日々之風流

社会の荒波に揉まれる日々を「これまた風流」とかなんとか言っちゃうゆる~い日記

ビークルモデル 013 スター・ウォーズ デス・スターII

2018年08月27日 | 【プラモデル】
「デス・スター」って!?これビークルの域を超えてんぞ(つかただの球体のプラモってどーよ?)なんて思っていたのですが、第2デス・スターだったとはwww



そんなこんなで「ビークルモデル 013 デス・スターII」建造しました。
面倒な塗り分けやシールもないシンプルなキット、ここは塗装に凝ってみました

1.ランナー塗装に影響するパーツ(主に外殻)をランナーから切り出し
2.すべてのパーツを「つや消しブラック」で塗装
3.内側を組み立て「Mr.カラー C73 エアクラフトグレー」で薄く下地を残すイメージで塗装
4.外殻パーツはエアクラフトグレーを強め(明るめ)に塗装し、内側に組み合わせて完成。

…サクサクーっと半日で完成です。












つや消しブラックで下地塗装をした状態
これが第2デス・スターに組み上がる快感はまるで立体パズルを解いたようです




シリーズ共通のベースが付属します
これエンドア(惑星?衛星?)を模したベースだったら面白いだろうなぁwww


Xウイング(1/144)とミレニアム・ファルコン(1/350)でそれっぽく


「攻撃は中止だ、シールドがまだ生きているぞ!」

バンダイ渾身のパーツ割りと造形に頷かざるを得ない、本当に素晴らしいキットでした
(それにしても、デス・スターがキット化されるなんて、本当にいい時代になりましたねぇ)

週末は…

2018年07月28日 | 【プラモデル】


週末は家でおとなしく第2デス・スターを建造しようと思います

映画「スターウォーズ・エピソード8/最後のジェダイ」

2018年01月11日 | 【映画】
聖地(日劇)で観賞しました
旧作ファンを唸らせながらも新しい事に挑戦する、ラストに向けた繋ぎに留まらない意気込みをヒシヒシと感じた今作だった、素晴らしかった(T_T)

「機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD」第3弾

2017年12月25日 | 【プラモデル】
貴兄諸君メリークリスマス、いかがお過ごしでしょうか?

駅から職場までの通勤路で、やたら盛大なイルミネーションが行われているのですが、まぁカップル共がうじゃうじゃ、ちょっと暗がりに目をやるとやれハグだのやれチューだのやってるんですよ、あの~オマエらフツーに丸見えですからね(まぁいいんですけど)

今回は小ネタ的に…
「機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD」第3弾
シャア専用ザクⅡ、いわゆるカプセルトイを真剣に、黒立ち上げで塗装してみました












しかしコレ面白いですねぇ~、一見カプセル状なのですが、ルービックキューブ?のようにクルクルっと展開するとリアルなザクヘッドにトランスフォームします。

一部不使用のパーツがありますが、ほぼ全てがザクヘッドを構成するパーツとなります。
カプセルまで余す所なく(皮までパリパリに焼いた焼きシャケくらい余す所が無い感じに)使用するザクヘッド、開発者の苦労をシミジミ感じると同時に、面白い発想だなぁと思いました。

完成【HGUC 1/144 機動戦士ガンダム外伝戦慄のブルー ブルーディスティニー1号機】

2017年08月30日 | 【プラモデル】


塗装の技術が上がるにつれ「過去に製作したキットをやり直したい」衝動に駆られるのですが、その最たるが「ブルーディスティニー1号機」だったりします。

そんなブルーがジャストなタイミングでリニューアル、早速作製しました(陸ジム → 陸ガンのリニューアルを経てブルーと思いきや、こっちが先だったのね)

旧キットとの比較を交えつつ、良い点悪い点を挙げてみたいと思います













良い点
ゴーグルのクリアパーツ「通常状態」「EXAM発動状態」の2色付属(旧キットはクリアパーツの上にシールを貼る謎仕様www)
そして頭部も「漫画版」「ゲーム版」と2種類付属、これにより4パターンの頭部が作製可能です(自分はゲーム版=通常状態、漫画版=EXAM発動状態で作製しました)

画像は順に旧キット、通常状態、EXAM発動状態
旧キットのゴーグル奥のモールドも“いかにもジム”っぽくて好きだなぁ


…ちなみに設定は「陸戦型ジムベースにEXAMシステムを組み込んだ専用の頭部ユニットを搭載した試験機」ですが、漫画版の頭部は何故か陸ガン基準のツインアイ(う~んなんか違和感)

造形がより緻密になりました(例として頭部横モールド、有線ミサイル等など)



パーツ分割による色分けがより細かくなりました。これは無塗装派にも嬉しい配慮ですが、最も恩恵を受けるのは、今後発売される予定の2号機かと思います(特にフロントスカート箱パーツの上下分割、旧キットはシール対応でした)

左の握り手が付属(旧キットは平手しか付属しませんでした)

悪い点
武器の持ち手、グーパンのみ付属(トリガーに指がかかったヤツは付属しません)
これにより100mmマシンガンもトリガーガードが無くなってしまいました。
…とまぁこれくらいかな?少し細かい事を言えば、ふくらはぎの四角いスラスター、旧キットの別パーツから足パーツと一体のモールドになった事くらいでしょうか


【機体色】
・ランナーから切り出したパーツを「Mr.カラー C33 つや消しブラック」でブワーっと塗装
・エッジに下地(黒色)を残すイメージで機体色をエアブラシで薄く重ねて吹付け

※機体色は概ね説明書の指定通りに調色しました。

ブルー部分
ホワイト60%、インディブルー20%、パープル20%

ダークブルー
指定色「パープル40%、ホワイト30%、インディブルー20%、ブルー10%」だとパープルが強い感じ、ブルーを数滴混ぜ調整しました。

関節等グレー部分
ニュートラルグレー

脚部クツ部分
ニュートラルグレーに黒を少々

バックパック
ガンダムカラー UG05 MSグレー連邦系

100mmマシンガン
「ガンダムカラー、エクストラカラーセット CG103アームズグレー」

【脚部横スラスターの塗り分け】

1.スラスター内部に向けてエアブラシで赤を吹き付け
2.付属のシールでマスキング
3.全体をグレーで塗装
4.シールを剥がして塗り分け完了

【デカールの貼り付け】
GUNDAM FIX FIGURATION版を参考に控えめにデカールを貼り付け、
→デカールの上から薄めた機体色をふわっと吹き付け、周囲となじませました

【仕上げ】
「タミヤカラー エナメル XF-1 フラットブラック」を薄く溶いてスミ入れ
「Mr.カラー 182 スーパークリアーつや消し」を吹付け表面のツヤを整えました。



























自分的に最も好きな機体のリニューアル、そしてライバル機(イフリート改)の発売、もうだいたい思い残すことはありませんwww
ってハゥア!?もしノーマルイフリートが商品化されたとしたら、ライバル機のガンダムピクシーも商品化されちゃったりして、そしてついにマドロック商品化、4号機、5号機のHGUC化と7号機のリニューアルとかとか…皆さんどう思います?(出る?出ない?)
ガンプラ、今後も楽しみですね♪

2018.2.7追記
ノーマルイフリートが先かと思いきや、まさかのイフリート・ナハトが発売になるそうです!
直接のライバル機ではありませんが(ブルーディスティニーと同様に)ガンダム7号機のリニューアルも期待したいなぁ
…てかいっそ4号機~7号機までのセカンドロット系、全部HGUCで出しちゃえばいいのにね☆

途中経過【HGUC 1/144 機動戦士ガンダム外伝戦慄のブルー ブルーディスティニー1号機】

2017年08月17日 | 【プラモデル】


何とかここまで、あとは「つや消しクリアー」を吹き付ければ完成なのだが…天気が悪くて作業が進まん(¯―¯٥)

次回予告【HGUC 1/144 機動戦士ガンダム外伝戦慄のブルー ブルーディスティニー1号機"EXAM"】

2017年08月07日 | 【プラモデル】


鋭意製作中です
取りあえず濃いブルー部分のパーツ切り出しとゲート処理(ペーパーがけ)が終わりました。
しかしこうも魅力的なキットが立て続けにリリースされようとは、くそぅこの夏は暇ナシだぜ(←むしろ余暇で楽しむものですけどねwww)

HGUC 1/144 イフリート・シュナイド [MS-08TX/S]

2017年07月25日 | 【プラモデル】
2014年の記事「HGUCブルーディスティニー1号機」で
『ライバル機「イフリート改」の発売待ちなんですが…』なんて事を書きましたが、ついにHGUCイフリートが発売になりました!!(しかしまさかシュナイドとはwww)



1995年スーパーファミコン「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079」初登場のイフリート、「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」「機動戦士ガンダム戦記」と(ゲームオリジナルという点で)若干マイナーな存在でしたが、ガンダムUCで映像化、そして今回のHGUC発売と「よくぞイフリートシリーズをキット化してくれました!」と嬉しい限りだったりします。









感想です

良い点
目立つ合わせ目はありません(強いて言えばジャイアント・バズくらい)
色の分割もほぼ完璧です、シールで補完されない個所は「ヒートダートのマウント部分(柄と刃の間)」くらいだと思います。部分塗装する場合は12本分(腰の2本は単色でOK)をマスキングして塗装と少しだけ忍耐が必要です

悪い点
形成色の関係でゲートの白化が目立ちやすくなっています、素組みの場合は丁寧にゲート跡を処理すると仕上がりがグッと良くなると思います。
モノアイ可動部分が少しゆるいかな?って感じがしました。(マスキングテープ等で軸を太らせると良いかもしれません)
塗装派(シールを使わない場合)には若干面倒な塗り分け箇所があります(正面腹部の動力パイプ基部、バックパック等)

今回も合わせ目消しナシ、黒立ち上げの塗装で仕上げました。
(ヒートダート握り手以外はビルダーズパーツMSハンドを使用しています)

【機体色】
・ランナーから切り出したパーツを「Mr.カラー C33 つや消しブラック」でブワーっと塗装
・エッジに下地(黒色)を残すイメージで機体色をエアブラシで薄く重ねて吹付け

※機体色は説明書の指定通りに調色しました。

ライトパープル部
ホワイト40%、クリアレッド40%、パープル20%

パープル部
あずき色30%、クリアレッド30%、パープル20%、クリアブルー20%

本体グレー部「RLM75グレーバイオレット」
(取説にはグレー80%、すみれ色15%、パープル5%とあったのですが、すみれ色の調色に自信がなかったので諦めました)

黄色部(動力パイプ他)
「Mr.カラー C58 黄橙色」にクリアレッドを少々混ぜ近い色に調色しました

ジャイアント・バズ
「ガンダムカラー、エクストラカラーセット CG103アームズグレー」

正面腹部、動力パイプ接続部の塗り分け

ザックリ言うと付属シールの台紙、該当する箇所のシールを剥がして「残った方」を利用してマスキングした…という感じです(台紙で補えない部分はマスキングテープを使用)
…今思えば「先にグレーを塗装し、グレーを残す部分を付属のシールで覆い本体色(パープル)を塗装」した方がラクだったかもしれません。

バックパック、グレーと黄色の塗り分け

①グレー塗装箇所以外をマスキングし「RLM75グレーバイオレット」を吹き付け
②引き続き(先のマスキングは剥がさず)①で塗装した箇所をマスキングし黄色を吹き付け
③中央黒部分はシールを切り出し使用(股間の黄色も同じ方法)

【その他】
「タミヤカラー エナメル XF-1 フラットブラック」を薄く溶いてスミ入れ
「Mr.カラー 182 スーパークリアーつや消し」を吹付け表面のツヤを整えました。

特徴的な頭部とショルダーアーマー






ジャイアント・バズ両手持ちもカッコよく決まります(スコープのレンズはHアイズに交換しました)




「近接戦闘ではナイフが有利な場合もある、こうしておけば発砲とナイフファイトを瞬時に切り替えることができるんだ」byスネーク(マシンガンはザクII F2型より拝借)


一般的な機体(ザクII)との比較、違和感が無くいい感じです




型式番号上はグフとドムの中間に位置するイフリート、MS-07B グフと比較


MS-09F ドムトローペンと比較


装備を変えても違和感ナシ


やっぱヒート・サーベルはカッコいい!


なんと!プレバンから「イフリート改」が販売されます
(え~っと正直こっちを一般販売して欲しかったなぁってモゴモゴ…あ!いえいえ!贅沢は申しませんwww)

HG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.G30th

2017年06月30日 | 【プラモデル】


今回はスケールモデルに挑戦しましたwww
「HG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.G30th」かつてお台場にあった実物大ガンダム立像の1/144スケールモデル(キャラクターモデルのスケールモデル??)です。
余談ですが、実物大を見た時の感想は「巨大なプラモがそこに立っている!」そんな感じだったと記憶しています。

キット自体は発売されたその年(2009年)に購入したのですが、前回作製したザクⅡF2型と同様に押入れに積みっぱなしでした(^^ゞ
エアブラシの扱いに若干自信がついた事や最近コンプレッサーを購入したこともあり、ようやく押入れから引っ張り出して作製しました。

正面


背面


斜め右から


ビームライフル装備


ビームサーベルはRGガンダムより拝借


ハイパーバズーカ装備


ガンダムハンマー!!


ちょっとヤダ~、ナニこれカッコいい


フル装備


バズーカ、マウントの様子


使用した塗料とか

【機体色】
・ランナーから切り出したパーツを「Mr.カラー C33 つや消しブラック」で塗装
・エッジに下地(黒色)を残すイメージで機体色をエアブラシで薄く重ねて吹付け
本体色「ガンダムカラー UG01 MSホワイト」
胸部等「Mr.カラー C65 インディーブルー」
腹部等「Mr.カラー C108 キャラクターレッド」
胸部インテーク等「Mr.カラー C58 黄橙色」
バックパック、スラスター、各種武器
「ガンダムカラー、エクストラカラーセット CG103アームズグレー」

【その他】
「タミヤカラー エナメル X-9 ブラウン」をうす~く溶いてスミ入れ
「Mr.カラー 182 スーパークリアーつや消し」を吹付け表面のツヤを整えました。

旧HGUC、REVIVEとバリエーションがありますが、自分はG30thが最も好みです
いくつか難点はありますが(腕とスネ、腿の目立つ合わせ目やシールドの腕への装着方法など)作りやすさとカッコ良さのバランスが素晴らしい、そして何といっても「ガンダムハンマー」が付属する唯一のキットでもあります。

「ファーストガンダムどれ作っていいか迷うわ~」って貴兄諸君、是非参考にしてみて下さい。

RGとの画像比較(前面)


RGとの画像比較(背面)


お台場ガンダム(比較用)


改めて見ると、アンクルガードの付け根やヒジ、ヒザのマルイチモールドの形状が違ったり(マグネットコーティング後?)します、選択式でこちらのパーツも付けてくれたら嬉しいのですが(それは贅沢ってもんですよね(o´罒`o))

闇夜のフェンリル隊(HGUC 1/144 MS-06F-2 ザクII F2型 ジオン軍仕様)

2017年06月06日 | 【プラモデル】


2001年にPS2で発売されたゲーム「ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079」からHGUCザクⅡF2型「闇夜のフェンリル隊仕様」を作製しました(当時はこのゲームにドハマリで相当やりこみました~(*´∀`*))
いつか「闇夜のフェンリル隊」を再現しようとキットとデカールだけは購入済みだったのですが…結局長い間(5~6年)積み状態でした。

今回は「黒立ち上げ塗装」に挑戦しましたo(`・д・´)o


「塗装」⇒「デカール貼り付け」⇒「スミ入れ、ウォッシング」⇒「トップコート(つや消し)」で仕上げました。

使用した塗料とか

【本体色グリーン部分】
・ランナーから切り出したパーツを「Mr.カラー C33 つや消しブラック」で塗装
・エッジに下地(黒色)を残すイメージで各機体色※をエアブラシで薄く重ねて吹付け
※腕部、脚部等「ガンダムカラー UG06 MSグリーン」
 スカート等「ガンダムカラー UG07 MSディープグリーン」

【機体色(胸部等)】
「Mr.カラー C71 ミッドナイトブルー」

【バックパック、スラスター、各種武器】
「ガンダムカラー、エクストラカラーセット CG103アームズグレー」←結構重宝していますwww

【デカール】
「ガンダムデカール17 MGジオン軍MS用ガンダムデカール1」を使用

【その他】
「タミヤカラー エナメル X-9 ブラウン」をうす~く溶いてウォッシング、フィルタリングを意識しつつも適当に拭き取りました(浸食してパーツ割れた箇所あり(Pд`q))
最後に「Mr.カラー 182 スーパークリアーつや消し」を吹付け表面のツヤを整えました。








肩、合わせ目消したんだけどエナメル塗料でウォッシングしたっけプラ浸食して割れてしまった


MMP-78 120mmザク・マシンガン
MMP-80 90mmマシンガン
ヒート・ホーク
3連装ミサイルポッド
ハンド・グレネード


指揮官機、アップリケアーマータイプのヘルメット、ハンドパーツ各種


【HGUC 1/144 MS-06S シャア専用ザクⅡと比較】
何と言いますか…シャアザク頭がデカいのですが、でもこれはこれでカッコ良くないですか?
自分的にはどちらもアリだと思いました。


【旧HGUC 1/144 MS-07B グフとの比較】
旧HGUCがグフカスタム寄りのデザインだけにこちらは違和感がありません。
(ちなみにグフ付属のMMP-78ザク・マシンガンと比較したのですが、グフ付属の方が若干大きい感じでした)


MMP-78 120mmザク・マシンガン装備




HGUCドムトローペンと一緒に


ラケーテン・バズ装備




余裕で両手持ち可能です


シュツルムファウスト(ドムトロ付属)、ヒート・ホーク装備

完成【HGUC GUNPLA EVOLUTION PROJECT 1/144 ゼータガンダム】

2017年05月16日 | 【プラモデル】




最新フォーマットの「ゼータガンダム」早速作製しました。

旧HGUC(2003年10月発売)のマッシブなプロポーションもカッコいいのですが、目立つパーツがモナカ割りだったり可動域が狭かったりと、今の目で見ると厳しい部分もあったりします。
今回はHGシリーズの進化を楽しみつつ、これまで培った技術の集大成、気合いを入れて作製しました。



合わせ目処理ナシ「部分塗装」⇒「デカール貼り付け」⇒「スミ入れ」⇒「シャドー吹き」⇒「トップコート(つや消し)」で仕上げました。





使用した塗料とか

【フライングアーマー】
 赤シール対応部分:周囲をマスキングし「Mr.ベースホワイト1000 (ビンタイプ)」を吹付け、その上から「Mr.カラー C108 キャラクターレッド」で塗装
 上部の白い部分:「Mr.ベースホワイト1000」を生かす方向で、薄く数回に分けて吹付けました

【肩の黄色部分】
 周囲をマスキングし「Mr.ベースホワイト1000 (ビンタイプ)」を吹付け、その上から「Mr.カラー C58 黄橙色」で塗装

【ビームライフルの部分塗装】
 ガンダムカラー、エクストラカラーセット「CG103アームズグレー」で塗装

【ハイパーメガランチャー】
 全体を「Mr.カラー C72 ミディアムブルー 」で塗装

【スミ入れ】
 タミヤ「タミヤ スミ入れ塗料 (グレー)」
 頭部側面のダクト「XF-1 フラットブラック」

【その他】
 「Mr.カラー 101 スモークグレー」を薄く(めっちゃ薄く)溶いてシャドー吹き
 「Mr.カラー 182 スーパークリアーつや消し」

【デカールとか】
 市販の「リアルグレード ゼータ ガンダム用」を軽くアクセント程度に使用してみました


ハイパーメガランチャー、シールド、ビームライフル、ビームサーベル×2、グレネードランチャーマガジン×2個


ビームライフル


ハイパーメガランチャー


持ち手のアップ


ビームサーベル


ウェイブライダー










新旧比較(左:新、右:旧HGUC)


正直どちらもカッコいい!!
どちらも正解というか、これはもう好みの問題じゃないでしょうか


アーガマ艦載機(HGUC REVIVE 1/144 百式HGUC REVIVE 1/144 ガンダムMk-II


作製中【HGUC GUNPLA EVOLUTION PROJECT 1/144 ゼータガンダム】

2017年05月09日 | 【プラモデル】
素組み完了




次回予告【HGUC GUNPLA EVOLUTION PROJECT 1/144 ゼータガンダム】

2017年05月01日 | 【プラモデル】
作製開始しました


ビークルモデル 008 スター・ウォーズ AT-ST & スノースピーダー

2017年05月01日 | 【プラモデル】


ローグ・ワン(Blu-ray)を自宅でじっくり鑑賞したんですが…いやぁダメだ、映画館で観た時より泣けるってどういう事なんでしょう、ラストは涙腺崩壊しっぱなしでした。

さて、今回は「ビークルモデル AT-ST & スノースピーダー」です。

シリーズ安定の精密造形と簡単構造、ランナーから切り出してサクサク組み立て(おそらく30分も掛からないと思います)

【AT-ST】
可動はコックピットのみ、足は固定ですが接地は良好、よほどコックピットを下に向けない限り倒れずバッチリ自立します。
今回初めて「黒立ち上げ塗装」に挑戦してみました
・ランナー状態のAT-STにつや消しブラック(缶スプレー)をブワーっと吹付け
・ランナーから切り出し組立
・エッジや奥まった部分の黒色を残すイメージでエアブラシで本体色※を細く薄く重ねて吹付け







【スノースピーダー】
こちらもサクサクッと組み立てられます(マーキングはおなじみテトロンシールです)
組立後、本体色をエアブラシで吹付けジャーマングレーでスミ入れ、マーキングシールを貼り付けた後、先を少し丸く削った爪楊枝でシールをカリカリ削って塗装剥がれを表現してみました。
※AT-ST、スノースピーダー共に本体色は「Mr.カラー C73 エアクラフトグレー」を使用してみました。





同スケールのキットと何枚か撮影してみました










(みんな逃げてー!)

先に発売されたX-Wingタイ・ファイターと違い、小難しい塗り分けは一切ありません、テトロンシールの精度も高いので塗装しなくても良い感じに仕上がります。

この連休「プラモでも作ってみっかなぁ~、でも簡単なヤツがいいなぁ」なんて貴兄諸君にジャストなキットかと思います、是非トライしてみて下さい。

ビークルモデル 002 スター・ウォーズ Xウイング・スターファイター

2017年02月21日 | 【プラモデル】
ビークルモデルシリーズも気づけば3個目「1/144 X-wing starfighter」です


発売当時はそのサイズ感から「細かすぎて絶対ムリ!しかも(例によって)なぜ水転写式デカールじゃなくテトロンシールしか付属しないのか?」と購入をシブっていましたが…映画「ローグ・ワン」の無双っぷりに思わず触発されちゃいました(*>∀<*)ノ

以下に作例をご紹介いたします

【パーツ構成】


【パーツの切り出し】


【基本塗装】
1.「Mr.カラーC315グレーFS16440」をエアブラシでブワーっと全体に塗装

【キャノピー】
2.全体をブラックで塗装、付属マーキングシールの「窓」のみをデザインカッターで切り出しガラス部分に貼り付けマスキング
3.窓枠を「Mr.カラー C74 エアスペリオリティブルー 」で塗装

【凹凸面へのスミ入れ】
4.エナメル塗料の「ジャーマングレー」と「フラットブラック」を概ね7:3で調色しパネルラインや凹凸面へ面相筆で流し込み
5.はみ出た墨をうすめ液で拭き取り

【部分塗装~マーキング】
6.翼の赤、機首のグレー部分 → 付属シール
7.機首の赤ライン、インテーク上部の黄色 → X-Wing FIGHTER(ファインモールド1/72)作成時の余りデカールを切り出し再利用 → マークセッターによるデカールの密着化
8.シールを削り「塗装の剥げ」を表現
9.レーザー・キャノンの青(グルグル部分)マスキング後「Mr.カラー C65 インディーブルー」で塗装
10.エンジンのインテーク部分「Mr.カラー C72 ミディアムブルー 」で塗装
11.※R2ユニット → シルバーで筆塗り
12.スモークグレーを吹きスス汚れを再現 → 「Mr.カラー101スモークグレー」でシャドー吹き
13.「Mr.カラー182スーパークリアーつや消し」を全体に吹付け完成









同スケール(1/144)ミレニアム・ファルコンとの比較










※さて賢明な貴兄諸君は「おやおや?キミ何か塗装し忘れてないかい?」なんてお思いでしょうか?(←むむ!?デジャヴの予感…

そう思ったそこのアナタ大正解!そう!R2ユニット!

え~っとコレまた絶対ムリ(つД`)
未だ米粒に文字を書く職人さんに出会えていないオレ(BB-8に続いて)今回も塗装を諦めました(o´_`o)

END