師走の空は今日も真っ青。彼岸桜の枝先にはもう花の兆しが見えています。
今年はどういうわけか、水仙が咲きません。いつもお正月に飾るのに。
我が里、我が山。川原の枯れ草が暖かく、青空の雲は毎日違う表情を見せてくれます。あの山の手前には子供達の通った小学校が。こうして見ると木々にほっこりと囲まれているようです。
今年は節分から運勢が悪いので要注意と何かに書いてありましたが、夫がいつもついていない誕生日前から、やっともっていた歯が取れたり、入院騒ぎでずっと自分でコントロールしていた糖尿病まで悪化と、本当についていない年になりました。年明けに手術になりますが、年が変われば、と安心しています。喜寿だったのにね。
私の方は、毎日の散歩のお陰か、至って元気、十月には高校のクラス会があって、先生はじめ、十九人もが集まって、卒業以来の人も!高校はたった三年間なのに人生の基礎ができた一番大事な時だとつくづく感じました。
噛むことができない人のため、料理には時間がかかりますが、何事も自分のペースでやれるからストレスが無いんですね。
来年も空を見ながらのんびり過ごしていきます。どうぞ宜しくお願いします。