延岡市水防訓練

昨日は、延岡市水防訓練に消防団として参加しました。
会場は、大貫町沿いの大瀬川河川敷で行なわれました。

延岡市消防署、延岡市消防団、各種ボランティア団体、地区の防災組織、建設業団体、
自衛隊、延岡市、警察署、国土交通省などの関係機関をはじめ、多くの参加がありました。

消防団の訓練活動は、河川が氾濫したと想定しての、土嚢を使ってのバリケード作りの作業でした。

先ずは、地元の消防団（大貫町）の山内部長、工藤班長による川が氾濫しそうだとの
広瀬支団長への報告により、訓練が始まりました。



次に、第2支団（中央、南方第1、南方第2分団）は、第2班として土嚢作り、
バリケード作りの作業。


最後に、自衛隊、警察の出動、佐伯市からの緊急援助隊が支援物資を運んで来たとの想定で、
訓練が終了しました。

訓練に参加された消防団員の皆さん、ボランティアでの参加、ご苦労様でした。