２００９シマノ鈴鹿

夏の終わり

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２年ぶりにエントリーしたのは５周回のレース。
初めての５周は約４５分頑張らねばならない。
練習は時間を絞って密度を濃くやってきた（と思っていた）

結果は可もなく不可もなく。
不可のほうが多いか。
ケツからひらひらついていけば、なんて甘いものではいけない。
２年ぶりのロードレースとはいえビビりすぎた。
２周目に危うく千切れかけたが、なんとか追いついて無難に残りの
３周回を走ってお遊びスプリントで集団ゴール。

２周回目のたれ具合は正直やばいと思ったが、心拍１７０でも
何とか耐えられ追いつけるものだなと、これが今回の収穫。
最大心拍は１８５ぐらいと思っていたが実はもう少し上なのか。
今さらだが諦めないことも必要と実感した。

攻める、勝つという強い意識のない者にはポディウムに上がる
資格などありはしない。