6月14日(日)に清河八郎顕彰会主催の「歩いて楽しむ 回天の道と清川歴史の旅」に記録係として参加してまいりましたので、その模様をレポートします
この事業は清河八郎や、源義経、松尾芭蕉などの足跡をたどりながら、庄内町清川の歴史を学ぶという事業です。例年、初夏と秋の年2回開催されるのですが、今回の事業は早々と募集定員以上に参加申し込みがあったため、このブログでのイベント告知をできなかったほど大人気でした
清河八郎とは、庄内町清川に生まれ明治維新の魁となった志士であり、司馬遼太郎をして「幕末は清河八郎が幕を開け、坂本竜馬が閉じた。」と言わしめた人物です。
最初に清河八郎記念館の館長さんから清河八郎についての説明を受けました
明治維新史を語る上では絶対に外せないほどビッグネームな割には、策士としてのイメージが強く、後世の歴史家からもその実績ほど高く評価されない清河八郎。そんな彼にまつわる様々な興味深いエピソードを、館長さんから八郎への愛たっぷりに教えていただきました。
その後、清河八郎が18歳の時に江戸に出奔した際に、人目を避けるために歩いた山道(回天の道)を参加者全員で実際に歩いてみました
彼が実際に歩いた約170年前、彼の眼にはどのような光景が映っていたのか、どんな想いで歩いたのかなど、色々と想像を掻き立てられます
回天の道を歩いた後は月の沢温泉北月山荘に移動して、入浴と昼食
頭から丸ごと骨まで食べられるイワナや、大きな月山筍などとてもおいしくいただきました
昼休憩の後は清川に戻り歴史の散策を開始。
戊辰戦争の清川口の合戦で亡くなった官軍(庄内藩の清川は幕府軍)の兵を弔った官軍墓碑や、
松尾芭蕉上陸の地などを見て回りました
そして、清河八郎の菩提寺の歓喜寺で、八郎や妻のお連の墓をお参り。
最後に、源義経一行が平泉に向かう際に一夜を過ごしたと伝わる御諸皇子神社へ行きました。
盛り沢山な内容で、知的好奇心をかなり刺激されました
秋にも同様の事業が予定されておりますので、興味のある方は是非ご参加ください。
お問合せ先
≪月の沢温泉 北月山荘≫TEL&FAX(0234)59-2137
≪庄内町商工観光課立川地域観光振興係≫TEL(0234)56-2213