RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

家に帰ると28

2011-07-31 03:36:38 | 企画物(その他)


 8/7に渋谷C.C.Lemonホールで行われるDELUHIのラストライブのチケットのチケットが届きました。席は1階席後方と先日のO-EASTのライブの時の整番と比べるとイマイチでしたね。まぁ全く見えない訳ではないですしレモホはそこまで大きな会場では無いのでそこまで気にならないですけどね。



 メンバーのMC通りこの日のライブもSOLD OUTしているようで何よりです。当日は満員の会場の中で素晴らしいライブが観れる事を期待してます。

 話変わるんですけどKYOKUTOU GIRL FRIENDのライブレポですがギターのケッチがブログに29日のライブのセトリ載せてくれましたので貼っておきました。気になる方はお暇な時にでも見てみて下さい。

7/30 川崎フロンターレVS浦和レッズ at 等々力競技場

2011-07-31 00:36:20 | レッズ
 

 実は俺の職場は等々力競技場から30分位のとこにあるんです。今日仕事終わったのは6時45分。当日券が若干出るのは知っていたし急いで行けば前半途中には間に合うと思いまして急いで会社出て電車、バスを乗り継いで着いたのは7時半。幸いホーム側ではありますが当日券も残ってましたので前半途中からではありますが4月のグランパス戦以来3カ月ぶりのレッズの応援に行く事が出来ました。

 俺が到着した時点で試合は1-0でレッズがリード。柏木のスルーパスをきっかけに生まれたオウンゴールで先制したそうです。前半は特に見所なかったですね。気が付いたのは原口と柏木の金髪コンビが背番号みないと区別が付かない事位ですかねw

 ハーフタイム中に座席探してたら幸運にもアウェー側に近い席が1つ空いてて後半はそこで観てました。雨が少し強くなってきてどうなるかと思いましたが試合が進むにつれ止んでいったので良かったです。

 後半は攻めるフロンターレ、守るレッズの構図が続きましたが序盤にカウンターを軸に決定機を作ったのはレッズでした。原口のクロスからの直輝のシュート、セットプレーのこぼれ球からの達也のシュートのどちらかが決まってればもしくは啓太のスルーパスに抜け出した原口の突破がPKの判定を得ていればもっと楽な試合になっていたかもしれませんね。

 そのチャンスを活かせずにいると徐々にフロンターレペースになっていきました。何度かピンチを迎えた場面もありましたがGKの加藤を中心とした堅い守りでフロンターレの猛攻をしのいでました。特に後半終了間際の1対1のシュートを止めた反応は見事でしたね。そして1点を守りきり試合終了。強敵フロンターレを撃破して今季初のリーグ戦連勝を飾りました。

 残念ながらゴールシーンは観れませんでしたが06年を彷彿とさせる堅い守備でフロンターレの強力攻撃陣を抑え込みましたね。特に加藤の安定感は抜群でした。スピラノビッチ、永田のCB陣もひやっとさせる場面もありましたが相手に主導権を握らせてませんでした。攻撃陣は新外国人のデスポトビッチは競り負ける場面も多く本調子という訳ではありませんでしたが運動量は豊富だし惜しいシュートも1本あったので期待を持たせてくれるプレーでした。チームにフィットしてくればもっと活躍できると思います。

 代表候補に選ばれた3人についても簡単に書いていきます。1番期待してた原口は怪我明けで本調子でない上に厳しいマークにあって啓太のスルーパスに抜け出した場面以外は目立った場面はありませんでした。今後は今日の様な厳しいマークに遭い続けるのは間違いないのでそのマークをかいくぐって怪我前の様な活躍が見せられるかどうか注目ですね。直輝はよく動いてパスも散らし続けて交代するまで献身的に動いてたと思います。体格上競り合いに勝つのは厳しいのでどんどん動いてマークを外した状態を多く作ってもらいたいです。柏木は自分でパスを出すだけでなく自分から飛び出してゴールを狙う動きも見せて調子が上向きになってる事が素人目にもわかる位軽快なプレーを魅せてくれました。セットプレーのキッカーもマルシオ以上に任される場面も多くチームの中心的立場の選手に戻りつつありますね。ゴールに絡むプレーもあり3人の中では1番目立っていたんじゃないでしょう亜k。原口同様今後は厳しいマークの中で好調時のプレーを維持できる動きを見せてもらいたいです。

 一方のフロンターレでは右サイドの登里という選手のプレーが印象的でした。フロンターレのチャンスは後半から出場した中村憲剛のパスか彼の突破から生み出されていたと思います。ただ過去散々苦しめられたジュニーニョが殆どチャンスに絡めていませんでしたね。年齢による衰えが徐々に見え始めたのかもしれませんね。今日の試合の敗戦で俺が観戦した等々力競技場でのフロンターレ全勝神話が7でストップしました。まぁ俺はあくまでレッズサポなので神話が途切れるよりもレッズの勝利を喜びたいと思います。

 今日の勝利で順位もようやく10位まで上がってきました。少しずつ降格圏内から離れてきたのは嬉しい事であります。連戦が続く7月を4勝3分けと無敗で乗り切れたのは大きい事だと思います。フロンターレやグランパスの様な強敵相手にも勝利出来る以上レッズは10位に甘んじてはいけないクラブだと思います。8月以降も堅い守備を軸に勝ち点を積み重ねて順位を上げてもらいたいものです。暑さと豪雨の中で観戦された皆様お疲れ様でした。

 

KYOKUTOU GIRL FRIEND 7/29 KYOKUTOU GIRL FRIEND最終公演【FAR EAST LULLABY】 at 新宿LOFT

2011-07-30 00:55:05 | ライブレポ
   
KYOKUTOU GIRL FRIEND 7/29 KYOKUTOU GIRL FRIEND最終公演【FAR EAST LULLABY】 at 新宿LOFT
SET LIST
SE.禁じられた謝肉祭
1.堕落論
2.放送禁止のブルース
3.エクスタシー
4.完全犯罪
5.家出少女のように
6.告別
7.ゲルニカに噤む
8.最悪最悪最悪最悪
9.スロウ、ダンス
10.食物連鎖
11.狂わせたいのさ 愛されたいのさ
12.セックス
13.乱脈
14.噛みついて離れない
15.この人生はフィクションです
16.拝啓、売国奴の皆様 靖国の空が哭いています
17.俺の彼女はリストカッター
18.プラットホーム
19.縄と拡声器とヒロイン
20.副作用

EN1
21.未遂
22.樹海

EN2
23.禁忌
24.闇を嗤え_警告(instrumental)

EN3
25.勝手にしやがれ

EN4
26.副作用


 時間があまりないので覚えてる事を箇条書きで書いていきます。セトリはケッチさんのブログを参考に載せております。

・全部で25曲以上は披露してくれたと思います。アンコールは4回ありました。
・聴きたい曲は殆ど聴けました。具体的には堕落論、放送禁止のブルース、エクスタシー、スロウダンス、セックス、噛みついて離れない、拝啓、売国奴の皆様 靖國の空が哭いています、俺の彼女はリストカッター、プラットホーム、縄と拡声器とヒロイン、副作用(2回)、未遂、樹海、禁忌、勝手にしやがれが聴けて良かったです。
・動員は満員とはいかないまでも7~8割位は埋まってました。
・開演前にいる最前付近にいる方々を中心に気合入れをやっててカッコ良かったです。
・開演時間押していて20分遅れ位で始まりました。
・エクスタシーでのメンバーとファンとの一体感が半端なかったです。
・ゲルニカに噤むの後に倫堕が京のINWARD SCREAMばりのお経を唱えてました。イントロはケッチのダークなギター音でした。
・中盤でスロウダンスが聴けると思わなかったです。てっきりアンコールで披露されると思ったのでね。倫堕が丁寧に優しげに歌ってるのが印象的でした。
・セックスはライブ音源しか持ってないんですけどケッチのコーラスがカッコいいんですよね。聴けて良かったです。
・噛みついて離れない以降は定番曲というか暴れ曲連発でそれまで以上に会場内は盛り上がってました。倫堕の煽りはこの辺りから多くなりましたね。男煽りも何回かありました。
・拝啓~はイントロ聴いただけでテンション上がる曲ですね。この辺から拳上げてばかりでちょっと腕が痛くなりました。
・本編ラストは彼らの最後のシングル曲である副作用で締めました。
・アンコールを求める声の大きさと一体感が凄かったです。
・アンコール1曲目は未遂、樹海と歌モノ2曲でした。未遂は彼らの1stシングルなのでやっぱやりましたね。薄暗い赤のライトでステージ上照らしていて曲の雰囲気に合っていてカッコ良かったです。
・未遂終了後ボソッと「シェリー」と呟いてから樹海に入りました。最近披露されてるバラードVerではなく原曲で披露してくれました。やっぱバンドサウンドにのってた方がこの曲はカッコいいです。ただ倫堕の声がかなり辛そうでした。
・2回目のアンコールは禁忌からでした。KYOKUTOU GIRL FRIENDで1番最初に買ったシングルで思い入れの強い曲の1つですので聴けて良かったです。
・3回目のアンコールからはメンバー全員がそれまでのスーツ姿からツアーTシャツに着替えて登場しました。お馴染みの「ラスト~!!闇を嗤え!!」とお馴染みの煽りから代表曲である勝手にしやがれへ。この曲で最後かなと思ったのでそれまで以上に声出して拳上げてました。曲終了後に倫堕が「俺達が不謹慎なカリスマ KYOKUTOU GIRL FRIENDでした」と笑いながら言ってステージを去ってきました。
・鳴りやまないアンコールを求める声に応える様に4回目のアンコールが行われました。最後の最後に披露されたのは本日2回目の副作用。解散発表後に作られた最後のシングル曲なので彼らなりのメッセージがつまった曲なんだなと思いながら聴いてました。
・最後はメンバー4人とも笑顔でした。倫堕はマイクを通さず「愛してます」と言って去っていきました。
・場内に公演終了のアナウンスが流れてたんですけどその中で「KYOKUTOU GIRL FRIENDの皆様今まで本当にお疲れ様でした」と言ってるのが聞こえ彼らのホームグラウンドとも呼べるロフトのスタッフさんとも強い絆で結ばれていたんだなと思いました。


 MCらしいMCはなく解散ライブらしい湿っぽさは一切なかったんですけど約2時間半彼らの熱い音楽を最後にじっくりと堪能する事が出来ました。メンバーも本編はバンドの雰囲気に合わせたかの様に緊張感ある表情が続いてましたがアンコール以降は吹っ切れたかのように楽しんで演奏してる姿が印象的でした。1年半位しか彼らを追う事は出来ませんでしたが彼らの最後のカッコいい勇姿を観れて良かったです。メンバー、関係者の方々今までお疲れ様でした。メンバーは新しいバンドでの活躍を楽しみにしています。

 こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んで下さった方々ありがとうございました。

今から新宿へ

2011-07-29 16:56:19 | 日記
今日は早く起きたら高校野球神奈川大会決勝戦を観に行こうと思ったんですけど起きたら1時半過ぎてたんで断念しました。

大接戦でしたが横浜高校が勝利しましたね。ずば抜けた選手はいませんでしたが東海大相模を破ったここ一番の勝負強さは健在でした。優勝おめでとうございます。キャプテンの乙坂君のインタビューは見てて感動しました。

ではこれから新宿へ向かいます。のんびりしすぎてたんですけど開場時間には間に合いそうです。

世界でいちばん美しい解散

2011-07-29 03:49:32 | V系 
 日付変わりまして7月29日。今日はいよいよKYOKUTOU GIRL FRIENDの解散ライブ当日を迎える事になりました。

 以前にも書いたかもしれませんが彼らの事は好きなバンドの1つではありますが熱狂的な程好きではないというのも事実。とはいえ色んなブロガーさんがこのバンドを絶賛していたのに興味を持って聴き初めて約1年半。最近のバンドにはあまりみられない硬派な楽曲とライブでのパフォーマンスに魅力を感じ聴き続けてきました。特にライブでの彼らの存在感はバンドの規模や世界観は違えど俺が敬愛するDIR EN GREYを彷彿させるものを感じる時もありました。

 解散発表後にリリースされたシングル2枚に収録されてる曲は素晴らしい曲ばかりでした。解散ライブは残念で寂しい気持ちもありますがそれ以上にまだ1回彼らのライブを観れる楽しみな気持ちの方が今は大きいですね。

 3月1日の解散発表時にオフィシャルにて「世界でいちばん美しい解散をKYOKUTOU GIRL FRIENDはお約束いたします。」と表現していました。解散という2文字を濁すバンドが多い中でこれだけストレートに解散という気持ちを表現してるバンドを俺は彼ら以外に見た事がありません。

 明日はどんなライブになるのか楽しみにしながら今から眠りにつこうと思います。