RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

2020年最後の更新

2020-12-31 21:00:00 | 日記
今年も来年同様ガキの使いを観ながら年末を過ごしてます。とは言えBABYMETAL、LiSA、YOSHIKI辺りを目当てに紅白も観る予定です。

今年は兎にも角にもコロナに苦しめられた1年でしたね。日常生活にもかなり影響出ましたし、何より俺の生き甲斐のライブとサッカー観戦にも大きな影響を与えてくれました。

3〜7月に予定していたthe GazettE、lynch.、fripSide、GLAY、LUNA SEA、DIR EN GREYの大きなライブは軒並み中止になりました。直近でも行く予定でチケットも抑えてたLUNA SEAのたまアリ2DAYSとCDJの最終日も中止になってしまいました。ジグザグやフォーリミのライブが観たかったですわ。Jリーグに関してもコロナの影響で9月の終わりまで観に行く事が出来ずに歯痒い思いをする日々が続きました。

ここにきてまたコロナの感染者が増え始めて2021年になっても終息する気配はありませんね。ワクチンが開発が進んでるみたいなのでワクチン効果で少しでも減少していくことを願うしかなさそうですね。

世間的にもコロナで大きな変化のあった1年ですが個人的にもつい先日転職をしました生活に大きな変化が訪れました。休みが不定休且つシフト制のサービス業から土日祝休みの事務職に転職をする事ができました。

まだ転職して3週間ですので仕事に関しては覚える事だらけで大変ですが決まった時間に働けるってのはだいぶ楽ですね。年末年始もキチンと休みを貰えましたので学生時代以来の穏やかな日々を過ごせてます。去年まではこの年末年始は1日、運が良くて2日しか休みがありませんでしたからね。

欲を言えばCDJに行って2009年のDIR以来のライブで年越しを迎えたかった所ですがこの情勢では贅沢は言えませんね。久々にのんびりと年末年始を過ごそうと思います。

読者の皆様2020年も当ブログを見て頂いてありがとうございました。またしても更新頻度は減りつつありますがブログは継続して続けるつもりです。2021年もRED a knotを宜しくお願いいたします。それでは良いお年を。

2020年名曲TOP5→1

2020-12-31 00:00:00 | 企画物(マイベスト)
それでは2020年の名曲TOP5を紹介します。栄誉ある1位の座はどの曲になったのでしょうか。

5位 DIAURA/獄彩
DIAURA 『獄彩』

 配信シングル曲。個人的には久々のDIAURA当たり曲でしたね。ホライゾンを彷彿とさせる疾走感ある曲調と切ないメロディーが最高でした。この曲のみならずアシッドスノウやPromised Land等今年は良曲を連発して作ってくれました。久々にDIAURA熱が高まりまたライブに行きたいなと思える曲が増えたのが嬉しかったです。

4位 TRUE/WILL
【TRUE】「WILL」MV Short Ver.(『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』主題歌)

 シングル「WILL」収録曲。アニメ「ヴァイオレット・エヴァガーデン」の主題歌となっている曲ですね。このアニメ好きでずっと観てたんですけど映画もこの曲もメッチャ感動しました。映画の世界観を壊さない展開と泣きを誘うTRUEさんの歌声が最高でした。去年くらいからTRUEさんにハマって1月にはワンマンにも行く事になりました。この曲を早くライブで聴いてみたいです。

3位 LiSA/炎
LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-

 シングル「炎」収録曲。劇場版鬼滅の刃の主題歌となり、レコード大賞も受賞した2020年を象徴する曲の1つですね。梶浦節炸裂の泣きを誘うメロディーと壮大な世界観を醸し出したロックバラードでした。紅蓮華よりハマったしLiSAの楽曲の中でも上位に入る位好きです。LiSAは勿論の事梶浦さんにもスポットライトが当たったのはKalafina好きの身としては嬉しい限りでした。WILL同様ライブで聴いてみたい1曲です。

2位 MY FIRST STORY/1,000,000 TIMES (feat. chelly (EGOIST))
1,000,000 TIMES feat. chelly (EGOIST) chelly (EGOIST)

 配信シングル曲。去年位からマイファスを聴き始めたんですけどこの曲の爆発力は凄かったです。イントロから締めまで畳み掛けるように続くスピード感ある展開とHIROとEGOISTの荒々しさと美しさを兼ね備えたツインボーカルが最高でした。特にEGOISTの歌うサビのメロディーのクールな歌い方がツボでしたね。良いコラボが聴けて良かったです。

1位 -真天地開闢集団-ジグザグ/Promise
−真天地開闢集団−ジグザグ「Promise」MV

 アルバム「慈愚挫愚 弐 ~真天地~」収録曲。栄光の2020年の第1位はジグザグのこの曲を選びました。2020年最も知名度を上げたV系バンドである事に間違いは無いでしょう。下半期はジグザグにメッチャハマりまして良く聴いてたのですが特に爽やか疾走系のキラーチューンとなったこの曲が1番好みでした。サビも好きだけど切なく歌い上げるCメロもメッチャ好きです。本当はCDJに行ってジグザグのライブデビューする予定だったんですけどね。2021年は絶対ライブに行きたいバンドの1つです。

 2020年のTOP5は久々のDIAURAも含めてフレッシュな顔ぶれが揃いましたね。音楽を聴く幅が広がったの結果なのかなと思ってます。特に下半期はジグザグとTRUEさんにハマって聴く機会が多かったです。2021年は今回選ばれた方々、お馴染みの方々のみならず更なる新顔が揃う展開となり今年以上に選曲に悩むランキングが作れれば良いなと思います。2021年も沢山の素敵な楽曲に出会える事を心から願ってます。
 

2020年名曲TOP10→6

2020-12-30 00:00:00 | 企画物(マイベスト)
 昨日に引き続いて2020年の名曲紹介。今日は10位から6位までの曲を紹介します。

10位 SILENT SIREN/聞かせてwow wowを
SILENT SIREN - 「聞かせてwow wowを」

 アルバム「mix10th」収録曲。4月のLUNA SEA主催の音楽特番「MUSIC AID FEST」にて聴いてハマった曲です。ゴールデンボンバーの鬼龍院翔作詞作曲と言うこともあってかコミカルでインパクト抜群のフレーズ連発のキャッチーな楽曲に仕上がってます。

9位 DARRELL/BRILLIANT DEATH
DARRELL「BRILLIANT DEATH」LYRIC VIDEO

 シングル「BRILLIANT DEATH」収録曲。藍節炸裂のゴリゴリメタルに仕上がってます。Bメロからサビへ繋がるスリリングな流れが最高です。DEATHGAZE時代からのブレない姿勢は好感持てますね。

8位 MONOEYES/Fall Out
MONOEYES - Fall Out(Music Video)

 アルバム「Between the Black and Gray」収録曲。ELLEGARDENの細美武士が今メインで活動させてるバンドです。ドラマティックで切なげなメロディーがかなり好きです。

7位 DIR EN GREY/落ちた事のある空
DIR EN GREY - NEW DIGITAL SINGLE『落ちた事のある空』(Promotion Edit Ver.) (CLIP)

 配信シングル「落ちた事のある空」収録曲。DIR王道系の展開になりつつメロディーやシャウトパートに色々変化をつけてる部分に進化を感じる曲ですね。早くライブで聴きたいです。

6位 lynch./EUREKA
lynch - EUREKA| The End

 アルバム「ULTIMA」収録曲。インパクトは支援シングルのDon't Give Upや武道館向けの配信シングルのALLIVEの方があるかもしれませんが曲としてはこの曲が1番好きです。最初から最後まで疾走する展開、切ないメロディー、サビ前の合唱パート全てが良いです。武道館ライブで是非披露して欲しいですね。

 TOP5常連のDIRとlynch.がTOP5から漏れる展開となりました。果たしてTOP5にはどの曲が選ばれたのか、ちなみに去年のTOP5に選ばれたアーティストは1組も入ってません。明日の発表をお待ち下さいませ。

2020年名曲TOP20→11

2020-12-29 00:00:00 | 企画物(マイベスト)
 毎年恒例の今年の名曲20曲を紹介していきます。今回は20位から11位です。

20位 LUNA SEA/Make a vow
LUNA SEA「Make a vow」MV

 配信シングル曲。コロナ禍の中僅か2週間で製作された近年のLUNA SEAらしい穏やかなバラード曲。本当なら先日のたまアリ2DAYSでライブ初お披露目だったと思います。2日とも行くつもりだったので残念でした。真矢お大事に。

19位 黒崎真音/君を救えるなら僕は何にでもなる
【黒崎真音】「君を救えるなら僕は何にでもなる」MV(YouTube edit)

 シングル「君を救えるなら僕は何にでもなる」収録曲。V系ならともかくもアニソンで8分超えの曲には中々お目にかかれませんよね。しかもバラードではなくクワイアを多用したシンフォニックメタルでくる辺りが素晴らしいです。グロリア3部作の摩天楼オペラやVersaillesが好きな人にはオススメです。

18位 麻枝 准×やなぎなぎ/君という神話
【神様になった日】やなぎなぎ / 君という神話

 シングル「君という神話/Goodbye Seven Seas」収録曲。アニメはあまりハマらなかったので途中で観るのをやめてしまいましたが楽曲は麻枝節全開で素晴らしかった。幻想的で切ないメロディーがツボでした。

17位 DEZERT/Your Song
DEZERT「Your Song」【Official Music Video】

 配信シングル曲。一昔前のDEZERTなら有り得なかったどストレートな疾走系ポップナンバー。人によって好みは分かれるかもしれませんが個人的にはこの手の曲は好きなので全然有りです。

16位 BUCK-TICK/凍える
BUCK-TICK 「凍える」 MUSIC VIDEO

 アルバム「ABRACADABRA」収録曲。タイトルにぴったりな寂しげな雰囲気を漂わせた星野節炸裂の刹那系バラード曲ですね。BUCK-TICKのバラード曲に外れは無しです。

15位 fripSide/legendary future
fripSide「legendary future」MV(YouTube Edit)

 シングル「legendary future」収録曲。レールガン曲よりもこの曲の方が好きでしたね。ミステリアスな雰囲気が初期のfripSideっぽさを出してて良いです。横浜アリーナのチケットは確保済ですので後は今回こそ無事に開催される事を祈るのみです。

14位 Marvelous Cruelty/夜葬曲
Marvelous Cruelty「夜葬曲」MV

 シングル「夜葬曲」収録曲。Twitterで話題になってたバンドでして聴いてみたらこれは中々の名曲でしたね。90年代V系の良さを存分に発揮した速い、切ない、メロディアスさの3拍子揃えた楽曲でした。V系が好きな人は1回は聴いてみてほしい1曲です。

13位 LIPHLICH/萬の夜
萬の夜

 アルバム「萬の夜に鳴くしゃれこうべ 弐」収録曲。久々の登場となりますね。久我さんが名曲と言い切ってたので興味持って聴いてみたら初期の名曲Recallを彷彿とさせる名バラードでした。ノスタルジックな世界観が最高です。

12位 キュウソネコカミ/冷めない夢
キュウソネコカミ - 「冷めない夢」

 ミニアルバム「ハリネズミズム」収録曲。BLARE FEST.で出会ったバンドですがラストに聴いたこの曲がとても良かった。荒々しくもストレートに歌い上げる展開とパフォーマンスがハマりましたね。もっと聴き込みたいバンドです。

11位 SixTONES/Imitation Rain
SixTONES - Imitation Rain (Music Video) [YouTube Ver.]

 シングル「Imitation Rain / D.D.」収録曲。多分ですけど当ブログ初のジャニーズ楽曲のランクインだと思います。と言ってもYOSHIKI作曲のロックバラードと言うカラクリがありますけどね。歌も好きですけど最後のサビ前のピアノが1番好きです。歌詞に紅が入ってる辺りX JAPANやりたいんだろうなと言うのがプンプンと伝わってくる楽曲です。

 去年同様ブログは殆ど更新してませんが音楽は勢力的に聴いてます。文字通り「NO MUSIC NO LIFE」です。去年から取り入れたApple Musicを活用して色々聴いてますよ。何かオススメの曲があったら皆様も教えて下さい。それでは明日は10位から6位の曲を紹介していきます。

GLAY 12/20 DEMOCRACY 25TH “HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA at さいたまスーパーアリーナ

2020-12-21 00:00:00 | ライブレポ







GLAY 12/20 DEMOCRACY 25TH “HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA at さいたまスーパーアリーナ
SET LIST
SE.
1.ROCK ACADEMIA
2.ALL STANDARD IS YOU
3.MIRROR 
4.HIGHCOMMUNICATIONS
5.天使のわけまえ
6.流星のHowl
7.May Fair
8.春を愛する人
9.カーテンコール
10.Into the Wild
11.月に祈る
12.SHINING MAN
13.everKrack
14.VIVA VIVA VIVA
15.Friend of mine
16.lifetime
17.SOUL LOVE
18.ピーク果てしなく ソウル限りなく
19.DOPE
20.XYZ

EN
21.彼女の"Modern…"
22.Bible
23.HEROES

幸運にもチケットを譲って頂けたのでGLAYのワンマンライブに行って来ました。2015年のルナフェス以降毎年最低でも1回はGLAYのライブには行ってましたが今年も無事に継続できました。そしてワンマンライブは今回が初めてでした。

ROCK ACADEMIAは花道でTERU、TAKURO、JIROの3人だけで演奏してHISASHIは途中までソファーで横になってたんですけど最後のサビで起き上がってTERUと2人で歌うと言う流れでした。

スターウォーズ風のBGMと背景をモチーフに2020年を振り返る演出があったんですけどその中でTAKUROがバンド活動を止めなかったって言葉が映し出された瞬間に大きな拍手が起きましたね。そこからのALL STANDARD IS YOUへの流れはグッとくるものがありました。

中盤の歌モノパートでは名曲春を愛する人とカーテンコールをライブで初めて聴けて嬉しかったです。特に春を愛する人は中学生時代からずっと好きだったのでライブアレンジのピアノのイントロからTERUが歌い始めた時はメッチャ感動しました。最近のGLAYの核の曲であるInto the Wildも含めて歌モノパートの流れはとても良かったです。

後半戦はTAKUROの独特の音色のイントロから始まった月に祈るからスタート。この曲も好きなのでテンション上がりましたね。GLAYのライブを初めて観たルナフェスを思い出しましたね。

everKrackの時はメンバーの過去のアー写とか沢山出てきたけどその中で今年の函館のライブの無許可報道のニュースの画像も使用しててシュールな事するなと思いました(笑)VIVA VIVA VIVAの時にはステージの両サイドにメッチャデカいメンバーの人形が出てきてビックリしましたね。

HISASHIがドームで皆と一緒に歌いたかった曲をやりますと言ってからの名曲SOUL LOVEの披露の流れも感動しました。今日唯一の往年のヒットナンバーの披露になりましたね。演奏中は俺の好きなスクリーンにメンバーが4分割で映し出される演出が観れてメンバーの姿をガッツリ堪能できて良かったです。

合唱パートのあるピーク果てしなく ソウル限りなくでは今は皆で歌えないということ過去のライブ映像と音声を使用して合唱パートを作る演出がありました。本編ラストはXYZで終了。終了後にJIROが写真を撮ってたんですけどその時にマスクで3分の1位しか皆の顔は見えないけど目は輝いてるのはわかるって言葉は胸に響きましたね。

アンコールはど定番の彼女の"Modern…"からだったんですけどTERUがじゃあ準備しますと言っていつものポーズを取ろうとしてる時にTAKUROとHISASHIが合いの手を入れる場面があってメンバー間の仲の良さが垣間見る場面が見れたのが良かったですね。後はTAKUROのガッツリ叫んだ「埼玉!S・D・R!」がカッコ良かったです。

BibleはTERUの歌とTAKUROのギターから始まり締めの歌パートもTERUとTAKUROのハモリで綺麗に締めるって流れが秀逸でしたね。ラストはこれまたルナフェス以来となるHEROESを披露して終了しました。最後はTERUが「これでGLAYの25周年の活動は終了です。来年はもっと環境が良くなってライブができる事を願ってます。」と言ってJIROの地声での挨拶、TAKUROの一本締めを行って終了しました。ワンマンだとこう言う流れで終わるんですね。

久々のワンマンと言うことで5月にYou tubeで配信された東京ドームのセトリの様な往年の名曲中心の構成を期待した分ちょっと物足りなさはありましたがSOUL LOVE、春を愛する人、カーテンコール、月に祈る、ALL STAND IS YOUが聴けたのは嬉しかったです。あまり聴き込めて無かった天使のわけまえ、MIRROR、May Fair辺りはライブで聴いてより好きになれましたのでこれから聴き込もうと思います。

何より4人の元気そうな姿が観れたのが嬉しかったです。TERUは何度も言葉はいらない、拍手で盛り上げてほしいと言って盛り上げてくれた事とこの難しい状況で会場に来てくれた感謝の気持ちと最高の演奏を約束すると言う言葉が強く印象に残りました。

もっと色んな曲を聴き込んでまたワンマンライブに行きたいと思えるライブでした。アルバムも作ってるみたいなのでそちらも楽しみです。次のツアーもしくは単発ワンマンが決まったら今回同様頑張ってチケットを探して観に行こうと思います。