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月山公園線情報&「元気なまちづくり推進会議」参加のご報告

2016年10月20日 | 庄内町

こんにちは!地域おこし協力隊の竹嶋です

秋めいてきましたね

月山公園線は、10月24日(月)15時で4合目ゲートが通行止めとなります

ですので、週末は今週がラストチャンス

そして、24日(月)に登山される方はくれぐれも早めの下山を心がけてください

8合目からでも今はすばらしい紅葉ですので、

一時間くらいのトレッキングにもおすすめですよ

 ↑ 10月15日(土)月山八合目(駐車場)の紅葉。天気がよいと朝日連峰や鳥海山も見えます!

 

帰りはぜひ、主婦れすとらん「やまぶどう」と「月の沢温泉北月山荘」へお立ち寄りください

 ↑ 主婦レストラン「やまぶどう」のお食事(例)

 

さて、話は変わりますが、昨日小国町で、「元気なまちづくり推進会議」という集まりがありました。

『「田園回帰」が開く未来』というテーマで、明治大学の小田切徳美先生にご講演いただきました。

 ↑ 同じく協力隊の栗原君が率先して質問

 

皆さんは、「田舎暮らしをしてみたい」と思ったことはありませんか?

私は、そう思った一人なので、ここにいるわけですが、全国的にもそのように考える方は増えているようです。

都市住民への世論調査では、10年前に比べ、

全ての年代が「農山漁村に定住願望」が増えているそうです

また、子育てを意識して移住するファミリーや若い女性も増えてきているとか・・・

移住者はうなぎのぼりで伸びる一方で、人気のある県、集落というのに偏りがあるようです

山形県への移住者は、人気のある県の1%

まだまだ課題は多いようです。

しかしながら、全国的に農山村再生の事例は増えてきています。

人口は増えなくても、「人財」は増える!これが農山村の「地方創生」の本質。

いかに地域の人々が輝ける場所か、それがキーなのかな、と感じました。

移住するなら輝く人がたくさんいる地域のほうがいいですもんね

 

まだまだ見習いの地域おこし協力隊ですが、

「元気なまちづくり」の可能性を見出すことができた講演でした

 ↑ 講演会後は、「地域おこし協力隊」だけの会も開催いただきました!



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