行動が制約されればされるほど、どんどん内向きになる。
これが前向きに内省する機会となればいいが、
ネガティブなループに陥る恐れがある、それも知らず知らずのうちに。
同じ想像を巡らせるならば、内に向いた想像でもなく、延長線上の想像でもなく、
越えた視点、これまでの思考のフレームを外しての想像をしてみる努力をする、
それは大そうなことを想像でなくてもいいと思う。
こうした今でも何かあるはずだ、
チャンスがあるはずだ、
と、まずはそうした意識をしてみて、目線を変えてみる、
違うところを見るようにしてみる
そうすると、何か違うものが見えるかもしれない、感覚的であっても。
新しい何かが見えたとしても、『どうせやっても…』となるかもしれないが、
ちょっとだけやってみる、あるいは他の選択肢を探してみる、これだけでも一歩前進だ。
前向いて、視野広く視座高くしていこう!
と心に決め意識してやってみる、
ここから、これから。
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