森林植物園行こかぁ~
「よっしゃ~\(^o^)/」
有馬温泉から車で約30分、神戸市立森林植物園に到着します。
着いたでぇ~!
「よっしゃ~\(^o^)/」
地図を持って、紅葉狩りのスタートです。
「パパ、このモミジきれいでぇ~!」
これは、モミジちゃうで。ドウダンツツジやで。
「きれいから、どっちでもええやん!」
・・・
~ドウダンツツジ~
落葉広葉樹。低木で、大きくても3m程。本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、自生地は少ない。庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられる。寒冷地でも耐えるが、関東以西の温暖な地に多く植えられる。新緑、花期、紅葉と、見時が多い。紅葉は寒冷な地で、10月中旬~11月上旬頃、温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、まっ赤に紅葉する。
はい!チーズ!
森林植物園の中央にある長谷池では、紅葉が見頃を迎えています。
池の周りを周遊できますので、おすすめです。
お!ドングリから根っこが出てるで!
「あ!ほんまや!ママに教えてあげなっ(*^_^*)」
先日クヌギの苗木を植えたので、とても興味深そうです。
ウサギもおるで!
「ほんまや!ラビットやぁ!」
欧米かっ!
「パパ、工作ルームに、持って帰らな!」
メタセコイヤの実を見つけたようです。
ありがとう!
~メタセコイア~
メタセコイアは、スギ科メタセコイア属の針葉樹。一属一種。和名はアケボノスギ(曙杉)、イチイヒノキ。葉はモミやネズに似て線のように細長く、長さは~3cm程度、幅は1,2mm程度で、羽状に対生。秋に赤茶色に紅葉した後、落葉する。樹高は生長すると高さ25~30m直径1.5mになる。雌雄同株で、花期は2~3月。雄花は総状花序、あるいは円錐花序となって枝から垂れ下がる。 結実は多く、秋から冬にかけて無数の種が地表に落ちる。
一番きれいと思うところで、一枚撮ったろ!
てくてくてく・・・
「ここやな!」
ススキの群生の中でパシャッ!
シブイなぁ・・・侘びさびやな。
山の中には、木の実もたくさんありました。
何の実やろ?
~サンザシ~
サンザシ(山査子)は、バラ科サンザシ属のひとつ、サンザシのこと。または、サンザシ属に含まれる植物の総称で、果実は、生薬、健康食品、ドライフルーツなどに使われる。
(酢豚などにも使われるそうです。だんだん美味しそうに見えてくる・・・)
「あ~!楽しかったぁ(*^。^*)」
森の中のモミジ散策、1時間半ほどの間でしたが、景色もきれいで、空気もとても美味しかったです。
森林植物園は、有馬温泉からも近いので、おすすめの紅葉スポットです。