りつこの昨日今日

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2020/05/30

2020-05-30 22:41:00 | 日記
だだっ広いだけの川原が草に覆われて人ひとりが通れる細道になっています。
 彼岸桜の実を摘んで蜂蜜で煮ると、なんともヨーグルトに合って、何度も摘みました。桑の実よりも美味しい気がします。そして真竹の子。孟宗竹に飽きた頃に出てくるせいか、うちではかなり好評です。昨日、竹藪の中を必死で踏み分け探したのに、一本も見つからず、今日はもう入って行かない、と決めていたら、たくさんとって来た方が、どうぞ、どうぞ、と分けて下さいました。ご自分の場所があって毎年取るのが楽しみなのだから、と。
 卯の花が咲き、桜の実、桑の実も成り、マーガレットや矢車草が雑草と競争して勢力を伸ばしています。
 川の中州が広がって1メートル位の幅で流れている場所があります。土手から2回飛んで、ゴロゴロ石の中州を歩くのはとてもいい気持ち!去年の台風で様子が変わったお陰です。










今朝の新聞には、この忍冬をグラスの水に入れると香りがして楽しいとありました。ミントも草むらにたくさんあるし、楽しみは気持ち次第だと感じます。

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夏も近づく八十八夜

2020-05-12 11:45:00 | 日記
あれもダメこれもダメ、といううちに赤いクローバーが咲き、野ばらも開き始めました。
   野ばらには野ばらの歌が風に揺れ



そして卯の花











五月は本当に花盛りです。こんな花々の元気のおかげで生きていけるのですね。
 台風で倒された桑の木にも小さな実がついています。作り置きのジャムがなくなり、冷凍イチゴなど使っていますが、あとどれくらいで収穫かと待ち遠しい思いです。

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2020/05/02

2020-05-02 15:10:00 | 日記

コロナに閉じ込められて、早五月!川原の踊り子草も開くだけ開いて、庭にキジが住みついてか、毎日、ケーンケーンと鳴いています。

川辺では親子連れで遊ぶ姿がよく見られます。水切りを教えたり、岩場に裸で寝転んだり、水に浸かって怖々歩いたり、近頃では中々珍しくて、親子でこんなのんびりもいいな、と思えます。
 人に接触しないので、窯場での薪割りはちょうどいい仕事です。


 図書館も完全に閉まって、しばらくは家の本棚から引っ張り出していましたが、ふと思いついて、昔の名作などを青空文庫でよんだり。時にはふとした文脈に大昔の記憶が蘇るのも楽しいものです。
 チューリップも散りアイリスが咲き出し、何か急かされるように、朝顔やコスモスの種も撒いてみました。今年は真っ赤な躑躅がいいようです。




人間界には関わりなく自然は移っていくのですね。
 昔からの望みだった9月始業、こんなヒョンなことから実現の芽が出るかもしれませんね。





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