
物心両面の幸福でありたいと…
いくつになってもそう願っているかもw。
経済的であっても心であっても、
幸せというものは得るものではなく感じるものだと思います。
満たされたという感情は、
人と比べて生まれるものではないのにそうなっているとしたら、
今ある幸せを見逃すことになるかもしれません。
今在る幸せを感じてみる、
それは健康であったり、家族や友の存在であったり、
と満たされているものは沢山あるはず。
にもかかわらず、
当たり前が当たり前になってしまって、その有り難さに気づかずに、
自分は幸せではない、満たされていないと。
今在る(かつて在ったでもいいですが)
幸せを感じることができなければ、
幸せが来た時に幸せだと実感することはできない、
何が幸せなのかわかっていないのですから。
自分の幸せの器
小さくても、いや、小さい方が幸せだなぁと感じやすいものです。
自分を知る、足るを知ること大切ですね。
私、最期はこうありたいと…
ネイティブ・アメリカンの教えですが、こんな人生を送れたら幸せだなと思います。
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。」