7月7日の「七夕」にむけて、ロビーに笹を飾りました。
お客様に願い事を書いていただけるように、短冊と筆ペンを置いています。
ご来館の際にはぜひ、願い事を書いてくださいね(^^♪
7月7日の「七夕」にむけて、ロビーに笹を飾りました。
お客様に願い事を書いていただけるように、短冊と筆ペンを置いています。
ご来館の際にはぜひ、願い事を書いてくださいね(^^♪
神戸海洋博物館とポートタワーの夜景です。
メリケンパークの北側の広場からいつもと違った角度で撮影しました。
神戸ポートタワーの赤い光と、神戸海洋博物館の緑の光のライトアップがとてもきれいです。
~神戸海洋博物館~
神戸海洋博物館は、神戸市中央区のメリケンパークにある「海・船・港」をテーマとする博物館。神戸港のシンボルの一つになっている。海洋博物館としては世界有数の規模で、1987年に神戸港開港120年を記念して開館した。波または帆船の帆をイメージさせる独特な外観の屋上構造物は白色のフレームでできており、六甲山の緑色、神戸ポートタワーの赤色との対比が美しい。夜間は青系の光でライトアップされる。
~神戸ポートタワー~
神戸ポートタワーは、神戸市中央区のメリケンパーク西側に建つタワー。 港の景色が楽しめるように、展望用として造られた。世界初のパイプ構造で、和楽器の鼓を長くしたような外観が特徴である。その独特の構造・形状から「鉄塔の美女」とも称され、高層建築物のモデルの一つとなっている。また日本で初めてライトアップされた建造物でもある。神戸港のシンボルとしても有名で、修学旅行などの旅行客が港町神戸を学習する際にその多くが立ち寄る拠点ともなっている。中には売店・レストラン・ゲームコーナー・展望台がある。
神戸海洋博物館とポートタワーを背景に「希望の船出」の銅像を撮影しました。
夜景スポットには、カップルだけでなく家族連れの方もたくさんいらっしゃいました。
~「希望の船出」の銅像~
メリケンパークの南端に、親子三人をデザインしたブロンズ像、神戸港移民乗船記念碑(高さ3.5m、菊川晋久作)があります。神戸港は、日本を代表する国際貿易港ですが、同時に海外移住の基地として多くの移住者を世界に送り出しました。戦前、戦後を通じて、100万人を超える日本人が海外へ移住しました。第1回ブラジル移民船 笠戸丸(かさとまる)は、明治41年(1908年)4月28日、781人の移住者を乗せ神戸港を出航しました。この記念碑は、神戸港からブラジルへの移民を記念するもので、平成13年(2001年)4月28日に完成しました。
メリケンシアターからも、神戸海洋博物館とポートタワーの夜景を撮影しました。
スクリーンを通してみる映画のワンシーンのようです。
~メリケンシアター~
明治29年(1896年)、日本初の外国映画が花隈の神港倶楽部(しんこうくらぶ)で上映されたことと、チャップリンが神戸に訪れた時この場所に上陸したことを記念して、昭和62年(1987年)、「メリケンシアター」の碑が作られました。スクリーンに見立てた石碑の前には、42個の黒い御影石が観客のように並んでいます。石の一つ一つには、神戸出身の映画評論家、淀川長治氏が選定した国内外の有名映画スターの名前が刻まれています。