オリーブオイルとエンジンオイル

クルマ好きで料理好きの落書きブログ。
クルマにオリーブオイル入れてとか、そんなじゃないよ。
日々のだらだらっス。

今日のゆうはん!10/02

2007年10月03日 01時17分14秒 | 料理

今日の晩御飯!

・納豆チーズオムレツ
・イカフライ
・焼酎

突発的に納豆オムレツが食べたくなってしまったので調理。
納豆にマヨネーズ混ぜて、バターでさっと炒めたところに、溶き卵投入。
溶き卵には牛乳とチーズを加えておきます。
卵を入れてからは時間との勝負。
半熟オムレツ命なので、手早くまとめて形を整えたら、中が半熟状態を
キープして皿に移して完成。
今回はウスターソースをちょちょいとかけたところにマヨネーズを振ってみた。

卵3個に牛乳加えたもんだから、えれぇサイズのオムレツができてしまったw
まぁ美味かったからオッケーだけど。

イカフライは冷凍状態で売られてたもの。
5個入りで100円だった(゜∀゜)♪

焼酎は「安納芋・原酒」
詳細は別エントリを参照いただくとして、コイツはキツイ。かなり。
オムレツとイカフライなら大丈夫だろうって予想は当たりだったけど、これは
かなりはっきりした味の料理じゃなきゃ合わせるの難しいかも・・・

おかわりしたらすっかり酔っ払ってしまったw


安納芋

2007年10月03日 01時11分13秒 | 焼酎


種子島酒造さんのイモ焼酎「安納芋・原酒」


通常の芋焼酎が「蒸し」芋の焼酎なのに対して、この芋焼酎は「焼き」芋が
原料と、ちょっぴり変り種。
焼き芋焼酎と言えば、このブログでも鬼火を紹介したことがあるけど、そのときは
芋の芋らしさがよく出てる焼酎だと感じたわけですが、はてさて、この「安納芋」は
どうでしょうかね。

謳い文句では、糖度16度という甘さが魅力の「案納芋」というさつまいもを原料と
していることと、原酒であることが特徴で、香ばしさと濃厚さが特徴だとか。

まずは香りから。
鬼火のときにも感じたけど、焼き芋焼酎ってば全てこんな感じなのでしょうか。
かなり芋の強い香りを感じます。
印象的には、かなりパンチの効いた焼酎なんじゃないかなぁと言ったところ。

一口飲んでみて、かなり変わった焼酎であることがわかります。
何て言うんでしょうか、磯臭いと言うか「昆布」みたいな味w
「焼き」芋であるが故の香ばしさが、この独特の味を感じさせるんだろうとは
思いますが、芋の甘さを想像していただけに、かなり意表を突かれました。

でも、そのまま口に含んでいると、じんわりと芋焼酎特有の甘さが広がってきます。
これこれ。この甘さが芋焼酎の醍醐味w

一方、喉越しはかなり重いです。
アルコール度数37度の原酒であることが、最たる理由でしょうが、かなりキツイ
焼酎です。
度数が強くてもすいすい飲める酒はたくさんありますが、こいつはアルコール度数
をダイレクトに感じさせる強さ、インパクトがありますね。
これまで原酒もそれなりに飲んできましたけど、パンチ力はその中でも一、二を争う
ものがあると思います。

当然のことながら、入門者には全くもって不向きな一本。
さらに言えば、芋焼酎にまろやかさやほんのり感を求める向きにもNGでしょう。

ロックかストレートがオススメとなっていましたけど、これはお湯割りにした方が
万人向けかも。
ボクは焼酎はロックしか飲みませんがw

料理はこれまた当然、味の濃い料理と相性がいいと思います。
刺身や素材そのものを楽しむ料理だと、料理の味が分からなくなりそうなくらい
強いです。