか。
ぜひ今度は月の撮影もしてみて下さい!
今年もお山の家で、アサギマダラとのご対面ができて良かったですね!
宮田村の大群との出会いも嬉しいかったでしょうけど、
数頭と言えども、やはり自宅の庭にきてくれるというのは感激ですよね♪
3枚目の写真を拝見すると、フジバカマの育ちっぷりもなかなかですよ〜
とても素敵な環境に植えられていて、
こんな中でヒラヒラと舞うアサギマダラは、また格別でしょう・・・
ツーショットの写真もよく撮れましたね。
モミの木に止まっている、浅葱色を見せないアサギマダラは新鮮な感じがします。
どの写真もきれいに撮られて、
アサギマダラの翅色のコントラストが本当に美しい!
我が家、今日は8頭の飛来がありましたが、
いよいよ翅に傷みが見える個体も見られるようになって、
北国から長旅をしてきたグループなのかと思いながら眺めていました。
でも、まだマーキング個体は見つかりません・・・
中秋の名月は、お山の家で眺めたのですね。
まん丸お月さま、すごくきれいでしたよねぇ〜
大町の空はよく晴れていて、長時間眺めることができましたよ。
2枚目の写真、木の枝が入った素敵なショットだと思います♪
前記事は、主人の昔話を聞きながら拝見しました。
昔は、天竜川沿いにたくさんの製紙工場が立ち並んでいたそうです。
小学校低学年の頃、天竜川沿いを歩いて通ったそうですが、
製紙工場からの蛹を煮る(?)匂いや、天竜川に流された排水の匂いなど、
とにかくすごい匂いだったと話していました(笑)
コンデジって、三脚に固定ですか?
私は月を撮影してまともに撮れたことない
のですよ。ちゃんと調べてやればいいので
しょうが、無精なんです。。。(;^ω^)
ちょうど行った日にアサギマダラが来てくれて良かったです。
自宅に来てくれるなんて、4頭でも大感激です!
それもみさとさん印の「フジバカマ」のおかげ…
やせた土地ながら、どうにか育って花が咲いてくれてありがたいことです。
家の窓のそばに植えてあるのでじっくり眺められますし、
この庭にフジバカマを植えて本当に良かったです。
みさとさんに感謝しつつアサギマダラを眺めた次第です。
木々をバックにひらひら舞う姿はいいものですが…
写真にするとバックの木々の葉に紛れ込んで、とってもわかりにくいです。
やはりみさと家のように青空に舞う姿が一番かと思います。
たくさんのフジバカマではないので、そこに集まっていて…
どうにかツーショットが撮れました。
モミの木の止まっている姿はちょっとイメージが違いますね。
アサギマダラの翅の色は本当に魅力的!
何度見てもうっとりします…
一昨日の新聞に飯山のアサギマダラが載っていましたが、
信州で見られるのはぼつぼつ終盤でしょうか
でもまだ飛来はあるでしょうから、マーキング個体に出会えるといいですね。
中秋の名月の時、そちらは良く晴れて良かったですね。
こちらは雲のまにまに、それに木々の間からようやく…でした。
それでもまん丸なお月様が垣間見えて嬉しかったです。
岡谷の産業遺産については私より旦那様の方が詳しいことと思います。
旦那様のお話には興味津々です!
天竜川沿いに沢山の工場があったのですね。
蚕糸博物館の写真で見ましたが、匂いまで記憶の中にあるとは…
なかなかすごい印象ですね。
私がこちらに来た頃はもう工場は何もなかったです…
月を撮るには三脚があった方がいいのでしょうけれど…
私は三脚も使わず、大抵Pモードです。
絞りとシャッタースピードをカメラ任せのオート撮影…
とにかく何枚か撮ってみて、その中にいいものがあればラッキー!
その程度の撮影で、未だに取説もしっかり読んでいなくてお恥ずかしい限りです。
きっと三脚を使い、Mモードでしっかり設定すれば本格的なのでしょうね。
私にとってはかなりハードルが高いことです。
せめて三脚をとコンパクトな物を買ってあるのですが、
面倒で使わず仕舞いです…
おちゃさんはいつもドガティ君の動きをきっちり捉えてすごいなと思っています。
私は動きのあるものはどうもうまくいきません。
おちゃさんの腕があれば夜空も撮影可能かと思うのですが…
あ~あ。
なんともなんともうらやましい限りのブログです。
フジバカマにアサギマダラがやってきて
中秋の名月を愛でた日。
アサギマダラって・・
フジバカマさえ植えて咲さえすればやってくるのかしら?
絶滅危惧種にもなっているというフジバカマ。
わが「山の家」があんなことになっていなければ
「ジンリョウ(神領?)」の斜面にフジバカマを植えて(苗はみさと家に予約済みだったんです)
老後はフジバカマの手入れをしながらアサギマダラを待つ!
じゅうぶん「老後」になってしまい 畑の手入れもおぼつかなくなってしまいました。
十五夜さんは雲ばかりで中秋の名月は雲の中だったし。
あ~あ、です。
***そして
「匂い」の記憶のこと・・
明治生まれの祖母がくず繭を煮て真綿をとっていたのを思い出しました。
その匂いとともに・・
小学校の帰り道・・葡萄酒工場の脇を通ると
ぶどうの「搾りかす」がものすごい匂いをしていて ささっと通り過ぎていたことも思い出しました。
・・・今は「葡萄酒工場」から「ワイナリー」に・・あんな匂いは放ってはおかないのかも。
忘れていた「匂い」たち・・。
※「真綿」がクイズになっていました。若者の答えは「100%コットン」だって。
確かにね(笑)
アサギマダラ、お互いに嬉しい思いがけず
アサギマダラに会えて感激しましたね、
今年初めて咲いたのに20日のお昼休みに、
ホントに感動しました、でも、花屋のバイトに行かないといけないから、後ろ髪を引かれる思いでバイトに行きましたが、夕方まだまだいてくれました。昨日は一日中家に居られたんだけど、会えませんでした。また来年かなー?でも、本当にうれしかっ