こんにちは!地域おこし協力隊の竹嶋です
秋めいてきましたね
月山公園線は、10月24日(月)15時で4合目ゲートが通行止めとなります
ですので、週末は今週がラストチャンス
そして、24日(月)に登山される方はくれぐれも早めの下山を心がけてください
8合目からでも今はすばらしい紅葉ですので、
一時間くらいのトレッキングにもおすすめですよ
↑ 10月15日(土)月山八合目(駐車場)の紅葉。天気がよいと朝日連峰や鳥海山も見えます!
帰りはぜひ、主婦れすとらん「やまぶどう」と「月の沢温泉北月山荘」へお立ち寄りください
↑ 主婦レストラン「やまぶどう」のお食事(例)
さて、話は変わりますが、昨日小国町で、「元気なまちづくり推進会議」という集まりがありました。
『「田園回帰」が開く未来』というテーマで、明治大学の小田切徳美先生にご講演いただきました。
↑ 同じく協力隊の栗原君が率先して質問
皆さんは、「田舎暮らしをしてみたい」と思ったことはありませんか?
私は、そう思った一人なので、ここにいるわけですが、全国的にもそのように考える方は増えているようです。
都市住民への世論調査では、10年前に比べ、
全ての年代が「農山漁村に定住願望」が増えているそうです
また、子育てを意識して移住するファミリーや若い女性も増えてきているとか・・・
移住者はうなぎのぼりで伸びる一方で、人気のある県、集落というのに偏りがあるようです
山形県への移住者は、人気のある県の1%
まだまだ課題は多いようです。
しかしながら、全国的に農山村再生の事例は増えてきています。
人口は増えなくても、「人財」は増える!これが農山村の「地方創生」の本質。
いかに地域の人々が輝ける場所か、それがキーなのかな、と感じました。
移住するなら輝く人がたくさんいる地域のほうがいいですもんね
まだまだ見習いの地域おこし協力隊ですが、
「元気なまちづくり」の可能性を見出すことができた講演でした
↑ 講演会後は、「地域おこし協力隊」だけの会も開催いただきました!