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宮崎県延岡市限定販売:延岡産芋焼酎「祥雲 亮天」の企画・黄金千貫のイモ作り・地域活動のお知らせ等

アニー賞

2010-02-10 08:09:53 | 延岡の星
日本人として、そして延岡人としての快挙、

延岡市出身のイラストレーター、上杉忠弘さん(44歳)が

アニメ界のアカデミー賞と言われる

国際アニメーション協会主催による「アニー賞」のプロダクションデザイン賞を受賞した。

米映画の「コララインとボタンの魔女3D」のコンセプトアートでの受賞です。

上杉さんは昭和41年1月生まれ、私の一つ年上のほぼ同年代

西小→恒中→延岡工業高校 東京の美術学校、漫画家のアシスタント等を経て

現在に至ります。

素晴らしい事ですね。興味がわきます。嬉しいですね。延岡人の誇りです。

2月19日から、宮崎セントラルシネマで「コララインとボタンの魔女3D」が上映されるようですよ。

延岡の映画館で無いのは残念です。

5月には、県立美術館で県出身3作家との作品展も予定しているようです。

これも宮崎ですね。

延岡でも何かを企画しましょうよ。功績を称えましょう。市長さんお願いします。

凄い延岡の星だと思うのですが、もったいないです。よろしくお願いします。

新聞の上杉さんのコメントに、こんな事が書いてあった

「絵を志す子どもたちに、特別な才能がなくてもイラストレーターになれるんだと実感してほしい
そんな子どもたちの保護者には、ぜひ手助けしてほしい」

両親になかなか認めてもらえなかったのか???なんか実感がこもっています。

普通は、定職に就く事を望みますものね???

これまで、いろんな苦労があったんだと思います。

両親いわく、暇があれば、一日中でも絵を描いていたそうです。

私もマンガや絵を描く事の好きな娘を、是非、作品展へ連れて行きたいと思います。

もしかしたら、将来、娘も・・・

期待してますよ