土筆や虎杖を摘んで帰っていたのはまだほんの二、三ヶ月まえのこと。今年は芹も川うども、もちろんクレソンも食卓を楽しくしてくれました。でも真竹の子が出てくるとやはり主役級で、ゆきずりに今日は採れましたね、などと声が交わされます。上手な人は藪の奥の方から太いのを抱えてくる人も。でも私は土手から見定めて!それでも行けば今日の分くらいは持ち帰れます。
彼岸桜の後にこんな可愛い実がなって、苦く酸っぱくほの甘い記憶の味がします。
この時季、誰でも懐かしがって口にするのが桑の実。このくらい黒いのがとても甘いのです。洗ってテーブルに置いておくといつの間にか空っぽになっているので、多めに収穫して冷凍したりジャムにしたり。
たけのこは鶏肉と炒めたり、胡麻油でメンマ風に味付けたり。
天ぷらしか思い付かなかったヨモギの芽はクレープにしたら独特の香りがなかなか。肉類とも甘いものでも。
これはドクダミの花です。ホワイトリカーで漬けて化粧水として使っているのですが、摘んだ時の美しさに嬉しくなってしまいます。
お隣から迫り出して落ちた小梅、いつも車で轢いてしまうのですが、今年は二キロも拾えたので塩漬けにしてみました。まだ梅の収穫までは間があるので楽しみがひとつ増えました。普通の梅より少なく10%の塩で。もっと拾えたら古い炊飯器の保温で甘露煮も作ろうか?
彼岸桜の後にこんな可愛い実がなって、苦く酸っぱくほの甘い記憶の味がします。
この時季、誰でも懐かしがって口にするのが桑の実。このくらい黒いのがとても甘いのです。洗ってテーブルに置いておくといつの間にか空っぽになっているので、多めに収穫して冷凍したりジャムにしたり。
たけのこは鶏肉と炒めたり、胡麻油でメンマ風に味付けたり。
天ぷらしか思い付かなかったヨモギの芽はクレープにしたら独特の香りがなかなか。肉類とも甘いものでも。
これはドクダミの花です。ホワイトリカーで漬けて化粧水として使っているのですが、摘んだ時の美しさに嬉しくなってしまいます。
お隣から迫り出して落ちた小梅、いつも車で轢いてしまうのですが、今年は二キロも拾えたので塩漬けにしてみました。まだ梅の収穫までは間があるので楽しみがひとつ増えました。普通の梅より少なく10%の塩で。もっと拾えたら古い炊飯器の保温で甘露煮も作ろうか?
辣韮も何年かぶりに漬けたし、トマトの苗にも緑の実が付き出したし、散歩から戻っての楽しみも始まっています。