RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

2024年映画鑑賞①「サイレントラブ」

2024-01-27 21:15:00 | 映画
サッカーやライブ程のレベルではありませんがここ数年映画を観る機会が増えています。

多分アホみたいに観に行ったるろ剣の影響も
あると思いますが、割と巨大スクリーンで観るのが好きなんでしょうね。ちなみに昨年、一昨年観に行った作品は下記の物になります。

2022年
名探偵コナン ハロウィンの花嫁
流浪の月
シン・ウルトラマン
へルドッグス
スラムダンク
Dr.コトー診療所

2023年
名探偵コナン黒鉄の魚影
シン・仮面ライダー
水は海に向かって流れる
アナログ
ゴジラ-1.0
SUNRISE TO SUNSET

基本邦画のみで共に6本と2ヶ月に1回のペースで観てますね。これを趣味と呼べるレベルにして良いのかわかりませんが、せっかくなので今年から観に行った映画を簡単に紹介しようと思います。





2024年1作目はサイレントラブを観てきました。浜辺美波と久石譲の楽曲目当てですね。まぁ8割位前者が理由ですが(笑)ネタバレ入るので改行します。




















もっと切なく穏やかなストーリーかと思ったら予想以上に重かったですね。仮面ライダーやゴジラもそうでしたけど浜辺美波は割と悲惨な目に遭う役が多いですよね。後半からバイオレンス場面が多く特に物語終盤に野村周平がボコボコにされるシーンとかは観るのしんどかったです。後山田涼介の台詞が終盤の手紙を読み上げる場面のみってのが驚きでしたね。

2人が帰り道一緒になるまでの親密な関係になる部分が省略化されてたり山田涼介の過去の掘り下げとかもっとやって欲しかったなと思いましたけど、最後の最後に2人が再会する場面が非常に良かったです。もっとあーゆうやり取りを取り入れて欲しかったんですけど、重い場面を乗り越えてこそのラスト1分の再会の場面に繋がるのかなとも思いました。久石譲さんの音楽も良かったです。

次に観る映画も決まってましたけど、今日の公開前予告で気になる作品があったので、それも観に行こうかなとも考えてます。結構予告を大事にしてるんですよね。こんな感じで今年から映画の感想も書いていきたいと思いますので宜しくお願いします。

DIR EN GREY 1/21 "PSYCHONNECT" at GORILLA HALL OSAKA -「a knot」 only-

2024-01-21 21:45:00 | ライブレポ





DIR EN GREY 1/21 "PSYCHONNECT" at GORILLA HALL OSAKA -「a knot」 only-
SET LIST
SE.GAUZE-mode of adam-
1.残
2.Schweinの椅子
3.OBSCURE
4.ZOMBOID
5.Eddie
6.現、忘我を喰らう
7.304号室、白死の桜
8.FILTH
9.ゆらめき
10.脈
11.蜜と唾
12.Unknown...Despair...a Lost
13.業

EN
14.アクロの丘
15.Followers
16.Values of Madness
17.秒「」深
18.CHILD PREY 

DIR EN GREYのa knot限定PSYCHONNECTツアーの大阪2日目に行って来ました。今日で1周年を迎えたゴリラホールですが非常に見やすいし駅からも結構近いしと良い会場でしたね。ロッカーの数を増やすかクロークをつけると増えると更に良いと思いました。

川崎同様残からのスタートでしたけど音源で聴いてからライブで聴くとより熱くなれますね。Schweinの椅子は大好きなのでメッチャテンション上がりましたし、コーラスメッチャ叫びました。薫が上手に来て、4人が前に出て来て演奏する場面はカッコ良かったです。京さんから「お前らと俺らは1つだろー!?」「心も身体も1つだろ!?」序盤から熱い煽りも聞けて熱くなりました。

久々の304号室はしみじみと聴けました。京さんが304号室と歌うところを歌わせて京さんが指で304と作ってたのが可愛かったですね。

2024年にFILTH→ゆらめき→脈と言う初期のシングル曲の流れが聴けると言うのも感慨深いですね。FILTHでは京さんの投げキッスが見れて、脈ではShinyaの前でToshiyaとDieが向かい合って演奏する姿が見れました。蜜と唾の時にはDieが「1・Sad・Sexually・2・Sad・Sexually」の時に指で1、2とカウントをしてましたね。

そして今日の目玉はUnknown...Despair...a Lost→の流れですよね。原曲Verで聴けたというのが最高でした。Dieが普通に歌う系のコーラス入ってるのも良かった。去年のJEALOUSと惨劇の夜に続いて初期の名曲を原曲の形でライブで聴く事が出来て本当幸せでした。ただ個人的には有難いけど蜜と唾含めて再録Verがライブで披露される可能性は限りなく低くなったと思います。

アンコールは川崎では披露されなかったアクロの丘からスタート。ANDROGYNOS以来のライブでのアクロの丘は良かったです。Shinyaのドラムが好きなんですよね。ホールツアーでは恐らく映像込みで披露されるでしょうからより壮大な世界観が見れそうで楽しみです。Followersは最後のサビ前に京さんがフロアをじっと見つめながら前まで出て来て、歌って最後はフロアに歌わせてましたね。

秒「」深→チャイプレのラスト2曲は超楽しかったですね。秒「」深の時に京さんがフロアの何人かに「お前良いな!」的な事言って褒めてましたね。後はメッチャ煽ってくれて、チャイプレのラスサビ前には京さんのお前ら暴れる時が来たぞ!みたいなシンプルな煽りがメッチャカッコ良かったです。Dieも演奏やめてメッチャ笑顔でフロアに水を撒いてました。

終演後はShinyaを除けば割と長めにファンサしてくれましたね。京さんが手拍子をしながら笑顔でメッチャ踊ってました。あのメイクと髪型で笑顔を見せられると中々ホラーチックでしたね(笑)ダブルアンコールを求める声もありましたが、「皆様と同じで僕らもまだDIR EN GREYのライブ見たいですけど今日はおしまいです。また春からツアーあるのでそこで必ずまた会いましょう!」と言うアナウンスが流れて終了となりました。

異なるテーマのa knot限定ライブは最高でしたね。日々進化し続けるDIR EN GREYですが、個人的にやはりDir en greyの楽曲の方が思い入れもあるし、好きな曲も多いので川崎も大阪もいつも以上に楽しめたと思います。春ツアーは久々のホールでのライブとなりますので、ホールならではの熱い選曲と演出を期待して待つことにします。改めてメジャーデビュー25周年おめでとうございます!これからも末永く応援し続けますので身体に気を付けて頑張って下さい。欧州ツアー後のホールツアー楽しみに待ってます。









DIR EN GREY 1/16 MY BLOODY VAMPIRE at CLUB CITTA'-「a knot」 only-

2024-01-17 18:00:00 | ライブレポ






DIR EN GREY 1/16 MY BLOODY VAMPIRE at CLUB CITTA'-「a knot」 only-
SET LIST
1.G.D.S
2.残
3.ZOMBOID
4.Eddie
5.Mr.NEWSMAN
6.OBSCURE
7.現、忘我を喰らう
8.鴉
9.腐海
10.脈
11.Children
12.Hades
13.FILTH
14.CHILD PREY

EN
15.ゆらめき
16.Followers
17.Values of Madness
18.秒「」深
19.CLEVER SLEAZOID

2024年最初のDIR EN GREYのライブに行ってきました。最近のDIRの関東のライブはチッタばかり行ってるので仕事終わりに定時ダッシュして川崎に向かうのが定番になってます。

テンション上がるG.D.S始まりでShinyaを筆頭にメンバーが1人ずつ出てきて最後に京さんが出てくる訳ですが、丸坊主でサイドにちょろっとエクステを付けた感じの落ち武者スタイルで登場したのは衝撃でしたね。2024年初っ端から飛ばしてますわ。

そこから畳み掛けるように再々構築された残からのスタート。残-ZAN-をベースに再構築時に気に入った部分(サビの歌い方)を取り入れた様なスタイルでしたね。何度か煽りループを繰り返し、その間に京さんがステージ上に置いてある血糊が入ったバケツを何度も場内に投げていってました。汚れる可能性有りというのはこう言うことだったんですね。最前センター付近の方はかなり浴びていたと思います。まぁ皆さんそのつもりなのか汚れてもOKっぽい格好してましたからね。

そこから踊れと煽って久々のZOMBOIDへ。今日は本当久々にやる曲が多かったですね。Mr.NEWSMANが久々に聴けて嬉しかったです。Dieのコーラスがより男臭い叫び方をしててカッコ良かった。OBSCUREの出だしでToshiyaが舞うように回った後にステージ上でスモークがたかれスタージが見えるようになったらToshiyaが上手にいたと言う流れは面白かったですね。

久々の鴉もShinyaの手数の多いドラムと京さんの締めの舞いが観れて良かったです。腐海はメンバーと言うか薫が好きなのか割と頻繁にセトリに入りますよね。fripSideで言うwhitebirdポジション(両方好きな物好きな人にしかわかりませんね)個人的には再構築された歌モノだと理由の方が好きなのでもっと理由を聴きたいです。

そしてと言うレア曲の披露は盛り上がりましたね。シングルVerのオルゴールイントロからのスタートは熱かったです。本編ラストはFILTH→チャイプレで締めるこれまた盛り上がるしかないナンバー。本編は久々に歌モノ無しで終わる形となりました。

アンコールは本日リリースとなったゆらめきからスタート。音源は聴けてなかったんですけど、匠のピアノと京さんの歌からスタートしてそこからバンド演奏が入っていくパターンでしたね。後僕と歌ってた箇所は俺に切り替わってました。音は太くなってますが、原曲の儚さを上手く残したアレンジになってたのが良かったです。

そこから久々のFollowersへ繋がる流れも良きでした。a knot限定ライブでFollowersやるという演出は素晴らしいですね。しかし京さんのあの見た目でゆらめきやFollowersという綺麗系の歌を歌ってる姿は斬新でした。

久々のSix Ugly版の秒「」深もテンション上がりました。この曲か前のマッドネスのどちらかで下手で薫とToshiyaが向かい合って演奏してました。ラストはクレバー。再構築されてからは初めてのラスト披露でしたかね。声も出ない〜の箇所で京さんがお前らの声を聞かせてくれと叫んでました。

終演後は久々に京さんのファンサも見れ、センターのお立ち台に上って締めの挨拶をしたToshiyaの強烈な太ももを堪能でき、締めは薫から「風邪引くなよ」という有難い言葉を頂きと最後まで見所の多いライブとなりました。最後までスクリーンの映像は使用せず、久々にメンバーの演奏に集中してライブが観れたのは良かったですね。後は久々にライブで披露される曲を沢山聴けたのが嬉しかったです。テンションが上がった曲は脈でしたけど、どっぷりハマったのは鴉でしたね。今日のライブで聴けてメッチャ好きになりました。

次は大阪2日目に行きます。アクロの丘を楽しみにしてます。



fripSide 1/8 20th Anniversary Festival 2023 -All Phases Assembled- at ぴあアリーナMM

2024-01-12 18:00:00 | ライブレポ












少し前の話になりますが、fripSideの20周年記念のフェスに行ってきました。4時間を超える長丁場のライブでしたが、最後まで熱いライブを見せてくれました。

fripSide Phase1(Vo.nao)
SET LIST
SE.hurting heart-nao piano arrange-
SE.2016-Third cosmic velocity-
1.magicaride
2.never no astray
3.spiral of despair
4.sky
5.save me again
6.Red-reduction division-
7.come to mind
8.true eternity
9.flower of bravery

トップバッターはnao。magicarideを歌い始めた瞬間からもう泣きそうでした。音源は集められてもfripSideのボーカルnaoを見られる機会はほぼほぼ作れなかっただけに感慨深かかったです。naoが八木沼さんの事を先生と呼んでるのが印象に残りました。

私の事を知っている人なんて数十人位でしょみたいな自虐ネタを交えつつ昔の曲でこんなに盛り上がってくれるのは嬉しいと言ってました。これに関しては八木沼さんがカバーに否定的な意見があるのは知ってるけどカバーできることがfripSideの良さでもあるし、こう言う時のために過去の曲をカバーしたと言うのもあると言ってました。実際1期の代表曲とは言えskyやRedの盛り上がりは凄かったです。ジョルノのskyも結構好きなんですけど、半音下げてたとは言えやはりnaoさんが歌うskyが聴けたのは嬉しかったです。

次はレア曲ですと言ってからのtrue eternityも良かったんですけど、それ以上にラストのflower of braveryが全てを持っていきましたね。皆聴きたかったけど版権や作曲の絡みで聴けないと思ってただけに場内の盛り上がりは半端なかったです。

聴きたい曲は色々ありましたけど、正直2017年のたまアリの扱いを思うと、短めの時間且つ全部2、3期でカバーした曲のみでまとめてくるかなと思ったらspiral of despairとかもやってくれてメッチャ嬉しかったです。naoさん単体で歌い切ってくれたのも熱かった。最高の時間を過ごせて良かったです。

fripSide×angela
SET LIST
10.sister's noise(南條愛乃+angela)
11.LEVEL5-judgelight-(phase3+KATSU)
12.僕は僕であって
13.The end of escape

naoの余韻が冷めない中で休憩無しでangelaとのコラボに突入。八木沼さんもはけてジョルノとangelaが登場してのいきなりのsister's noiseへの流れは強烈でしたね。angelaは散々sister's noiseを持ちネタにしてきた中でこの大舞台で歌う流れになるとは驚きですね。

そしてKATSUさんと3期コンビによるLEVEL5という斬新な流れ。個人的にはジョルノの登場が突然過ぎたのが残念だったのとLEVEL5とシスノに関してはジョルノ個人で聴きたかったなという思いはありました。

とは言え4人のコラボは流石でしたね。歌も良かったし、トークも面白かったです。angelaがfripSide4期を狙ってるとか、ジョルノが5期で復帰してくれば良いとかキレキレでした。またKATSUさんが病気になった話も出て推しは推せる時に推しとかと言う真面目な話もしてました。てかatuskoさんもう49歳なんですね。驚きでした。

fripSide Phase3(Vo.阿部寿世、上杉真央)
SET LIST
14.Invisible Wings
15.dawn of infinity
16.an Effect of Fate
17.more than you know
18.Insoluble Snow
19.with a smile
20.Distance to starry sky
21.The Light of Darkness
22.Your Way
23.infinite Resonance
24.Red Liberation

割とアウェイな雰囲気だった現在のfripSide。まぁnaoとジョルノの間では年季の差もあるし、仕方がないかもしれません。とは言えカバー無しでシングル曲、アルバムリード曲、タイアップ有り曲、2人のソロ曲全てを織り交ぜた現時点での3期のベストなセトリだったかなとは思います。個人的にはまおまおソロ曲がDistance to starry skyだったのが熱かった。

前回のZeppでもそうでしたがMCで八木沼さんがまおまおの年齢をイジるのが定着化しつつありますね。まぁひーちゃんが若すぎるだけだとは思いますが(笑)

個人的には3期がラストを飾ると帰る人が増えそうなので辞めた方が良いと思ってたので真ん中の登場で良かったです。SNS上では2期までのファンで3期良かったから曲を聴いてみるって方も見掛けたので少なからず動員増には繋がったと思います。まずはこれぞ3期fripSideと呼べる盛り上がれる曲を作っていきたいですね。

fripSide NAOProject!(Vo.nao)
SET LIST
25.Rabbit Syndrome
26.Wireless Cosmic

ナオプロまで登場したのは驚きでしたね。naoがうさぎの被り物を被って登場しましたが、何と当時のものらしいです。電波系は苦手なのでボーッと眺めてましたが、fripSideの歴史の1つを観れたのは良かったです。naoはこの路線をやりたかったからこそ八木沼さんと袂を分けたんですかね。

fripSide Phase2(Vo.南條愛乃)
SET LIST
27.Leap of faith
28.final phase
29.Love with You
30.black bullet
31.whitebird
32.endless voyage
33.Alice in Rosso
34.Answer
35.infinite synthesis
36.Decade(Vo.nao×南條愛乃)
37.double Decades(Vo.All Phases)
38.when chance strikes (Vo.All Phases)

EN
39.only my railgun (Vo.All Phases)

予想通りトリ扱いでの登場となったジョルノ。盛り上がり方が半端なかったです。セトリはコロナ禍で声出しができなかった曲が多めに入る感じでしたね。Love with Youのハートマークを照れながらやるジョルノが可愛かった。

ただblack bulletのイントロが3期Verのやつで高まることが出来ず物足りませんでしたね。そしてwhitebirdは本当好きですね(苦笑)個人的にはeverlastingの方を聴きたかったですね。後この曲はアウトロの星野さんのギターソロがメインだと思ってたので彼と川崎海さんの出演が無かったのが本当に残念でした。

後は見てて感じたのは13年と言う年月と場数の違いなんでしょうけどMCや八木沼さんとのやり取りの上手さは流石だなと思いました。自分でラブライブネタを持ち出したり、2年前の卒業ライブで出し切ったつもりだったけど皆の声が聞けなかったのが心残りで今日皆の声が聞けて、3期の2人にもしっかりとバトンを渡せてこれで本当に卒業できるって話が印象に残りました。

そして超レア曲と言ってからのAlice in Rossoを披露した時の歓喜っぷりはヤバかったですね。あのシリアスなイントロが流れた時はメッチャ叫んでしまいましたわ。そしてジョルノのラスト扱いでinfinite synthesisが聴けたのも嬉しかったです。卒業ライブの時は3期の2人も入っての披露で若干心残りがあったのでね。

やはり2期は曲が多すぎるので、この日のセトリに物足りなさはありましたが、まぁたまアリ2DAYSである程度聴きたい曲は聴けたので今日は声出し有りの南條愛乃のfripSideが観れただけで満足です。その中でendless voyage、Alice in Rosso、infinite synthesisが聴けて良かったです。

ここからはセッションタイム。わかってはいてもジョルノとnaoの2人によるDecadeはテンション上がりますね。こう言う特別なライブでしか聴けない曲なのでじっくりと聴いてました。

その後は3期の2人も登場しておそらくこの日のライブで披露する為に作られたdouble decadesを披露。基本4人とも動かずに歌う事に専念してましたが、後半は少し左右に広がって歌っていましたね。歌い終わった後にnaoがどうしてもやりたかったということで、「アリーナ!2階!3階!4階!」とフロア毎に煽る下りをやってくれました。そしてもう1曲when chance strikesを披露。レコーディングしてるジョルノや3期はともかくやはりnaoさんは歌いにくそうな感じが出てましたね。

アンコールは八木沼さんが真面目な話をしてる中で喋る4人に半ギレするお粗末なやり取りがあり、最後の最後でこの辺の緩さが出るあたりfripSideだなと思って失笑してしまいました。

ラストは勿論only my railgun。銀テープも飛び出してましたね。ジョルノ個人で聴きたかった思いもある反面、fripSideフェスでラストを飾れるのはこの曲しかないかという複雑な思いもありましたが、悔いを残さないよう全力で飛んできました。

終了後にはひーちゃんがジョルノからのバトンの重さと2人の温かさに感極まって涙する場面もありましたが、2人のfripSideを作れば良いという暖かい言葉を貰ってました。



4時間超えの長丁場でしたが、fripSide20年間の歴史が詰まった熱いライブだったと思います。改めて結成20周年おめでとうございます。演奏面やジョルノ絡みのセトリで思う事はありましたけど、絶対聴けないと思っていたnaoボーカルによる1期曲が聴けて本当に嬉しかったです。個人的にはこれからも3期を応援していくつもりですが、25周年辺りでまた今回の様なお祭りを開催してくれる事を願ってます。八木沼さん長丁場のライブお疲れ様でした。


2023年よく聴いていた曲(2022年までにリリースされた曲)

2024-01-06 21:25:00 | 企画物(マイベスト)
 昨日に続いて2023年によく聴いていた曲を紹介していきます。今日は2022年までにリリースされた過去曲という括りで10曲紹介していきます。

結束バンド/忘れてやらない

去年多分最も聴いた新規バンドは間違いなく結束バンドですね。その中でもアップテンポでノリの良いこの曲が好きです。映像の序盤で喜多ちゃんが手拍子してるのがツボでした。ライブ行きたかったなー。

shela/friends

たまたまYou tubeで流れててハマってしまった曲。俺の好みの刹那系バラードでタイトル的には卒業シーズンに好まれそうな客。Shelaさんは世代なので名前と一部の曲は知ってましたが、この曲は当時聴いてなかったですね。

LUNA SEA/Crazy About You

昨年5月のライブのラストを飾った曲。RYUICHIの力強い歌声が印象に残りました。この曲はシンセサイザー無しのメンバーの生音だけで作られてる曲なんですね。この1年弱の間でMOTHER、FOREVER&EVER、UP TO YOU、Crazy About You、LOVE SONGとLUNA SEAの大作名曲をライブでコンプリートできて嬉しかったです。

DIR EN GREY/JEALOUS

公式映像無し(笑)5月のa knot限定ライブで披露された時は衝撃でしたね。京さんが歌詞間違えてたり、メンバーの辿々しい演奏等完璧では無かってんですけどデビュー当時のV系色全開の曲を今のメンバーの演奏で聴けたのが嬉しかったです。今月、もしくは4月以降のツアーでも披露されるのでしょうか。

GLAY/SPECIAL THANKS

GLAYの中でもベスト3に入る位大好きな曲。武道館初日のライブを終えた後に入れ替えでこの曲が披露されてると気付いて慌ててもう1日分チケットを手配してまだ聴きたかった曲です。冬のイメージが強いバンドですが、ノスタルジックな夏のナンバーでも名曲が作れるのが素晴らしいです。

Sadie/迷彩

遂に復活を遂げたSadieの代表曲。原曲よりも荒々しさが増してよりカッコ良くなりましたね。復活ライブ行きたいんですけどJリーグの日程が発表されない為まだチケットが手配できないんですよね。Jリーグ動き遅すぎ。

fripSide/praying over (album version)

1期ではベスト3に入れるくらい好きな曲。ドラマティック且つ疾走感ある曲調で切ないメロディーと言えばわかるかなと(笑)明後日この曲を歌ってくれたら多分泣きます。

Ariana Grande, The Weeknd/Love Me Harder

好きな作者が後書きでよくこの曲を聴いてると書いていて気になって聴いてみたらツボにハマった曲。ペーパードライバーですが、夜のドライブでこの曲流しながら走ってたら最高な感じの曲です。

黒崎真音/黎鳴 -reimei-

昨年2月に亡くなってしまった黒崎真音の曲の中では1番好きな曲ですね。和風の雰囲気を醸し出した刹那系ロックナンバー。ALTIMAだけでなくソロでも黒崎真音のライブを見てみたかったですね。

BUCK-TICK/ ドレス

BUCK-TICKは星野さん作曲ナンバーが好きで1番好きなのはミウなんですけど、櫻井さんが亡くなってからはなんとなくこの曲を聴くことが多かったです。淡々と進む展開とメロディーですが、シングルらしくキャッチーさを作ってるのは流石です。

BUCK-TICKを除けば昨日のアーティストと被り無しで紹介することができました。去年は俺の好きな音楽界隈で辛い事が多い1年でしたが、今年はそう言うニュースが少なくなる事と去年以上に沢山の素敵な曲に出会える事を心から願ってます。