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KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★今日はお刺身定食

2019年11月25日 | Time in ニューヨーク



夜ごはんは「刺し身定食」(๑>◡<๑)ノ✨

ニューヨークでこんなに新鮮で
美味しいお刺身が食べれるなんて…

しばらく感激のあまりジーン、としてしまった。

朝、日本から頼まれたものを買いに
Trader Joe’sトレダージョーズに行きたいの、と
ポロッと言うと、

お友だちはいつまでにほしいの?
じゃあ今から行こう!この後仕事だから、
1時間後に出かけよう!と言うので、

え?今?今日じゃなくていいの。
雨降ってるし仕事あるならいいよ。
学校の帰りとかでもマンハッタンに
いくつもあるどこかのトレジョに行くから。

(仕事の)準備あるけど、すぐ終わらせるから
行こう!早く支度して!と
追い立てられるように出かけることに。

ブロンクスにはトレジョがないんだ。
早く出来てほしいよね。と言いながら
マップで調べて一番近いお店を探す、と
セットしたのはアップステイトへと
北上する位置にある初めての場所。

薄ねず色の空と降り続く霧雨の静かな日曜日。
あたりはわずかに葉が残る晩秋の風景。

30分以上車を走らせただろうか、
道沿いに小川が流れ、散歩道やベンチがある
のどかな景色が広がり始めた。
その向こうは住宅街らしい。
きっと緑が生い茂る季節は気持ちいいんだろうな。

目の前とはまったく違う、
青い空と鮮やかな木々の間に
サラサラと流れる水のせせらぎ。
美しい光景をイメージしてみだけで、
心が洗われるような気持ちになって

おもわずここはどこなんだろう?と
どんどんと動いていくマップをスクショで保存し
後からゆっくり確認しよう。と記録しておいた。

Scarce dale (スカァースディル)だよ。
Metro north メトロノースの駅が見えるでしょう?
ほら、次の駅Harts dale (ハーツディル)が
見えてきた。

へぇ。

初めてのところはいつだってワクワクしちゃう。

Harts dale の駅の手前で左折して
信号機のないパークウェイから
住宅街へと入っていく。

駅前には素敵なアパートメントが
いくつも並んでいていい雰囲気。

ほどなくして、その通りに
いくつものお店があり
いきなり目に飛び込んで来たのが

大きな手書きの文字で

「日本語 話せます!」というお寿司屋さん。

あちこちにお寿司屋さんはあるけれど、
こんなに日本語アピールしているお店は
今まで見たことがない。


「日本語 話せます!」

はーい!私も話せまーす!

自信を持って手を挙げて、通り過ぎる車の中から1人で堂々と宣言した。


そして大通りに出て右折するとすぐに
今度はジャパニーズスーパーマーケット。
隣にはチャイニーズレストラン。
こんなのどかな郊外に?
アジアンコミュニティでもあるのかな?
聞いたことないけれど。

不思議に思いながら通り過ぎて
そのままTrader Joe’s へ。
お目当の品は秋限定の人気商品だったようだし
売り切れなのか、それとも
すっかりクリスマス仕様に切り替わった様子で、
発売時期が終了したのか残念ながら見つからず

結局どこのトレジョでも買えるものを
自分んちのためにカゴに詰めて帰路に着いた。

これだったらわざわざ
ここまで来ることなかったんじゃない?

というかゼッタイにマンハッタンの方が近いのに、
なんでこんな遠いところにしたのかしら?と
心の中でいろんな理由をあれこれ考えながら。

*********************

ジャパニーズスーパーに寄ってみたい?

わぁ!行きたい!行きたい!

そういえばあったもんね、もちろん行きたい♪

店舗はマンハッタンにいくつかある
コンビ二に近いジャパニーズスーパーより
ずっと大きい。でもサンクスギビング前のトレジョはあんなに混んでいたのに、ここはまばら。

それはさておき私にとっては
見慣れた日本の商品が棚にズラリと並び
テンションが上がる。特に、ビーフやポークの
スライス肉は日系やチャイニーズ、コリアンの
アジア系スーパーに来ないと手に入らないので
気になる。肉じゃがとか、しょうが焼きとか、
寒くなってきたからスンドゥブチゲに
薄切りがほしい。買わなきゃ。

その前に魚売り場。

なんと、全部半額⁉️




古いのかしら?売れ残り?にしては
量が多すぎるし、まだお昼前。

手に取って鮮度を穴が空くほど
いろんな角度からチェックしてみる。

う〜ん、これは大丈夫!

何しろ、釣り好きでグルメだった父に
鍛え上げられた魚を見る目と、
各地で皆さまに美味しいものを
食べに連れて行ってもらい、
長年の失敗をふくめた経験値のすべてを
こういう時に駆使して気持ちを集中してみる。

東京のウチの近所のスーパーの
色の変わりかけたお刺身は食べたくない。
どうしてもお刺身が食べたくなって幾度となく
買ったけれど、手巻き寿司や太巻きで
何かと一緒ならまだなんとか。

けれど、そのものだけで
お刺身を家で食べるのは、

幼い頃に父が作ってくれた
釣りたての新鮮なモノや
あるいは魚市場で買ってきてくれた魚介類とは
かけ離れていてつい比べてしまう。

父が亡くなってから四半世紀、
もう長いことおうちメニューから
ほぼハズしていた。

食べたくなったら、レストランにもあるし。

けれど、ここではそうはいかない。

マンハッタンで新鮮なお刺身定食を
注文しようものようならいくらかかるんだろう。

やっぱり少なくともチップも含めて
予算$100 (1万円)は考えておきたい。

ウェイターへのチップだけで
2〜3千円もかかってしまうなら
それだけで札幌や青森で新鮮な
海鮮丼が食べられるしなぁ。

もちろんそれくらい渡しても惜しくない
納得のサービスならいいんだけど…

う〜ん、それくらい出すんだったら、
日本に帰るまで待てる。

*********************

「ねぇ、コレはナニ?」

不思議そうに手に取って聞いてきた。

「Hokki kai ってナニ?」

Kai はclamクラムのことだよ。
北寄貝 ホッキ貝といって
北の方で取れる貝なのよ。

ふーん。どうやって食べるの?食べてみたい!

ホッキ貝に興味を示すなんて、シブい。
さすが食のチャレンジャー!

*********************

刺身を切る時の包丁の角度やら、薄さや、
魚に手を添える時の力かげんなど、

古い記憶の糸をたぐり寄せて
父の手さばきを思い出ながら大皿に盛り付ける。

ん?切ったらひと切れずつ乗せてたかな?
それとも柵を全部切って
一気にお皿に盛り付けかな?

こんな時に思いもかけず遠い父の面影が蘇る。

そして、豚汁と、油揚げをトースターで
こんがり焼いたトッピングの和風サラダと。
それから青森の新米♪あぁ、これがまたごちそう。



イタダキマス!

しょう油とワサビを小皿に入れて
真っ先にホッキ貝に手が伸びる。

ん〜〜〜‼️スィートでデリシャスだね!

本当に貝なの?信じられないよ!
シェルはどんな形?もしまたどこかで
注文したい時には何て言えばいいの?

貝殻はどんな形、と言われても
すぐに出てこない。巻き貝かな?
ネットで調べてみると二枚貝。

あぁ、これ前に札幌で生のを
食べさせてもらったよ〜。
いつか北海道に行ったら食べよう!
これよりももっと美味しいよ!

調べてみると、カナダでも採れるらしい。
そうだよね、北海道より北だもん。ありそう。

英語ではsurf clam サーフ クラム
というのだそう。
サーフは、あの打ち寄せる波のこと。
波貝、という意味らしい。

相当気に入ったらしく、ほぼ1人で食べたf^_^;

私は、中トロっぽいマグロと、カンパチに夢中!

ここでカンパチという名前を見るとは(泣)

なんだろう?口の中で溶けるようだよ!全部!
マンハッタンだったら$300はすると思う、
このレベルなら!と叫んでいる。

いいお店を見つけたね!
週末にまた行かなきゃね。

お店の人に聞くと、毎週末は肉と魚の生鮮食品が半額から25%オフになるらしい。
土曜日から始まってるよ。とのこと。

なんでここに日本のお店があるの?と
店員さんに聞いたところ、
ボクもよくわからないんだけれど
30年くらい前までこのあたりに
日本人がたくさん住んでいたらしいよ。

今はもう半分くらいに減ったんじゃないかな?
アジアンだけじゃなくていろんな人種が
ミックスしているよ。と顔は日本人っぽいけれど
日本語は話せないたぶんチャイニーズか
コリアンのお兄さんが笑顔で教えてくれた。

家に帰って、夕方になりお目当ての商品が
見つからなかったことを連絡し、でもおかげで
いいお店を見つけたことを報告すると…

なんと、その近くに家族で昔住んでいた、
というのである。そこからメトロノースで
3駅ほどのところに。

大ちゃんはこっちに来る前に
英文法の個人レッスンを受けていた
私の英語の先生。

高校の時から数年間、お父さんのお仕事で
ニューヨークにいたことは知っていたけれど、
正確にはどの辺りなのかずっと聞きそびれていた。

たぶん、駐在のファミリーは
ミッドタウンあたりなんだろうと勝手に思い込んでいたし。

前に聞いたかもしれないけれど、
来たばかりでよくわかっていなくて
把握できず記憶に残っていなかったかもしれない。

あの頃は最高にニューヨークの治安が悪くて
多くの日本人のたちが
郊外に住んでいたのだという。

逆算するとお兄さんが言っていた時期と
ピッタリと合致する。

あぁ、懐かしい、という大ちゃん。

ご縁というのか。

なんでかわからないけれど、
今日はマンハッタンのTrader joe’s には
行く気分じゃなかったんだよ。
(地名は聞いたことをあったけど)
あのあたりはまったく知らなかったよ、と
連れて行ってくれた本人も言う。

そっかぁ。ずっと前から何度も聞いていた
大ちゃんのニューヨークのお家は
このあたりだったんだ、と思うとまたジーン。

なにかに導かれているような、
なんとも言えず不思議で
ほんわかとした気持ちに包まれた雨の日曜日。

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★ポルトガル料理店はみんなの台所

2019年11月19日 | Time in ニューヨーク


先週末はニューヨーク郊外の
Ossining オッシニングでライブ前に
早めに出かけて、ポルトガル料理屋さんで
夜ごはん♪

お店に入るなり、チキンがいっぱい
グルグルと回っている。

お母さんが火加減を見ながら炭を足したり、
注文に応じて魚や特大チキンを焼いていく
手さばきが鮮やか。

カウンターにはスイーツ各種が
大皿に盛られていて目が釘付け。
私以上に興味津々でいきなり質問ぜめ。



このドーナツには何が入ってるの?

「ピーチよ」

こっちは?

「このドーナツにはペア(洋梨)」



これは何?

「コーヒーケーキフラン」
(フランはプリンのこと)

そしてこれ?

「ドライフルーツフランよ!」

この赤いのは?

「洋梨のコンポートよ」




…ぜんぶ知りたいらしい(笑)…

あらあら?デザートを先に注文するつもり?

注文を取るお姉さんもグリル中のお母さんも
ふりかえって笑い、なんともアットホーム。

奥のテーブル席に案内されたものの、
やっぱりおもしろいから作るところ見たいよ。
カウンター近くの席に戻ろう!と引き返し、
デザートが並んでいるカウンター席へ移動。

以前来たことがある、というので
メニューのオーダーはすっかりお任せ。

出来上がるまでにも電話でのオーダーや
それを取りに来るお客さんたちで
ひっきりなしの人気店。


ポルトガル語でのオーダーには
「Obrigado オブリガード!」

スパニッシュ系の人たちには
「Gracias グラシアス!」

そしてもちろん、Thank you!と
3つの「ありがとう!」がテンポよく
何度も飛びかう。

ここでの人々の暮らしに息づく
庶民の台所的なレストランは
活気に満ちあふれている。

パーティほどの分量ではなく
これはあきらかにお家用かな?
それにしてもものすごい量だったね、と
思うくらい抱えていく人や

カウンター席の端っこで、
注文品を取りに来た顔見知りの人たちや
お店の人と楽しそうにおしゃべりしながら
1人でごはんを食べるお父さん。

オーダー品は揃っているのに
これは何?じゃあこのコーヒーフランも
To goで持って帰るよ!という
甘い誘惑に思わず追加オーダーのお兄さんや。

豪快に炭火で焼いた魚は
ジューシーでやわらかい。



チキンも、ライス&ビーンズも美味しい。



こっちのジャガイモってどうして
こんなにおいしんだろう?

え?全部スモールサイズで注文したのに
このサイズ…?これはSサイズとは言わないよね?
チキンもフィッシュも両方とも
お皿の長さ50㎝くらいあるよ…

(ということは、さっきの人はたぶん通常サイズ
であのボリュームだったのね、きっと)






ドーナツにはピーチが丸ごと!
皮は薄めでシナモンがたっぷりとかかってる。



お兄さんにつられて頼んだコーヒーフランは
ちょっと甘かったけれど。



それでもほぼ完食。

特別な日でもなんでもない週末の夜、
人々のいつもの暮らしのひとコマを
垣間見ているようで、すっかり旅気分♪

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★マンハッタンでアニバーサリー

2019年11月12日 | Time in ニューヨーク


Happy Anniversary for three years!

学校に行く途中の地下鉄で突然迷って
途方にくれていた時に助けてくれてから3年。

その出会いを記念してディナーへ♪

甥っ子ちゃんのJohnny ジョニーがつとめる
イタリアンリストランテ Babbo バッボは

ニューヨークの中で…日本も含めると
(イタリアに以前行った時も
美味しいレストランにありつけず…って
ことは私的に世界一?)
1番好きなイタリアンレストラン。



どれも本当においしくて
とにかく予約が取れないほどの人気店。

今回のスペシャリテは
「ポルチーニのラザーニャ 白トリュフのせ」
目の前でホワイトトリュフを
丸ごと一個スライスしてふんだんに。






あぁ、もう生きてて良かった‼️と
思えるレベルヽ(;▽;)ノ


そしてそれぞれの料理に合う
イタリアンワインの説明を
ジョニーが歴史やら
背景をまじえながら、ワインの味の表現も
たくみな言葉を添えると
それがまたレイヤーとなって重なり
さらに味わいを芳醇なものへと
ぐっと押し上げていく。



イタリアンたちは長く時間をかけて
食事をすることを心豊かに感じる文化。

時計を見て、食べ始めから何時間かかったか
喜んでいる様子がまたなんともいえずいい。


時間をどうとらえるのか、
気持ちひとつなんだな、と
彼らを見ていてそう思う。



そして、きびきびと片づけやサーブするのが
メキシカンたち。

次から次へと予約客が入れ替わる。
その短い間に前客のテーブルのマットを
くるくるっとまとめ

パリっと糊のきいた真っ白なテーブルクロスを
さっと広げると鮮やかな手さばきで
四つ角をきっちりと作り上げる。

彼らの手際よくムダのない動きも
また美しくカッコいい。

優雅さとスピードと。

そして分量といい、アートのような盛りつけも、繊細な味つけも、すべてが丁寧で洗練された
料理のひとつひとつ。

デザートには

Happy Anniversary ハッピーアニバーサリー

と書かれたプレート♪

このバナナの温かいケーキにのったとろける
アイスクリームとキャラメルソース✨

ん〜、絶品✨

お店で毎日手作りしているというジェラート✨
7種、それぞれに素材の味が際立っている。

どれも甘さ控えめで上質な時間のしめくくりを
演出してくれる。

アメリカは量も多くて、大雑把な味、甘い、
まずい、という通説は
ここでは当てはまらないほど
ニューヨークは奥が深いのだ。

待ち合わせの地下鉄を出ると
国旗の色にライトアップされた
エンパイアステートビル。




そして満ちゆくパワーの
14番目の月が夜空に輝く。

きらめくマンハッタンの夜は
いつもと変わらない。

1か月ぶりなのに、なんだか懐かしい。

私がどこに行っていようが
異国から来た人であろうが
おかえり!と迎え入れてくれる。

それが世界中の人々を魅了するNew York



時にそっけなく、厳しくて激しくて。
なのに温かくて大きな懐ろ(ふところ)に
抱かれているような。

この街は、私の心をとらえて離さない。

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★インポッシブルバーガーの味

2019年11月03日 | Time in ニューヨーク


ペンシルバニアへのドライブの途中、
ランチはバーガーキングのベジバーガー
Impossible WHOPPER-R♪



インポッシブルバーガーはビーフ0%!

ウワサに聞いていた植物由来の人工肉。
大豆のソイミートともまたまったく違う、
本当に肉使ってないの?と
何度ものぞきこんじゃうほど
フツーにバーガーの味❣️

焼き加減も香ばしくてイイ♪



これ、もっとスタンダードになっていくといいな〜。


ちなみに、買う時にはレジで
ビーガンなのかベジタリアンなのか
聞かれたそう。

ビーガンだとチーズ入れないとか?なのか?
どちらかだと肉のコーナーでは焼かないとか?
よくわからないけど。

いろいろ細やかな対応をしているんだと思う。





ハウスは静かな朝。
ベッドでゆっくりコーヒータイム。

ブレックファーストの後は、カリクーンのファーマーズマーケットで新鮮なお野菜やフルーツの買い出しへ♪

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★ただいま♪ニューヨーク!

2019年11月02日 | Time in ニューヨーク


ただいま〜〜〜❣️New York (๑>◡<๑)ノ💖✨

ハロウィンの夜、無事に帰ってきました!
着陸してからものすごい人で
出るのに3時間💦

ブルックリンの
ハロウィンストリートライブには
間に合わなかったけど…


Welcome back! お帰り〜!って
会う人ごとに言ってくれて嬉しい❣️


これから4日間
ペンシルバニアのカントリーハウスで
のんびり過ごしてきます♪



秋の深まる紅葉の季節。
気持ちの良い青空をドライブしながら
大好きなペンシルバニアのお家へ❣️




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★これから日本へ

2019年10月01日 | Time in ニューヨーク




At JFK in terminal one.I am going to Japan for the month of October so I will come back to New York on Halloween night!

ただ今、JFK‼️
これから日本に帰りまーす(๑>◡<๑)ノ✨

たくさんの大切な人たちに会いに。
美味しいものいっぱい食べに。

日本の秋を楽しんで♪

ハロウィンの夜
ニューヨークに戻ってきます❣️

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★昼下がりのサンデーブランチ バースディ

2019年09月30日 | Time in ニューヨーク


Happy birthday Maria!!!

マリアのバースディは、ハドソン川のすぐ横の
公園でベーグルブランチ♪
雲ひとつない青空の下で
気持ちいい日曜日の昼下がり。

ベーグルとクリームチーズ
(プレーン、ペッパー味、ブルーベリー味)だけ。
そして家から持ってきたポットに入れた
コーヒーとアイスティー。

それからお部屋に移動して
朝、急いで焼いてきた
ココナッツシュガーのバナナケーキに



昨日のガーデンのお花を飾って







リオとギャリーがハッピーバースディを生演奏♪

奥に座っているのは、
いくつもの主演作がある女優さん
ソニア ブラガ✨

私の好きなTVドラマシリーズにも出てた(๑>◡<๑)ノ💕



ごちそうは何にもないけれど、
シンプルすぎて素敵✨

心がほんわかと温かくなる
サンデーブランチパーティ。


金曜の夜は、Jazz シンガー ジャニスの家で
ホームパーティ♪






料理上手な彼女の美味しいごはんと
ジャニスとお友だちたちの
素敵な歌声でホームコンサート。

土曜日はご近所さんとガーデンバーベキュー♪

NY でそんなことってそうそうないのよ。

え?そうなの?

見てよ、うちのアパートメントのお隣同士は
誰かもわからないし
(ニューヨークの)どこだってそういう
コミュニティがあるのは
とてもめずらしいことなのよ。とマリア。

日曜日はベーグルバースディブランチ♪

あれ?Kaoru!
あなたの英語、うまくなってる!
先週のタッドに続きマリアにも
同じこと言われた‼️やった〜(๑>◡<๑)ノ✨💕


ん〜、たしかに自分でも「R」の発音の
滑舌が良くなっている気がする今日この頃。





パーティ3つも!
いいウィークエンドだったね‼️

ホントね♪楽しい週末だった。

また11月ね!とご一緒したみんなに
しばしのお別れをつげて。

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★夏の名残りのウェストチェスターで

2019年09月22日 | Time in ニューヨーク


ニューヨークのアップステイト(郊外)にあるら
Westchester ウェストチェスターの
Brewery ブルワリー(ビール醸造所)





CAPTAN LAWRENCE で




Inter National Orange
インターナショナルオレンジのライブを
聴きながら、出来たてビール!



たくさんあるさまざまな種類の中から
小さいサイズを4つ、好きなのに丸をつけて
飲みくらべ♪




******************

久々に会ったドラムのタッドは
数週間前まで札幌、静岡、広島など
日本に演奏に行っていたという。

台風で横浜公演は中止になって
室内にいても風の音が怖かった、そうだ。

あれ?Kaoru!英語、うまくなってきているよ!
わかるよ、(外国語を話すのは)
むずかしいもん。

マジで?やったぁ!
飛び跳ねたいほどの気持ち❣️
思わずバンザイしちゃった(๑>◡<๑)ノ💖

タッドの奥さん、フルート奏者の
ジェニーともすっかり仲良し♪

シアトル出身らしく、イチローが
大好きなんだそう。

みんなの写真撮ってくれる時に
チーズ!のかわりに「イチロー!」と言うから
思わず爆笑。




おととい、日本から戻ってきたばかりの
リオは滞在中、時間ができたから
どこ行ったらいい?と連絡がきたので
アメ横をススメてみた。

かなりおもしろかった様子で、

「トーキョー ジャパン」とカタカナで
堂々と書かれたTシャツを見つけて
写メで送ってきた。

コレ、なんて書いてあるの?

Tokyo Japan だよ。

Wakatta!

わかった!って…どうするつもりなのかな?
かなり大きすぎるカタカナだよ…と
思っていたら自分用にゲットしたらしく

帰ってスーツケースを開くなり、
一番最初にホラ!と見せてくれた。

はっ💦かっ…買ったの?…しばし息をのむ。

そして今日のライブにさっそく着ていた。
でも、嬉しそうだからなにより(笑)


その他にもあれこれ、
やっぱりガイジンさん目線で買うおみやげは
なんだかおもしろい♪



↑歯磨きのオレンジ味ってオトナ用はこっちにないんだよね!と前回も買ってすっかりお気に入りのリピート品。

それから私へのおみやげに、
マヨネーズと新撰組のくつ下(≧∇≦)〜〜〜‼️

ねぇ、見てこれ…

主催者の人からバンドメンバー全員が
おみやげでもらったんだよ。

でも…葉巻は吸わないから
誰もいらないんだよね。と
困ったように見せてきた。

ん?葉巻を日本人がプレゼントするかな?
見てみると、ヨックモックの文字が。




これはタバコじゃないよ!
クッキーの一種だよ!
クッキーをロールしたやつ。
アイスクリームとかに添えると美味しいんだよ!

Oh 💦みんなタバコかと思って、
誰かにあげちゃおうと話してたんだよ。

裏書きを見ると紅茶味、と表記してある。
そっか、だから確かに葉巻そっくりな色に
なっちゃってる。普通のヨックモックは
もう少しクリーム色で焼き色がついてたりして
見るからにラングドシャやクッキーって
わかるもんね。

Cigare au the ってフランス語だから
シガールだけはわかったけど、
the がティーとはわからなかったらしく。

急いでみんなに、タバコじゃなかった!
クッキーだったよ!と連絡している姿が
なんとなくほほえましい。

(今日、学校でコレなんだと思う?って
聞いたら、みんな迷うことなく「シガレット!」
とチャイニーズとコリアンのクラスメイトたち、
トルコ人の先生も口を揃えて言っていた。

アメリカ人だけじゃなかった、わからないのf^_^;

正解をいうと「え〜!どう見ても
キューバンシガレットよね?」と驚きを隠せず、そういえばキューバ🇨🇺の葉巻のパッケージの
色やデザインにそっくりだよね💦と苦笑い。

どこかにクッキー って
書いたらいいんじゃない?と言うと、

クッキー味のタバコなのか
紅茶タバコ風味のクッキーなのか
よけい混乱しちゃう!とみんなも困り顔(笑)


******************

演奏後のメンバー紹介の後に、

タッドもリオもまだ日本から戻ったばかりで
時差ボケ中だよ!日本は今頃何時かな?

あ?朝の7時なんだね!

とギターのデイビッドがマイクで話していた。



今日は真夏の格好でも心地よく
時々強すぎるほどの日差し。

ニューヨークからほんの少し北に位置するここ
ウェストチェスターは樹々が少しずつ
色づき始めて、風に乗って
黄色い木の葉が舞い上がる。




まだほんのりの夏の暑さと、
涼しい風がいったりきたりしながらも
秋の気配がちょっとづつ近づくニューヨーク。


まもなくの日本だけど
ギリギリまで夏の名残りを楽しもう〜❣️


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★リトルモロッコの旅とニューヨークデビューと♪

2019年09月21日 | Time in ニューヨーク



モロッコを旅してきました〜❣️

ニューヨークのリトルモロッコに♪

3年前にモロッコ人のクラスメイトに
連れて行ってもらったAstoriaアストリア にある
モロッコ料理のお店「Little Morocco 」で
食べたクスクスとモロッカンミントティの味が
忘れられず、ずっと行きたいと
思い続けていて、ようやく、の

「モロッカンストリート」

ガイドブックにはもちろんそんな記載もなく
地元の人たちもおそらく知らないと思われる

モロッコ人たちの間でひそかに
そう呼んでいるらしい隠れた名所。

モロッコをはじめとするアラビック系の
日用品から食料品、デリやレストラン、

水タバコ専用の怪しげな雰囲気のするカフェ
(勝手にそんな気がしているだけの 笑
でもきっと別にアブナイわけではない)

さまざまなお店が軒を連ねる短い通り。


梨江ちゃんと一緒にお店の記憶をたどりながら♪




たしか、これだったと思う。
皆さんが食べているお皿をのぞき込みつつ
オーダーするためにカウンターに並んでいると



これ美味しいよ!と男性が
自分のプレートを見せてくれた。

そうそう!コレコレ!

うなづくと、私たちのかわりに
モロッコの言葉で注文してくれた。

道に並んでいるテーブルの席を探して
きょろきょろしていると
ここに座ったらいいよ!と
別のおじさまが声かけてくれる。

チキンと、カボチャやニンジン
ヤム(こっちのサツマイモ的なもの)
ジャガイモ、ひよこ豆などがゴロゴロと
のったクスクスがテーブルに届くと
さらにどこからか

(クスクスにかける)スープは頼んだか?と
聞いてきた。

スープは別に小皿にしてもらって
食べる時、スプーンですくってかけるのよ!
何も言わないと最初にかかってきちゃうから、
別にして!って言わないとダメなの。と
クラスメイトが教えてくれたのを
覚えていたから、それはバッチリ❣️
レジで注文する時にちゃんと伝えておいた。

モロッコ人でにぎわうお店は、
人種のるつぼのニューヨークといえど
他の国の人たちは見当たらない。

だから皆さん、私たちを心配して
あれこれと世話を焼いてくれる
その優しさが本当に嬉しい♪


あ〜、この味❣️
食べたことのない衝撃的な美味しさ♪
そして、今回はモロッカンサラダも頼んでみた。ビーツがサイコロ状にカットされ、オリーブがなんともいえず、ん〜、おいし〜‼️

絶妙なコンビネーション♪

そして、数軒隣のカフェでケーキと
モロッカンミントティ。
生のミントと緑茶のような葉が
ポットに入っていた。
これまた他のミントティとも
ちょっと違う味で美味しい💖
タルトも甘さ控えめ!
フルーツたっぷりで嬉しい💖



おしゃべりに花を咲かせていると、

また別のおじさまが

クスクスの後はミントティかい?

と話かけてきた。さっきのレストランで
私たちの姿をどこからか見ていたらしい。

ここは初めて?

ううん、3年前にモロッコ人の友だちに
連れてきてもらって2回目よ!

そうなんだね!楽しんで!と言ってくれた。

どこまでもフレンドリーでウェルカムな人々。



ニューヨークはさまざまな国の街が
点在していて本当におもしろい。
自分たちで入ろう、なんて思いもしないお店や
頼んでみようなんて考えてもみない
メニューがいっぱい。

知らない場所にはせいぜいグルメサイトの
コメントをたよりに行ってみるくらいだけれど
星の数とコメントとが一致しないことも
山ほどあるし、

なによりモロッコ人がすすめるモロッコ料理。

マンハッタンにも有名なモロッコ料理があって
オシャレで素敵なレストランは
ニューヨーカーたちにものすごい人気で
予約が必要なほどだけれど、

私はローカル感満載のここの方が好き♪


ここは次の旅で、ゼッタイにコースに入れて
みんなを連れて来たいディープなNYのひとつ。
それまでにもっと探検しておこう。


先月の終わりに、私にとって
ニューヨーク初めてのイベントを企画してくれて
記念すべき初デビューの
背中を押してくれた梨江ちゃん♪



ニューヨークを楽しくサバイブしながら
自分らしく夢を叶えるためのトークと
グループリーディング、お一人ずつの
メッセージをお伝えした後は

朝から作った抹茶白玉と手作り寒天、
それからあずきとバニラアイスクリームを
のせた夏の和デザート。

皆さんとワイワイ楽しく
スイーツタイムを楽しみました〜(๑>◡<๑)ノ✨

さまざまな人々と触れ合いながら
知らなかった世界を知り

日本の人たちともたくさん出会って
時に情報交換したり、助けてもらったり
互いに励ましあい、私の持てるチカラを
シェアしていく。

そんな当たり前といえば
当たり前のことかもしれないけれど

異国で過ごす私にとっては
すべてが有り難く身に染みて

小さなひとつひとつのできごとが
まるで奇跡のようにきらめいている。

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★ペニンシュラNY でアフタヌーンティを♪

2019年09月17日 | Time in ニューヨーク


みんなが帰っちゃったニューヨーク…
ん〜、さみし〜〜〜( ;v ; )

昨日からまたいつもの学校生活が戻りました。

延泊組の仁美さんとちーちゃんと3人で行った

ペニンシュラNew York のアフタヌーンティ✨



食器だけで美しすぎてテンション上がる💖





そして、運ばれてきた美しい色と
カタチのアフタヌーンティセット💖



今までで一番!なスコーン♪
ラデュレのヘーゼルナッツケーキや
サンドイッチの数々♪






そのあとはブロードウェイミュージカルの
アラジンを観に夜のタイムズスクエアへ。
そしてキューバン🇨🇺レストランでダンスと
モヒート、ピナコラーダでカンパイして♪

みんなと一緒にニューヨークを
楽しみ尽くした1週間(๑>◡<๑)ノ✨

そして、さ来週からは
またまた日本に帰りまーす❣️❣️❣️

たくさんの方々とお会いできるのを
楽しみにしています💕

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★最後は十五夜クルーズ

2019年09月14日 | Time in ニューヨーク


Kaoru さんに会いに行く旅❣️

最終日の夜はなんと!
十五夜の月を見ながらのマンハッタンクルーズ。



日程を決める時、そんなことも考えもせずに。
前日くらいにいろんな人の投稿で

あ?最終日は満月🌕なんだ♪と
思いもかけないスペシャル。



船の上から月の光をたっぷりと浴びて
最後の瞑想タイム。



そして、摩天楼の輝きを見ながら
おススメの美味しいベーグルと
ルッコラのサラダやチーズをみんなで食べて
締めくくりのメッセージとワークを。


旅の4日目にはブロンクスのわが家へ。




ランチにはフルーツいっぱいの
パーフェクトパンケーキを焼き



お手製スムージーをどうやって作るか見たい!と
ウチの小さなキッチンにギュウギュウに
詰めかけて見学。



リトルイタリーではアペタイザー用に
トリュフやブッラータ、パルメザンなどの
チーズ、プロシュート、その他オリーブや
アーティチョークのイタリアンデリを買い
生パスタもゲットし、ちょっとしたツアー気分。



家に戻って、いつものイタリアンディナーを
メンバーにごちそうしてくれたあとは



エンターテイメントタイム!
関西チームがギターを弾きながら
歌ってくれたり、仁美さんの美しいフラと



リオのベース演奏で日本の歌を合唱したり♪




そして翌日は、ニューヨークの
古き良き雰囲気のコニーアイランドで
ビーチをお散歩し、



名物のホットドッグで
ランチのあとはロシア人街へ♪







夜は大好きなギリシャ料理のAstoria Seafood ‼️







この日はなぜか大盛り上がりで
店の人たちとお客さんたちとで
誕生日の人たちを祝うのをきっかけに
大ダンス大会〜❣️







あー、ニューヨークはホントに自由だ〜〜〜‼️
だから大好き💕

ハーレムでゴスペルとソウルフードの
チキンワッフルを食べたのが
はるか遠い昔のように思えるほどに
充実した時間を過ごすことができました♪


******************


リオが、
ん?みんな友だちじゃなかったの?
こっち来て初めて顔合わせたの?

そうよ。

私がこの間日本に帰った時に
各地でこういうのあるけど来ない?って
声かけて、それでいろんなところから
来てくれたんだよ。

そうか、そして今は
みんな友だちになったんだね!

そうだよ♪

キミはただみんなを
案内するだけの人じゃなかったの?
ガイドさんかと思ってたよ。

え?違うよ。

なんだかすごく楽しそうだね。
美味しいもの食べてあちこち行って
みんなと一緒に笑って。

それが私のこれまでも日本や
あちこちでしてきたコトよ。
今までもずーっとそんなスタイルで
生きてきたの。

え〜!!!(しばし絶句…)

じゃあ、ボクと一緒じゃない。

あちこち行って美味しいもの食べて
大勢の人たちと楽しい時を過ごして、演奏する。

最後の部分だけが違うだけで
あとはおんなじだわ〜‼️

「演奏する」→「セッションする」
または「お花を教える」


好きなことだけして
何にもとらわれず自由に生きていく。

そんな生き方をこれからもずっとしていこう💖

ご一緒する皆さんのキラキラと輝く
笑顔を見るたびそう思う。



いつもの仁美さんと絶妙なコンビで♪
仁美さん、今回もいっぱいいっぱい
ありがと〜ヽ(;▽;)ノ✨

初めてのニューヨークの旅。
特にここは足もとからエネルギーが湧き上がり
力強いパワーにあふれる場所。



あー、また来年もぜひ❣️

ピンときた方は今から
イメージしておいて〜〜〜(๑>◡<๑)ノ✨



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★Kaoru さんに会いに行く旅♪

2019年09月11日 | Time in ニューヨーク



Kaoru さんに会いに行く旅❣️

先週の土曜日からみんなが会いに来てくれています♪

テーマは
〜NY で体験する世界の旅〜

あちこちにある各国の街
…ハーレム、リトルイタリー、チャイナタウン、インディアンストリート、まだまだこれからオランダ、ロシア、できればポーランドも…に行って
ニューヨークで世界旅行気分を楽しんでいます。




ニューヨークの魅力をたっぷりとお届けしつつ、

クィーンズに住むイブちゃんと一緒に
グリーンマーケット行って
イブちゃん特製スイス風サラダランチをごちそうになり

マンハッタンのど真ん中の
マリアんちのキッチンで日本食を作って
ジャパニーズパーティ。しかも、
マリアにサプライズでマッサージを
プレゼントしてくれるメンバーたち。
そして浴衣を着てるメンバーたちにも
マリアは大喜び💖







現地の人たちと交流しながら、

自分を見つめるワークや、瞑想タイム、
メッセージ、グループ過去世リーディングや
ミニセッションなどで
しっかりと自分に向き合う時間も♪




世界一エネルギッシュな街で、
泣いたり(時々、号泣)笑ったり
お互いに助け合い、おしゃべりいっぱいしながら
ものすごい濃い時間を
旅の仲間たちと過ごしています。




キーワードは
「自由と自立と、愛と」

今日はこれからブロンクスのわが家で

パーフェクトパンケーキと
スムージーでランチしたあと

ブロンクスのリトルイタリーへ
買い出しに行って、夜は

リオがイタリアンディナーを
みんなに作ってくれる予定〜‼️

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★モントリオールの夏の終わり

2019年08月28日 | Time in ニューヨーク



オールドポートも美しい青♪







そして夕暮れ時のグラデーション。




夜のとばりがおりて
オールドタウンが瞬き始め
ライトアップに照らし出されると

昼間はボヤけて見えなかったモノが
スポットライトを浴びてにわかに輝き始める。




太陽の下とはまた違った表情になって趣きがいっそう深くなっていく。






にぎやかな8月最後の日曜日。
ニューヨークよりもさらに短い
2019年のモントリオールの夏は
まもなく終わりを告げる。

それにしても、久々の女子旅は弾丸トーク。

ずーっとおしゃべりしてた(笑)



フランス語だけでなく
英語もかなり発音矯正してもらいながら。
そして私も日本語をかわりに教えたりして。

地元の人たちに案内してもらって
ローカルフードを食べて
お花やスピリチュアルなど
自分の持っている技やテクニックをシェアして、
いろんなことをまた教えてもらう。

これが私の旅の一番好きなベーシックスタイル。カナダでそれが実現して本当に良かった❣️

最終日は1人旅。

モントリオールの「ノートルダム寺院」は
荘厳で圧倒される。
モントリオール出身のセリーヌ・ディオンが
結婚式を挙げた教会なのだそう。







しばらく一人でたたずんでいた。

ここはトロントに続く
2番目に大きい都市だそうで、

ニューヨークに比べると
人々も車もすべてがゆっくり時間が流れている。

ノートルダム聖堂の中はさらに
時空が別のところにあるような気持ちになる。







クリスティーンが何度も言っていた言葉。
そして、何度もKaoru 覚えた?
ハイ、言ってみて!
うん、フランス語の発音、合ってる!と
言わされた言葉がある。

C’est la vie! C’est comme ça!

セラヴィ セカムサ

それが人生さ!

くよくよ、あれこれ考えすぎずに
何でも受け入れて楽しくいこう!
なんていう意味合いなんじゃないかな、と思う。

フランス人の世界観にも通じるのだと
ネットには書いてあった。

日本人の世界観はなんだろう?

「がんばる!もっとがんばる!」が
口ぐせのようになってしまっている
昨今だけれど、

本来はきっと

“わびさび”の世界観が
先人たちから受け継がれてきたもの
なのではないかと、ふと思ったりする。

レッスンの時に彼女が言っていた

「ミニマリスト」
〜究極に削ぎ落とした、必要なもので
心豊かに暮らす〜

ニューヨークに来る前に
家の中の自分の持ち物を必要最低限にして
ほぼ手放して、少しのモノだけで海を渡り、

いまだに
衣食住の基本アイテムでの暮らし。

日本にいた時よりも
ずっと時間に余裕がある今は
なるべくいろんなものを手作りして
もらったものをリメイクして

ガーデンで育てた野菜やハーブ
オーガニックフードもできうる限り。

こだわりすぎず、神経質になりすぎず
カラダが喜ぶものを。

できるだけナチュラルに。


これまでたくさん集めてきたものを
削ぎ落としてしまったけれど
たぶん、前よりも軽くなって
ココロ豊かに生きている。

あったらあったなりに。
なければないなりに。





どうにだって生きていける自信が
どんどん湧いてきているのは

きっと失う恐れも一緒に手放したから
なのではないか、と思う。



人生の楽しみ方は、十人十色。
自分に合ったスタイルを
自分自身で見つけることができたなら、

それがきっと究極の幸せ♪

モントリオールの旅を終えて、
いろんなことを想う。

旅から戻るといつだって
新しいワタシになっている。

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★北米のパリ、オールドタウン

2019年08月27日 | Time in ニューヨーク


北米のパリ、と称されるモントリオール。



オールドタウンはパリのような街並みが
とても美しくて歩くだけで
ヨーロッパを旅している気分♪



↑よく見るとビルディングの上から
銀色の大きな手が…

ギャラリーもたくさんあって
アーティストものやオシャレなお店もいっぱい♪



タイミングよく、
Marche Public マルシェパブリックが
開催されていてモントリオールの
ローカルなお店が並んで

お祭り好き、マーケット好きな私には
たまらない。

しかもケベックの人たちの
オールドスタイルのコスチュームで

昔の生活を再現した鍛冶屋さんや陶器屋さん、





木を削ってお皿を作ったり、




ネイティブ・アメリカンのブースがあったり



演奏して街を練り歩く人たちも。










フォークダンスにも飛び入り参加したりして
テンション上がった〜❣️





前回のプエルトリコも世界遺産の
オールドサンファンが楽しかったけれど
どうやらワタシは古い街好き♪

モントリオールはニューヨークと同様
移民の街。そして元々フランスから来た人たちは

「ケベクワ」と呼ばれているのだそう。

忘れかけている当時の生活を大切にしようと
いう動きがこのところ盛んなんだとか。




お天気もパーフェクトなほどに青い空♪

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★モントリオールでレッスンデビュー!

2019年08月26日 | Time in ニューヨーク


初の海外レッスン、無事終了〜!

ステキなアトリエを構える若き2人は
お花の情熱があふれていてエネルギッシュ♪



枝や葉を使ったナチュラルなデザインを2作品。

日本の茶花のような究極のデザインは
「ミニマリスト」
〜自分にとって必要な少ない物で
豊かに暮らすという考え方〜だわ!と言っていて

ボリューミーで豪華絢爛とは対極にある
そぎ落とされた美がある、と何度も力説。

こっちはデザイン性よりも
高くてお花いっぱい使えばそれが
豊かさだと思っているところがあるけれど、

そんな日本の美意識を
カナダにも伝えていきたい、と
熱く語る若きフラワーデザイナー。

(写真は私のサンプル作品。
目の前で即興で説明しながら作り上げていく
プロセスに感激する2人)

こうしてさまざまな国の人たちからみた
日本を改めて違う角度から見つめていくのも
私にとっては大きな魅力のひとつ。



そして、レッスンが終わったあとは
モントリオール発カナダのローカルフード

「Poutine プティン」を食べに遅めのランチ。



フライドポテトにグレイビーソース、
そしてチーズが乗ったいわゆる
ココの「コンフォートフード」

(食べなれた味であんまりヘルシーとは
言えないものをさしたりするのだとか。
B級グルメ的な意味合いに近いのかもしれない)

噂には聞いていたプティン。
なんかカロリー高そう〜と思っていたら…

ん〜〜〜‼️めちゃウマっ!
ポテトがグレイビーソースでちょっとしっとり。
カードチーズと呼ばれる
歯ごたえのあるフレッシュチーズとの
組み合わせが絶妙♪

そして、女子トークが炸裂して止まらない❣️

楽しいモントリオールの旅はまだ続く(๑>◡<๑)ノ✨

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