RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

lynch. 10/25 LIVE’20 “FACE TO FAITH” at 日比谷野外大音楽堂

2020-10-26 00:00:00 | ライブレポ









lynch. 10/25 LIVE’20 “FACE TO FAITH” at 日比谷野外大音楽堂
SET LIST
SE.INTRODUCTION
1.OBVIOUS
2.GALLOWS
3.GREED
4.GROTESQUE
5.EVOKE
6.MIRRORS
7.BLØOD
8.UNTIL I DIE
9.an illusion
10.BE STRONG
11.SORROW
12.PLEDGE
13.CREATURE
14.EVIDENCE
15.FAITH
16.INVADER
17.pulse_
18.LIGHTNING
19.from the end

EN1
20.EXIST
21.THE BLASTED BACK BONE
22.Don't Give Up
23.THIRTEEN

EN2
24.THE FATAL HOUR HAS COME
25.TIAMAT

lynch.の2回目となる野音ワンマンに行って来ました。前回観たライブが2月の男限定ライブ以来でしたので実に8ヶ月ぶりの彼等のライブとなりました。lynch.のライブを観始めて12年になりますけどここまでライブを観ない期間が空いたのは初めてでした。明徳の時も半年空かずに観れましたからね。

待ちわびたのは俺だけでなくチケットはSOLD OUT。葉月も本当にキャパ半分なのって言うのも納得出来る位埋まってました。比べてはいけませんが先月同じ野音で行われたメリーの時よりも倍近くの人が居た気がします。

盛大な拍手で迎えられての1曲目はOBVIOUSから葉月の公言通り今まで歌わす箇所は歌わないからと言ってた通り普段の仕様で歌ってましたね。GALLOWSでは8ヶ月ぶりの「ようこそ処刑台へ!」の煽りと下手に来た時に「久々だな下手の民!」と言ってる中で悠介がセンターで演奏してる場面はテンション上がりましたね。GREEDの煽りの場面も心の中で叫べと言ってまして今日はそう言う場面が多かったですね。

だいたいラスト辺りか稀に1曲目ってパターンが多かったEVOKEが5曲目にきたのは意外過ぎてビックリしましたね。その次がMIRRORSと言う王道曲が連続と言うこれまた意外なパターン。その手の曲が好きな俺にとっては大歓迎の流れでした。




歌モノゾーンはan illusion、BE STRONGと綺麗目な曲からのSORROWと言う流れは熱かったですね。悠介曲がで最も好きな曲だしlynch.の歌モノ曲TOP5に入れる位好きな曲なのでメッチャ嬉しかったです。ステージの何箇所かに設置された炎のみが照らされた中で演奏する姿はカッコ良かったです。上手く言えませんが明徳初の野音ライブで明徳が居ない時期の事を歌ってるSORROWから復帰ライブの1曲目に披露されたPLEDGEと言う流れはストーリー性を感じる流れだなと思いました。

本来歌わせるCREATUREの時の「体内巡ルENDLESS GREED」の部分やpulse_でお馴染みのヤリタイヤリタイの部分が誰も歌わないで演奏だけ流れる微妙な静寂に包まれてる間がちょっと面白かったです。葉月が自分でヤリタイと叫んでましたけど(笑)後はINVADERの時に明徳を野音童貞と紹介したりpulse_の煽りで綺麗な言葉でと考えた末に青姦と言う言葉が出てくる辺り葉月はブレないなと思いました。

LIGHTNINGのサビ前で葉月が「今日楽しかったと思った人は大きな拍手をお願いします!」と言って拍手に包まれる中で葉月、玲央、明徳、悠介がセンターに並ぶ瞬間があってそこがメッチャカッコ良かったです。ラストのアウトロで悠介のアレンジも良かったです。



葉月がもう1曲だけ聴いて下さいと言ってからのfrom the endもメッチャ感動しました。これも大好きな曲なので聴けて嬉しかったです。節目の大きなライブに欠かせない曲ですよね。中盤以降はステージが眩い光に照らされる演出が入る中での演奏となり幻想的で美しかったです。

アンコールは明徳が感謝の言葉を述べてからの法被を着る流れが入りつつ飛ぶ曲をメインにと言う事でEXIST、ブラストをやって公のライブでは初お披露目のDon't Give Upが入り未来を歌った曲と言う事でTHIRTEENをやって終了しました。




1回目のアンコールがあっさり終わったのでもう1回あるなと思って待ってたらとんでもないビックニュースが待ってましたね。2/3に日本武道館でのワンマンが決まりました。前々から武道館でのワンマンをメンバー、関係者、ファン皆が望んでただけに発表された瞬間は今日1番の拍手が起きました。

前々からこの日に武道館を抑えては居たけどこんな状況なので開催するか悩んだ末葉月はたとえキャパが制限されたとしても、僕たちが日本武道館でライブをやるということが、皆さんの中で“光"として、皆さんのこれから続いていく人生、そしてこのコロナ禍において、一つの大きな“光"として存在してもらえるのであれば、やるべきなんじゃないかということで、決行することにしました」と言うまた惚れ直す様なカッコ良い言葉を残してくれました。待ち望んでたlynch.の日本武道館ワンマン正直色々あって行けるかまだわかりませんが何とか行ける様にしたい所です。

その後は武道館のタイトルにもなってるTHE FATAL HOUR HAS COMEをやってからの久々に綺麗な流れを粉砕するTIAMATで締めると言う流れを見せて最後は悠介が挨拶をして終了しました。

久々のlynch.のライブはカッコ良かったし5人の元気そうな姿も観れて良かったです。セトリはSORROW、from the endを筆頭にUNTIL I DIE、an illusion、PLEDGE、THIRTEEN辺りが聴けたのが嬉しかったです。良いライブが観れて良かった!2月の武道館でのライブも楽しみにしてます。



10/24 浦和レッズVSセレッソ大阪 at 埼玉スタジアム2002

2020-10-25 00:00:00 | レッズ





















セレッソ相手に3-1と見事な逆転勝利!守備の堅いセレッソ相手に先制された時はどうなるかと思ってただけにチームが良い方向に生まれ変わりつつあるなと実感出来ました。









先制されると滅法弱い浦和レッズですが前半の内に追い付けたのは大きかったです。武藤のスルーパスに抜け出した汰木が倒されて得たPKを興梠が落ち着いて決めてくれました。これでリーグ戦8ゴール目となり9年連続のリーグ戦2桁ゴール達成まで後2ゴールまで迫りました。苦しい中で決めてくれるのは流石です。今年も達成して貰いたいです。





逆転ゴールは山中のミドルでした。相手に当たってのゴールでしたが打ったもん勝ちですからね。あの距離は山中の得意な位置なのでどんどん打って欲しいものです。課題の守備も前回ボコボコにされた坂元は完璧とは言えないまでも自由にさせずに守れたのは大きかったですね。




















ダメ押しの3点目は汰木の見事な突破からのパスを受けたレオナルドが相手を1人交わして打ったシュートはGKに止められるもこぼれ球をマルティノスが押し込んで決めてくれました。2点に絡んだ汰木、勢力的にスプリントしてくれたマルティノスの両サイドの躍動感溢れるプレーは観てて気持ち良いですね。長澤、エヴェルトンの安定感ある両ボランチと良い中盤に安定感が出てきたのは大きいですね。

下位クラブにギリギリ勝って上位には歯が立たないと言う惨めな状況が続いてましたが2位の相手に互角以上に戦って勝てたのは大きいですね。まだガンバ、マリノス、鹿島、川崎と上位相手の試合は結構残ってますが以前の様な悲壮感は無くなりつつあります。1つでも多く勝って良い位置で2020年シーズンを終えて欲しいものです。