goo blog サービス終了のお知らせ 

日々之風流

社会の荒波に揉まれる日々を「これまた風流」とかなんとか言っちゃうゆる~い日記

形から入るタイプ

2004年12月07日 | 【日記】
イキナリなんですけど「圧力鍋欲しいなぁ」って思っているんですよ

もう毎月給料が入るたびに「ティファールあたりの高級なヤツを・・」なんて胸躍らせているんですけどね

なぜ圧力鍋かって?

だってカレーとか、モツ煮込みとか美味しく作れちゃいそうじゃないですか

ポトフだって魚の煮付けとかだって「お手軽に美味しく出来たらいいなぁー」なんてずっと思ってたんですけどね

先日そんな胸の思いを会社の連中に告白したんですよ、したら連中から「やめとけって年何回も使わねぇから」の総攻撃にあいまして、すっかりしょぼくれてしまいました。

で、最近外で旨い「モツ煮込み」を食いまして、知人に「俺も作ってみる!」と宣言をしたんですが結局、未だに作ってなかったりで

「それには先ず圧力鍋を買ってからだ」

なんて思っている俺は完全に「形から入る」タイプです。

その液体は食えるのか?

2004年11月26日 | 【日記】
先日、愛車の荷台を整理した。

全ての荷物を降ろし、その中から手始めにキャンプ道具の入ったアイテムBOXを開いてみた

「・・・・」

最後に開いて以来整理されていないアイテムBOXから、最初に発掘されたのは(いつか使うだろう)と入れられたビニールの買い物袋(しかも大量に)

「いつか使うだろうって結局使わねぇんだよな~」

取りあえずコンパクトに畳んで整理した

さらに奥に進んでみる・・・

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

ギャー!!
何?この毒々しいピンクの液体?

すっかりピンク色に変色した
「ノンオイル、イタリアンバジルドレッシング」が発掘された。
(ラベルの裏には「要・冷蔵保存」の文字がしっかりと・・・)

「怖えぇ~」

キャップを開け恐る恐る『におい』を嗅いでみる

オリーブオイルとビネガーで構成されたその液体(ドレッシングです)は、元の臭いもスッパ臭く、良いか悪いか分からない。

「食えんのか食えねぇか分かんねぇーよ!」

しかし、その毒々しいピンクの液体はヤドクガエルが自らの危険性をアピールするために、体の色が鮮やかに進化した様子にも似ている、これはきっと〈食うな〉という神様からのお告げに違いない。

狼狽しつつも整理を進めてみる。

??? これは・・・使えるのか?

微妙なアイテム が登場した

そのアイテムとは一回使ってそれっきりの
「エバラ 焼き肉のタレ」一見、使えそうな雰囲気である

しかもラベルには
「・・・常温保存」と書かれている。

では一体何が『微妙』なのか・・・

一つは、 締め切られた 車内の温度 は
常温なのか?ということ

もう一つの問題はラベルに書かれた「常温保存」の前の文字

開封 常温保存・・・

う~む、じゃあ 開封 の保存方法はどーなんだ??

さんざん迷ったあげく焼き肉のタレについては「一時保留」の判決を下した。

そんなこんなで整理を進め、最終的には後部座席に乗っていたクーラーボックスを荷台に納めることに成功した。

ところで・・・誰かこのタレ使えるか知りません?

地元の同級会

2004年08月16日 | 【日記】
昨日出席した地元の同級会の様子など…

その日用事があったオレは開始から1時間遅れで店に到着した

すると店の2階から、外まで響くほどの雄たけびが聞こえてきた

(あの部屋じゃねぇだろうなぁ…)

とか思いつつ入店、店員さんに「どの部屋ですか?」と尋ねると「たぶん2階の一番奥の部屋ですよ~」とのこと、

良かった、どうやら大騒ぎしている部屋じゃないらしい

恐る恐る、大騒ぎしている部屋の廊下を通り過ぎ、奥の部屋へ行こうとしたその瞬間!

そのうるさい部屋から人が出てきた

見覚えのある懐かしい顔に(久しぶり)なんて言う間もなく出た言葉は「ま、まさかこの部屋?」

友人「……う、うん」

互いに沈黙……はい、会場は大騒ぎのお部屋でした~(泣)

部屋に入るや否や、乾杯からの強制イッキ、落ち着いて参加者の顔を確認したのは約10分後だった。

やがて「二次会に行こう」という話しになり、先発隊が二次会へ移動、

オレ他数名はその場に残り(1時間くらいかな?)昔話に花を咲かせ、じゃそろそろって感じで二次会へ移動、

店の外に出ると、泥酔した友人を発見、まるでゾンビのようにフラフラと、通りを1人で歩いている

「おい?二次会に行ったんじゃねぇの?」

「う~、もう帰るぜ~」

「あーっそう?ってか帰れんの?」

「…わかんねぇー」

「じゃあ気をつけてな?」

おうっと言った彼、しばらく背中を見送っていると、20メートル程歩いてそのまま道路で寝だした

すると前から車が、ヤバイ!轢かれる!

車は直前で止まりクラクションを鳴らして去っていった…このままでは轢き殺されるのも時間の問題だ

その場にいた友人と協力してタクシーを確保、

彼をタクシーに詰め込み、近所のオレも同乗して家まで送り届けたのだった

…オレも二次会、行きたかったぜ~(+_+)