RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

鬼門突破

2015-05-31 00:49:19 | レッズ
 レッズは鳥栖相手に6-1と圧勝しリーグ戦無敗記録を13に伸ばしJ1新記録タイまで伸ばしました。過去3年辛い思いでしかなかったベアスタで実に15年ぶりの勝利となりました。

 前半1人少ない鳥栖に先制を許し、ユアスタに続いて鬼門の壁の高さを感じさせましたが後半武藤のゴールで追い付くと柏木のヘッドで逆転、興梠のミドルでダメ押し、ズラタンと梅崎のゴールでトドメを指し終わってみれば今季最多の6ゴールを奪っての快勝となりました。

 これで厄介な相手ばかりだった5月を4勝1分という素晴らしい成績で乗り切る事が出来ました。残りの対戦相手は比較的楽な相手が続きますがそういう所で勝ち切れないのが去年までのレッズでしたが今年こそは去年までとは違うという姿をここからも魅せて貰いたいですね。では最期に今日の試合のハイライト動画を貼っておきます。
2015/05/30 J1 1stステージ 第14節 サガン鳥栖 vs 浦和レッズ

DIAURA/RUIN

2015-05-30 00:53:48 | 音源紹介
 本日は今月リリースされDIAURAの最新シングルを紹介します。

 タイトル曲のRUINは佳衣曲ですね。ダークな部分を押し出した曲に仕上がってます。サビまではシャウトを交えてちょいと変則的な流れなんですけどサビのメロディーではシングルらしく切なくキャッチーに展開していくのがツボですね。同じシングル曲のホライゾンがDIAURAの白系の部分を押し出した王道曲ならRUINは黒系の部分を強調させた王道系の曲だと思います。どことなくSIRIUSを激しく王道寄りに作った感じもしますね。

 桜サクラメントも佳衣曲ですね。悲しげなピアノのイントロから始まるタイトルに合った切ないメロディーが売りのバラード曲となってます。壮大に盛り上がる感じの曲ではないんですけど最初から最期までyo-kaの透明感ある歌声を引き出した名曲となってます。こういうストレートな歌モノを作ってくれたのは久々な気がします。

 from Underはyo-ka曲でライブでは煽りループ曲でお馴染みの曲ですね。yo-ka曲らしく激しく妖しげな雰囲気で進むんですけどサビのメロディーはドキャッチーでカッコいいんですよね。相変わらずyo-kaの作る曲のサビのメロディーは俺のツボを絶妙に突いてきます。何故煽りループ曲として使ってるのか勿体無く感じる曲ですね。曲としても純粋にカッコいいです。

 そんな訳で今作はホライゾンやTRIGGERの様な超絶キラーチューンと呼べるレベルの曲ではないものの3曲とも外れ無しの満足出来る曲ばかりでした。特に桜サクラメントは届かぬ手紙を彷彿とさせる久々に泣き系バラードが聴けたのが良かったです。残念ながら来月の渋公ワンマンは行けませんが7月以降もDIAURAのライブに関しては優先して選ぶつもりなのでどこかしらでRUINと桜サクラメントが聴けたら良いな。では最後にRUINとfrom UnderのMV動画を貼っておきます。
DIAURA 「RUIN」 MV

DIAURA 「from Under」MV


amber gris 5/27 LAST ONEMAN TOUR『箱庭の上で ―pray before the down―』at 赤坂BLITZ

2015-05-28 00:49:14 | ライブレポ













amber gris 5/27 LAST ONEMAN TOUR『箱庭の上で ―pray before the down―』at 赤坂BLITZ
SET LIST
SE.
1.Absolute being
2.Fragile
3.snoozy and roll
4.the Oath
5.Amazing world
6.feel me(wayne朗読)
7.不浄の樹の下で -Under an impure tree-
8.海風と雨と最後の手紙
9.ファラウェイ、ファラウエィ。
10.スノーマンは帰らない(kaname朗読)
11.over flow girl's sick
12.bright or blind
13.不揃いのカトラリー
14.グランギニョル
15.Looking all the pain
16.arch.
17.ロジィ
18.The sad things(ラミ朗読)
19.流星群の夜に(殊朗読)
20.this cloudy
21.Love in the first.
22.for crying out loud
23.銀色のコフィン

EN1
24.Awake or asleep
25.H u m m i n g b a r d ' s

EN2
26.from mouth
27.wishstar and sunlight and darkness

 amber grisのラストワンマンに行ってきました。セトリは拾い物なので合ってるかはわかりません。明日5時半起きなので手短に書いていきます。

 ラストシングルの最後に収録されてるAbsolute beingからラストの定番曲であるwishstar and sunlight and darknessまで新旧楽曲満遍なく披露してくれました。俺が彼等の楽曲で1番好きな楽曲である不浄の樹の下でをやってくれたのが本当に嬉しかったです。イントロ流れた瞬間泣きそうになりましたからね。サビのコーラスはwayne、kaname、殊の3人で歌ってるのが印象的でした。feel me→不浄の樹の下での流れが今日のハイライトでした。好きな2曲でもありますし、曲から曲への流れが違和感無く入ってまさしく一つの物語って感じがしました。後はFragile、over flow girl's sick、bright or blind、流星群の夜に、this cloudy、銀色のコフィンが聴けたのが嬉しかったです。

 曲の演出で印象に残ったのがセトリの横にメンバー名と朗読と書いてある曲は演奏前にメッチャ綺麗な白人の女性が本持って登場してメンバーに本を渡してその曲に込められた思いを語ってから演奏が始まると言う流れでしたね。ボーカルではなく演奏メンバーが語ってから始まるという流れは斬新だなと思いました。そして女性はメッチャ綺麗でした(笑)そして手鞠も曲の半分位は始まる前に曲に込められた物語を語ってから歌ってたんですけど事前に考えてるのか即興で語ってるのかはわかりませんが曲に関してかなり強い思いが込められてるんだなと実感しながら聴いてました。そしてラストのwishstar~では曲の始まりに銀テープが飛び出しました。

 後印象に残ったメンバーはwayneと殊ですかね。wayneは事前に情報は得ていたんですけどかなりの頻度でコーラス入ってましたね。MERRY結生、lynch.悠介を筆頭にコーラスに積極的に入るメンバーが好きな俺としては好印象でした。殊は女系バンドマンとは聞いてましたが綺麗でしたね。表情、立ち振る舞いが女性そのものでした。個人的には今まで見た女系バンドマンで1番綺麗だったと思います。何かの曲でメッチャ男臭いコーラス入った時は驚きましたけどね(笑)後は殊の立ち位置だけドラムセット並の高さの段差がありました。そんな小柄でもないしベースで段差があるって珍しいなと思ってましたがおかげで殊がじっくり観れて良かったです。

 手鞠のMCで印象に残ったのは銀色のコフィン前に「お話はもうおしまい。今日が終わったら君達には新しい明日が待っている。今日とは違う明日が来るから、強く生きられるように。」という言葉ですかね。この言葉に限らず最後まで決して解散という言葉を使わず物語はおしまいという表現を終始使ってたのが印象に残りました。後はラストのwishstar~前の「全部あげるよ。愛してる。」って言葉もカッコ良かったし、最後には「若いバンドマンに夢を与えるなら、自主でBLITZまで来た」と力強く言い切ってやり切った感と自主活動で1000人規模のライブハウスでやる大変さの重みと言うものを感じましたね。

 音源限定ですが結成時から見続けたバンドの解散というのは寂しいものがありますね。それでも最期にワンマン行けて好きな曲も沢山聴けましたので行く事が出来て良かったです。6年間お疲れ様でした。手鞠、kaname、wayne、殊、ラミの5人の新しい明日が素晴らしい日々になる事を心から願ってます。

 こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。読んで下さった方々もありがとうございました。

高尾山

2015-05-27 08:36:29 | 日記









 昨日は高尾山に登ってきました。メジャーな山なだけに平日でも人がかなりいましたね。遠足中の小学生もいました。かなり暑かったんですけど天気にも恵まれ比較的快適に登れました。頂上で飲むビールは上手かったです。




 1年ぶりに登った訳ですが問題なく登れて良かったです。久々に山登りメンバーで集まったんですけど最初から最後まで盛り上がった状態で楽しむ事が出来ました。次は10月に行く予定です。


 帰りにSadieの新譜も購入しました。通常盤と迷彩のライブテイクの収録された初回B盤も一緒に購入しました。今日は聴かずに明日までのお楽しみにしておきます。

 今日はこれから同僚宅で宅飲みをしてからamber grisの解散ライブに行ってきます!彼等の最後をしっかりと見届けてきます。

ホーム7連勝

2015-05-24 01:37:24 | レッズ
 レッズは鹿島相手に2-1と逆転で勝利し首位維持に成功しました。これで今年はリーグ戦に限ればホーム埼スタで7連勝という素晴らしい成績となってます。やはりホームで勝てないと良い成績は保てないですよね。

 今日は鹿島に前半から押されオウンゴールで先制を許しながら武藤、関根のゴールで逆転と勝負強さを魅せてくれました。関根はこれでリーグ戦3試合連続ゴールですね。切り返しからのシュートは原口っぽくてカッコ良かったです。今後はマークもよりいっそう厳しくなりそうなのでそこでどれだけ活躍出来るかがカギとなりそうです。

 1試合少ない状態ながら2位と勝ち点差4は良いペースですね。ただ次節は鬼門ベアスタでの鳥栖戦が待ってます。3年前と2年前は大敗、去年は勝利まで後ワンプレーまで迫りながら最後の最後にセットプレーで失点して追い付かれガンバに首位を譲りそのままフェードアウトと仙台ユアスタ以上に相性の悪い会場となってます。ここで負けなければいよいよ現1stステージ制覇が見えてくるだけに選手達には何とか乗り越えて貰いたいですね。

 では最後に関根の決勝ゴールの動画を貼っておきます。
関根貴大ゴール 浦和レッズvs鹿島アントラーズ 第13節