RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

2024年映画鑑賞⑧「コードギアス 奪還のロゼ 第3章」

2024-07-07 22:20:00 | 映画


遂に後半戦に突入したコードギアス奪還のロゼの第3章を観に行って来ました。















今回はアッシュの過去、捕えられたアッシュに対するサクヤ(ロゼ)のギアスが解け今後の2人の関係についてと言うのがメインの話でしたね。シリアス路線の話でしたが、アッシュの過去は中々重かったですね。サクヤの父である皇重護とアッシュのやり取りは個人的にはかなり好きでした。

アインベルクのNo.2的な役割だったクリストフがここで脱落したのが意外でしたね。アッシュの武術の師匠的な立場だったのも驚きでした。ノーランドの乗るナイトメアがやたらデカいのには驚きでしたね。第4章であれをどうやって倒すのか見ものです。

そして今回も過去キャラ登場。ナナリーとスザク(ゼロ)の登場も良かったんですけど個人的には亡国のアキトのキャラ達が出てきたのは嬉しかったですね。評判良くないけど個人的には好きなんですよね。特にレイラはC.C.並に好きです。予告でレイラもナイトメアに乗るシーンが出て来てたので出番があると思うとテンション上がります。
いよいよ次回の第4章でラストとなります。第3章がかなり良かったので、楽しみな反面これで終わってしまうのも寂しいですね。サクヤとアッシュがどうやってノーランドを倒すのか、そしてルルーシュとC.C.はまた出てくれるのか色々楽しみに待とうと思います。第4章は公開日当日に観に行こうかな。






6/30 浦和レッズVSジュビロ磐田 at 埼玉スタジアム2002

2024-07-02 22:00:00 | レッズ









怪我人多発の状況が続く中で磐田相手に完勝。3ゴールとも流れの中から決められたのは大きいですね。久々の連勝となりました。観戦試合1ヶ月半ぶりの勝利は長かったですね。


先制ゴールは石原。浦和移籍後初ゴールだなと思ってたら湘南時代も含めてプロ初ゴールとなりました。相手の背後を突く動きも見事でしたし、ソルバッケンの切り込み、渡邉凌磨のヒールパスとタメ、そして敦樹のクロスどれも秀逸でした。

アウェイ同様ボールは支配するも中々ゴールが奪えない雰囲気が漂ってた中での先制ゴールは大きかったです。


2点目は渡邉凌磨。彼は本当にボレーシュートが美味いですよね。やはりサイドバックではなく前のポジションで輝く選手だなと改め感じた試合でした。アシストはまたしても敦樹。石原の縦パスから上手いタイミングで飛び出せたのが大きかったですね。




トドメの3点目は敦樹。自らのキャプテン就任を祝うかの如く1ゴール2アシストの大活躍。まさかの主将、副将が退団する事態となりましたが、今後は自分が引っ張っていくんだと力強くアピールしてくれましたね。完全にシーズン序盤の不振から脱出できたのも大きいと思います。

アシストは大畑。粘り強いプレーからゴールに絡んでくれましたね。チームとしては痛いですけど、オリンピック代表に選ばれる事を願ってます。


残念ながらソルバッケンはこの試合を持って退団となってしまいました。試合に出れば違いを魅せてくれる選手だっただけに本当にシーズン前の怪我がもったいなかったですね。1年間は彼のプレーが観たかったです。短い期間ではありましたが、ヨーロッパ仕込みの柔軟なプレーは観ててワクワクした選手でした。
酒井、ショルツ、岩尾とここ数年の浦和を支えてくれた重鎮が一気に退団してしまったのは本当衝撃でした。特にショルツに関しては浦和的には防ぎようのない移籍だったようなのが辛いですね。彼等無しではACL優勝は間違いなく達成出来なかったと思います。浦和の為に尽くしてくれて本当にありがとうございました。移籍先での活躍を願ってます。

相変わらず選手層の薄さは辛い所ですが、磐田戦で見せてくれたサッカーは素晴らしいものでした。このプレーが継続的に出来ればまだ上位争いに食い込める可能性はあると思います。暫くは下位クラブとの対戦が続くだけにここでどれだけ勝ち点が積み上げられるかが鍵となりそうです。まずは次節の湘南戦で今季2度目の3連勝を達成して貰いたいですね。聖地駒場でも磐田戦の様なサッカーが観れる事を願ってます。












fripSide 6/29 fripSide phase3 concert tour -the Dawn of Resonance- in 2024 at YOKOHAMA BAYHALL

2024-06-29 23:00:00 | ライブレポ



fripSide 6/29 fripSide phase3 concert tour -the Dawn of Resonance- in 2024 supported by animelo at YOKOHAMA BAYHALL
SET LIST
SE.
1.Invisible Wings
2.an Effect of Fate
3.black bullet
4.Newage
5.More Than You Know
6.Forget-me-not
7.Regeneration
8.trust in you
9.Your Way
10.Distance to starry sky
11.Trust in my soul
12.Two Souls-toward the truth-
13.dual existence
14.sister's noise
15.crescendo
16.Blackfox
17.when chance strikes
18.The Light of Darkness
19.infinite Resonance
20.Red Liberation

EN
21.final phase
22.Dawn of infinity

fripSideのライブハウスツアー第3段のファイナルとなる横浜公演に行って来ました。1月のフェス以来ほぼほぼ半年ぶりのらいぶになりましたね。BAY HALLでのライブは2010年のギルガメッシュ以来実に14年ぶり。相変わらず渋谷クラブクアトロ並の柱が邪魔でしたが、上手の2柵目で2人が拝める位置を確保してライブを見る事ができました。

定刻通りに始まり、鉄板のInvisible Wingsからのスタート。1月のライブより明らかに盛り上がってましたね。両端に高さのあるお立ち台を作ってくれてそこに立った時はかなり見やすくなりましたね。2人ともそこに立って歌ったり、表情を作ってくれたのが有り難かったです。black bulletの3期アレンジはあまり好きでは無いんですけど、音源で聴くよりは良かったです。とは言え1月に本家聴いてしまうと物足りなさは出ちゃいますよね。

an Effect of Fateの時に上杉さんの「行くぞ!横浜!」と「横浜かかってこい!」みたいな煽りでテンション上がりました。いつも行くバンドの皆さんと重なる部分があったからだと思います。相変わらずMCは噛むことが多かったんですけどステージでの煽りはかなり良くなってました。中盤に皆の疲労回復の為という名目でポーズ付きで披露した「はい、ふりっぷ」の仕草はメッチャ可愛かったです(笑)

Forget-me-not→Regenerationの流れは良かった。まだオリジナル曲は多くはない3期fripSideの歌モノ曲では好きな2曲を連続で聴けて良かったです。八木沼さんの演奏で聴ければ尚良かったんですけどね。More Than You KnowではベースのYAMA-JUNさん、when chance strikesではギターの大島さんがソロ演奏の際にお立ち台に上って演奏してましたね。

今日のライブはツアーファイナルという事でいつもより2曲多いセトリだったみたいですが、後半の2期曲を増やすより2人のソロ曲を1曲ずつ増やしてほしかったです。とは言え気分的にsister's noiseとcrescendoは聴きたかったので披露してくれて嬉しかったです。本編ラスト3曲を3期曲で締める構成は良かったと思います。

アンコールはサクッと2曲やって終了。本編ラストをRed Liberation、アンコールラストをdawn of infinityとシングルで締めるのが定番になりつつありまして、実際この2曲はかなり盛り上がりますけど、この手のキラーチューンをもう数曲増やせると良いですよね。シングルもそうですけど、中々タイアップ楽曲が2期の時ほど増やさないのが中々辛い所です。

最後は集合写真(写真じゃ映りきらないので動画)を撮った後に発表済の南條愛乃さんとのコラボシングル、アニサマ出演+新しいツアーの告知をして終了。その中に東京と千葉(柏)開催がありまして、東京は八木沼さんも出るみたいですし、今の所他に被りも無いのでその2箇所は行きたいです。

会場を出る時は2人とハイタッチできるイベントもありまして、超間近で2人を拝む事ができました。上杉さんやっぱり美人でした。写真より実物の方が圧倒的に美人です。先に上杉さんだったので、後にいたひーちゃんの印象が薄くなってしまいました(笑)

普段はどうしても1、2期曲を聴く機会が多くなってしまいますし、長かった分どうしても2期時代を比べる事も出てきてしまいますが、ライブに行けば3期の良さと楽しさはわかってくるんですよね。ある意味推しも居るので、今後も定期的にライブに行こうと思います。

とりあえず今後は3期オリジナル曲がもっと増える事と来年の豊洲PITでのワンマンを3期メンバーだけでチケットがソールドアウトできる事を願ってます。コラボもするので、チケットの売れ行き次第ではゲストに南條さんを呼ぶパターンも出てくる可能性がありますし、それをやる事でまた界隈が荒れるのはあまり見たく無いです(苦笑)出演するならソールドアウト後に発表できるのが理想ですけどね。微力ですが、本日同様友人誘って2月のライブは行こうと思ってます。





DIR EN GREY 6/27 TOUR24 PSYCHONNECT at LINE CUBE SHIBUYA

2024-06-27 23:20:00 | ライブレポ






DIR EN GREY 6/27 TOUR24 PSYCHONNECT at LINE CUBE SHIBUYA
SET LIST
SE.GAUZE-mode oc adam-
1.304号室、白死の桜
2.残
3.Unknown… Despair… a Lost
4.Cage
5.raison detre
6.The Perfume of Sins
7.The Devil In Me
8.mazohyst of decadence
9.空谷の跫音
10.ゆらめき
11.Mask
12.蜜と唾
13.業
14.Schweinの椅子

EN
15.アクロの丘
16.予感
17.SUSTAIN THE UNTRUTH
18.詩踏み
19.秒「」深

DIR EN GREYのPSYCHONNECTツアーの渋谷2日目に行って来ました。昨日は色々ありましたけど、本日は京さんも調子も機嫌も良さげでしたので、非常に良いライブになったと思います。そんな訳で今日は通常通りの形で感想を書いていきます。

本日は304号室スタート。昨日は京さんイントロの語りも歌ってましたけど、今日は無しでした。Cageはイントロは同期音流すんですね。薫に演奏して貰いたかったですね。ただ次のraison detreのギターソロ時には下手の花道に移動して演奏を行い、演奏時は薫にスポットライトが照らされる演出がありました。

新曲のThe Devil In Meは申し訳ないけど、彼等のシングル曲の中で最も受け付けない曲ですわ。何回聴いても良いなと思えません。未だにこの曲をシングルにした理由がわかりません。個人的には人間を被るより後のシングル曲はメッチャハマる曲が無いんですよね。

空谷の跫音はホール映えする曲ですね。いつものコムローイ祭りの風景も見ることができました。京さんには空谷の雰囲気とテンションで昨日のRanunculusを歌ってほしかったですね。ゆらめきではセンターに三角錐上の照明が照らされその中で京さんが歌う形でした。

Maskはメンバーにモザイクをかけた過去の演奏シーンを映す演出がありましたけど、それ以上に当時のニュースの馬場(ジャイアント馬場)死亡の単語がインパクトありすぎて印象に残りました。蜜と唾の終盤ではToshiyaがShinyaの前に移動して演奏する姿が見れました。

業の時にはDieとToshiyaが上手の花道で向かい合って演奏したり、DieがToshiyaの後ろから手を回すじゃれ合いを見ることができ上手側は大盛り上がりでした。京さんの「拳を上げろ!」と言う珍しい煽りからのSchweinはメッチャ楽しかったです。もっと演奏頻度をあげてほしい曲です。

アンコールは昨日同様アクロの丘→予感の流れからスタート。今日はアクロも邪魔するバンギャが居ないので穏やかに見れましたが、奴は俺の10列くらい前に居ましたね。2000人いる会場の中でもアクロでヘドバンするアホは奴だけですわ。まぁ一瞬視界に入ったけど距離が離れてたし、すぐに視界から消したので問題無かったです。薫→Die→Toshiyaの順番でソロを演奏する際にそのメンバーにスポットライトが当たる演出は良かったですね。そして締めのShinyaのドラムがメッチャカッコ良かったです。

予感は昨日はほぼほぼ京さんが1人で歌ってましたが、今日は後半は結構歌わせてくれましたね。予感が終わった瞬間に京さんが「渋谷ー!今日は生きてるな!やればできるじゃねーかクソどもが!」と機嫌良さげに煽ってくれました。まぁ思う事もありましたが、京さんが気持ち良く歌ってくれるのが1番ですからね。そんな姿が見れて良かったです。詩踏みのラスサビ前には「渋谷!お前らの声で俺を殺してくれ!」という斬新な煽りもありましたし、昨日よりはテンション高めで歌ってくれました。

ラスト前にはお前らもDIR EN GREYの一員なんだからなという嬉しい煽りも頂いての秒「」深は楽しすぎました。めっちゃ頭振ってジャンプしまくりましたね。Schwein同様演奏頻度をあげてほしい曲です。今度は薫とToshiyaのじゃれ合いも見る事ができました。昨日は一切ファンサ無しの京さんも今日はタオルを前方で見ていた子供に渡して楽しそうな舞いを見せてはけていきました。ダブルアンコールを求める声もありましたが、本日は行われませんでした。新宿2日目でまた頑張って呼ぶ事にします。




次のツアーと本日のライブの配信の告知もありました。U-NEXTからフラスタが届いてた時点でsukekiyoの時と同じ展開かなと思ってはいましたが予想的中でした。良いライブでしたので配信見れるのが楽しみです。

昨日より楽しいライブが見れて本当に良かったです。京さんも楽しそうでしたし、4人も昨日より気持ち穏やかな感じで演奏できてたんじゃないかなと個人的には思いました。これで来月の新宿のライブもゆとりを持ってライブにむかえられそうです。初のZepp Shinjukuでのライブになりますが、今日より良いライブになる事を願ってます。





DIR EN GREY 6/26 TOUR24 PSYCHONNECT at LINE CUBE SHIBUYA

2024-06-26 23:15:00 | ライブレポ




DIR EN GREY 6/27 TOUR24 PSYCHONNECT at LINE CUBE SHIBUYA
SET LIST
SE.GAUZE-mode oc adam-
1.Schweinの椅子
2.Unknown… Despair… a Lost
3.Cage
4.raison detre
5.Ash
6.The Devil In Me
7.304号室、白死の桜
8.mazohyst of decadence
9.Ranunculus
10.ゆらめき
11.Mask
12.蜜と唾
13.蒼い月
14.詩踏み

EN
15.アクロの丘
16.予感
17.残
18.SUSTAIN THE UNTRUTH
19.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇

DIR EN GREYのPSYCHONNECTツアーの渋谷2DAYSの初日に行ってきました。名称はLINE CUBE SHIBUYAに変更しましたが、彼等にとっては11年ぶりの渋谷公会堂でのライブを個人的には非常に楽しみにしてました。

実際最初のSchwein→Unknownの流れはメッチャテンション上がりました。京さんも「渋谷!お前らの首をもってこい!」とアゲアゲの煽りもしてましたからね。

ただここからが楽しめなかった。2つ理由があって1つは前に座ってたバンギャル2人が最悪でした。Cage位からおかしな動きをしたり、raison detreの薫のギターソロで咲きをしたりとともかく周りと違う動作が目立つ。

まぁこれくらいならたまに見かける変わったバンギャルで済むんですけどRanunculusやゆらめきの時には演奏中にペチャクチャ喋り出す、アンコールの時も会場から出たと思ったらアクロの丘の途中から偉そうに入ってきていきなりヘドバンを始める、予感の演奏時もペチャクチャ喋る、ラストの激闇の京さんの煽りの時は笑いながら座って見てると近年稀に見る不快な行動だらけのクソバンギャルに出会いました。特に青髪のデブ女は本当最悪でしたね。二度と出会いたくない輩でした。

2つ目は京さんのご機嫌。彼等のライブを18年見てきましたが、過去最悪レベルの機嫌の悪さでした。Ash位から機嫌悪かったですね。気づいた事は

Ashを歌わずにじっと客席を見てる
Devilではマイクを叩きつける
304号室でお前らの本気を見せてくれと煽る
詩踏みを歌い終わるとあっさりはける

そしてSustainの1番を歌い終わるとステージからはけ演奏が終わるまで出てきませんでした。最後は出てきましたが第一声でふざけんな!的な煽りをしてラストの激闇が終わるとあっさりとはけていきました。

ここからは個人的に思った事を書いていきます。DIR EN GREY特に京さんが好きな人は見るのはここまでにしておく事を推奨します。































アクシデント以外の理由、特に今回の様に盛り上がりが足りないからライブ中にステージからはけるというのはプロのアーティストとしてどうかなと思いました。サッカー選手で言うと応援が気に入らないからピッチから抜けるわという様な残念な行動をした訳なんですよね。

皆安くないチケット代を払って貴重な時間を割いてライブを見に来てるわけですし、今回のツアーで今日だけしか来れないと言う人も居たと思うんですよ。それであんな事をされたら良い思い出にはならないですよね。

過去にもあったのかもしれませんけど、俺にとっては初めての体験だし、他のバンドでも見た事無い行動でした。京さんのファンは盲目的な人が多いから、こっちが悪いとか気にする必要は無いとか考える人の方が圧倒的に多いと思いますけど、俺の様な考えの人も少なからずいるとは思うんですよね。

あの場でどう言う行動が正解だったかはわかりませんけどプロとしてステージと大切な持ち場を離れるって行動はしてほしくなかったというのが1番ですかね。別にDIR EN GREYのファンを辞めるとかライブ行くの辞めるとか思う程でも無いですけど、ガッカリしたのは事実で、こんな事をTwitterで書いたら面倒臭い人に絡まれそうなのでブログに書く事にしました。まぁブログでもたまにイチャモンをつけてくる人は居ますけど、そういうコメントは容赦無く消します。このブログは俺の聖域なのでね。

明日と新宿2日目のライブが残ってるのが救いです。明日は周りにおかしな人がいない事と京さんの機嫌が良くなってることを願って渋谷に向かうことします。