RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

GLAY 11/30 HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost Hunter- at 日本武道館

2023-11-30 23:25:00 | ライブレポ






GLAY 11/30 HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost Hunter- at 日本武道館
SET LIST
1.3年後
2.棘
3.デストピア
4.海峡の街にて
5.Missing You
6.生きがい
7.刻は波のように
8.Lock on You
9.Beautiful like you
10.STREET LIFE
11.Pianista
12.Believe in fate
13.Buddy
14.SEVEN DAYS FANTASY
15.Young oh!oh!
16.Ruby's Blanket
17.HIGHCOMMUNICATIONS

EN
18.とまどい
19.SOUL LOVE
20.KISSIN' NOISE
21.THE GHOST

GLAYの武道館ライブに行って来ました。彼等にとっては6年ぶりの武道館ライブとなったみたいです。個人的には武道館でライブを観るのは7月のthe GazettE以来でGLAYを武道館で観るのは今回が初めてでした。

個人的にはMissing Youが聴けたのが最高でしたね。GLAYの中でもベスト5に入る位大好きな曲です。この曲が聴けただけでも今日のライブに行った甲斐がありました。後はカップリング曲で1番好きなYoung oh!oh!、最近の楽曲で好きな海峡の街にて、棘、初期の名曲KISSIN' NOISE辺りが聴けたのが嬉しかったです。

久々の武道館ライブという事でメンバーのテンションも高めでしたね。TERUは武道館の2階席を3階席と煽り、JIROは上の方の席のファンに向かってメッチャ爽やかな笑顔で手を振り、HISASHIはアンコールのMCでRuby's Blanketの時に銀テープが飛んだ時の反応を見て君達はGLAYより「銀テープが好きなんだろ、優先順位は銀テープ→ビール→GLAYって感じだろ」みたいな弄りをしてました。

後はGLAYは来年で結成30周年ですが、サポートドラマのトシさんは来年でプロデビュー40周年となるみたいです。5歳の頃かろドラム叩いてたって話をしてたのにはビックリしましたね。

印象に残った場面は棘の序盤でメンバー4人が前に出て演奏したシーン、生きがいの序盤でTAKUROと HISASHIが向かい合って演奏してた場面、6月同様のSOUL LOVEの大合唱ですかね。どれもテンション上がる流ればかりでした。

来年30周年を迎えると言うことで12月には色々発表すると言ってました。今日はちょっと暗めの曲が多いセトリだけど30周年ツアーはバリバリシングル曲をやると言ってたのでかなり期待したいですね。

近年GLAY熱が高まる中で年に2回彼等のライブが観れて良かったです。30周年絡みの動きも楽しみにしてます。

11/12 浦和レッズVSヴィッセル神戸 at 埼玉スタジアム2002

2023-11-24 21:00:00 | レッズ








最近はダメージの大きい敗戦の仕方ばかりなので試合直後に更新する気力が出てきません。引き分けで終われる試合だったんですよね。



カンテのゴールは素晴らしかった。あの時間であの推進力と決定力は見事でしたわ。その後のことは思い出したくもありません。浦和側の不手際も安定の審判どものミスジャッジも残念で仕方ありませんでした。

引き分けてれば優勝も無くなってましたが、3位確保へは大きな勝ち点1を掴めたんですけどね。退任の決まったスコルジャ監督の有終の美を飾る為にも残り2試合しっかり勝って3位を確保して貰いたいものです。








11/4 ルヴァンカップ決勝 アビスパ福岡対浦和レッズ at 国立競技場

2023-11-11 21:20:00 | レッズ









流石に決勝での敗戦はダメージ大きいですね。そんな訳で神戸戦前日の更新となります。今年の浦和は失点が少ないのが特徴ですが、その少ない失点を早い時間に喰らうパターンが多すぎなんですよね。残念ながらこの試合もそうなってしまいました。そして2点目も前半終了間際と最悪の形で取られてしまいましたね。1点差で折り返せればまだ可能性はあると踏んでましたが、あの2点目が余計でした。

2点ともドリブラーの紺野に崩されての失点。やはりサイドにドリブラーがいるチームは強いです。浦和は関根、大久保の不在が痛かったですね。大久保は後半から投入されましたが、本調子ではありませんでしたし。



西川のPKストップからの明本のゴールが決まった時は逆転できると思いましたが、福岡の守備は堅かった。ポストに当たったカンテのミドル以外は決定機は無かったですもんね。判定に納得できないものもいくつかありましたが、まぁ妥当な敗戦となってしまいました。

ウイークデイのACLも負けて調子は下降気味な訳ですが、明日の神戸戦に負けると微かに残る優勝の可能性もなくなります。現実的には逆転優勝よりも3位確保、そして神戸へのダブル達成をモチベーションとして勝ってもらいたいものです。怪我人や疲労感等厳しい状況ではありますが、5万人の埼スタの前で意地を見せてください。





DIR EN GREY 11/6 TOUR23 PHALARIS FINAL -The scent of a peaceful death- at CLUB CITTA'-「a knot」only-

2023-11-06 23:25:00 | ライブレポ




DIR EN GREY 11/6 TOUR23 PHALARIS FINAL -The scent of a peaceful death- at CLUB CITTA'-「a knot」only-
SET LIST
1.御伽
2.現、忘我を喰らう
3.落ちた事のある空
4.響
5.The Perfume of Sins
6.Schadenfreude
7.朧
-INWARD SCREAM-
8.The World of Mercy
9.輪郭
10.13
11.谿壑の欲
12.DIFFERENT SENSE
13.Eddie

EN
14.INCREASE BLUE
15.NATIONAL MEDIA BOYS(BUCK-TICK)
16.T.D.F.F.
17.Rubbish Heap
18.カムイ

DIR EN GREYのPHALARISツアーファイナルの初日に行って来ました。譲って頂いたチケットが比較的良番でしたので、仕事を定時で終わらしダッシュで川崎に向かった甲斐もありまして、比較的前の方で見ることができました。

1曲目は御伽からスタート。ステージに幕がついてたんですけど、いつものSE流れるShinyaから順番に登場パターンではなく、暗幕が下りたままSEが流れてる中で先にDieと薫が登場して演奏を始めて、Shinyaも出てきてドラム叩き始めてToshiya→京さんと出てきて御伽を始める流れは斬新でしたね。

Schadenfreudeでは京さんから珍しく「チッタ!」と言う煽りが聞けました。結構な本数チッタで彼等のライブを観てますがチッタ煽りを聞いたのは初めてかもしれません。朧の1回目のサビは本当壊れたような歌い方をしてましたね。

久々の少し長めの京さんのINWARD SCREAMからのMercyは中々濃厚でしたね。Mercyをライブで聴けたのはガーデンシアターの疎外公演以来でした。ただMercy演奏時のスクリーンに映る映像の中でひたすら充血した眼球が流れてたけど、個人的に耐えられなくて見てられなかったです。結構過激な映像が多い彼等のライブですが耐えられなかったの今回が初めてでした。

輪郭やDSも長年ライブで盛り上がってきた曲達も久々に聴くとテンション上がりましたね。輪郭の時のDieがサビで一心不乱に演奏する姿とサビ前に京さんが背を向けて両手で煽る姿は何度見てもカッコ良いですし、DSのサビの合唱は相変わらずの鳥肌モノでした。本編は比較的重い曲の多いセトリでしたが、ラストにEddieで勢い良くぶっ飛ばして終わる流れは強烈でしたね。

アンコール1曲目にカムイくるかと思ったらINCREASE BLUEでこれまた飛ばす流れ。Toshiyaがステージの上に上ってShinyaの横で演奏する姿がありましたが、アンコールのToshiyaのショートパンツの衣装はやばかったですね。太ももエロすぎでした。

アンコール2曲目でBUCK-TICKに敬意を表する為のNATIONAL MEDIA BOYSは泣きそうになりましたね。急遽セトリに入れてくれたのは嬉しい限りでしたわ。終盤でToshiyaが天に指さす仕草を見せるポーズをしてたけど櫻井さんに向けたメッセージだったんでしょうね。メッチャカッコ良かったです。

しんみりした流れからTDFFとRubbishで強引に流れを引き戻す選曲。メンバーがスクリーンに映る演出や上手でDieと薫が並んで演奏する姿も観れて楽しかったです。

そしてラストを飾ったのがカムイでした。RanunculusやINCONVENIENT IDEALでも無かったアルバムのラスト曲をライブの大トリに持ってくる構成には驚きましたが、この曲をライブの中盤に混ぜ込むのは難しいんでしょうね。スクリーンの映像がスタートのSEの時の映像とリンクしてましたかね。歌詞もスクリーンに映ってたと思います。曲が終わると京さんはパッとはけてスクリーンに今回のタイトルである「PHALARIS FINAL -The scent of a peaceful death-」の文字が映し出されてました。

Shinyaもパッとはけたので、ワンチャンダブルアンコールあるかなと思いましたが、1月の新譜「19990120」のリリースとチッタと大阪でのa knot限定ライブを発表して終了でした。新譜はまだ正式発表は無いので、触れませんが中々熱い選曲で楽しみです。ライブもそれぞれタイトルが異なるので、久々に大阪まで行こうかなと思ってます。

そんな訳で今日のライブで2023年のDIR EN GREYのライブ納めとなりました。今年は3本しか行けませんでしたが、京都でのライブはJEALOUSと惨劇の夜、今日のライブではBUCK-TICKカバーに加え、Schadenfreude、The World of Mercy、カムイと9分超えの大作3曲を組み込んだ感情の起伏の激しいライブに立ち会えて良かったです。2024年は今年以上に沢山彼等のライブを観れるようにしたいですね。まずは1月のライブのチケットを確保できる事を願ってます。