KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★サニーサイドの日曜日♪

2016年11月20日 | Time in ニューヨーク



このところ暖かな日が続いていたのに
急に寒い今日のニューヨーク。

ランドリーで洗濯している間にお買い物へと行く途中のこと。

ふと足元にいつも見ていたピンクのダリアが
道ばたに2輪落ちていて。

あら?誰かに折られちゃったのかしら?と思っていると向こうから声が・・・

ダリアを拾い上げて、私に
はい!持って行っていいよ!というお父さん。

手には枝切りハサミ。
えー?なんで私がお花好きだって知ってるの?

いつも素敵なお庭ですね〜‼️
ここの前通るのすごく楽しみなの、と
お父さんに言うと、

もう寒いからお花も終わりだよ。と言いながら
もう1輪カットしてさらに手渡ししてくれた。

Wow !Thank you 〜‼️と大感激のワタシ。

一緒に写真お願いします♪あ?お父さんスマイルで!



見て!このオレンジのダリアは背が高いでしょ?というカワイイお父さん。
スーパーの帰りに通りかかったらクリスマスのライトを
デコレーションしていたので
わー!また楽しみにしています〜✨というと
ウィンクしてくれたぁ💖





ランドリーでは、すっかり顔なじみになった
コリアンのオーナーのお父さんが

「キョウ ハ サムイ ネ!」と日本語で♪
すごい!日本語上手〜!と思わず拍手✨

家に帰って、お昼寝したり本読んだり、
まったりとして夕方から抹茶のパウンドケーキ作り。





昨日のマーケットのドアに書いてあった「Green tea pound cake 」のレシピに挑戦。




やったー!美味しくできた〜〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆💖




サニーサイドのお家ででご近所の人たちの温かさにふれながら
のんびりと過ごす穏やかな日曜日。


心もホッコリとポカポカです♪

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★ローカルなマーケットとカラフルケーキと。

2016年11月20日 | Time in ニューヨーク


Essex street market is local place in Lower East Side.
There are a lot of good shops to have plenty of variety.
The cute cakes are tasting from Soho's shop at front of Columbus circle station.
I'm feeling a sightseeing every day but I'm thinking about life every time in the melting pot of NY.

マンハッタンのロウアーイーストサイドにある「エセックスストリートマーケット」は
76年の歴史を誇る地元密着型のマーケット。



ニューヨークで採れた新鮮なお野菜や、チーズ屋さん、パン屋さん、コーヒー豆専門のお店に
北欧のお店、日本のお惣菜屋さん、
イタリアのライスボール屋さん、南米系のお店と

個人商店のような国際色豊かで
小さな個人商店がいっぱいでここもディープな場所♪

(↑ココ、『地球の歩き方』には紹介されてなかった〜!
中にあるおもしろいレストランの記事に
名前だけ出てただけで。
ホントに観光客向けじゃないみたい。
地元の人に連れて来てもらわないと入りづらいし、
まず外観からはマーケットだとわからないほどのローカルさ。)


道の駅や世界各地のマーケット好きにとっては
大興奮なスポット☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ネットみたら来年には取り壊されちゃうって書いてあって残念。



写真撮るの忘れちゃったけど、
北欧のお店で買ったサーモンのバゲットサンドイッチと
ツナのキッシュ、めっちゃ美味しかった〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆



そしてコロンバスサークル駅の改札前に並ぶ
ショップ前に今日はさらにいろんな出店が♪


風船屋さんや折り紙屋さんには子どもたちがいっぱい。




そして小さなケーキサンプルがおもちゃのように並ぶお店が可愛くて思わず立ち止まり、
売ってるの?と聞いたら1つ$1。
普段はソーホーに店舗があるのだそう。



カラフルすぎてドクドクしい色合いがいかにもアメリカ(^^;;(笑)
こういう色を買う勇気がなかなかないけれど、
小さいし手ごろだからコワイものみたさ?で買ってみた。
味は普通に美味しいホワイトチョコレートケーキ。



毎日が海外旅行気分。

それでいて、ここに暮らす人々や
さまざまな国から同じように来ているクラスメイトたちの考え方や
思いに触れながら私なりに「生きる」ということについて
いろんな視点から見つめる日々は、それこそディープ。
世界まれにみるメルティングポットだからこその体験にあふれている時間。

日本にいたらこんなこと
ゼッタイ知らなかっただろうし考えもしないだろうな〜、なんて思いながら。

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