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日々之風流

社会の荒波に揉まれる日々を「これまた風流」とかなんとか言っちゃうゆる~い日記

H19年度 旅行会

2007年10月09日 | 【日記】
今回の旅のテーマは「東京、屋形船に乗って江戸前天ぷら食うぞー!」の巻

なんと屋形船、天ぷら食い放題だそうで…もう想像しただけでスッパイものが込み上げて来ます(←胃酸です)

今のところ決まっているスケジュールは「屋形船のみ!」と非常に男らしい感じで、それ以外の予定は全くありません(泣)

まぁ夜は新橋あたりで飲んで、翌日は「寄席」を観に行こうか?それともお台場の温泉にでも行くか?・・・なんて事をメンバーで考えてました。

(余談ですが「目黒寄生虫館」を提案したら、みんなに総スカンくらいました・・・結構本気だったのに、泣)

スイカ

2006年11月14日 | 【日記】
Suica(スイカ)定期を利用しているんですが

「タッチ&ゴーですいすい行こう!」とか言ってる割に

俺がタッチでゴーしたら「キンコーン」つって

ゲートが閉じて、思いっきりスネぶつけました(泣)

…Suica定期のかざし所って、結構難しいもんですねorz

「しょうゆ」のスタンド

2006年09月12日 | 【日記】
昨日なんですけどね電車内にてスタンド攻撃を受けました(T_T)

隣に座った女性、カバンの中に手と顔を突っ込んで必死にゴソゴソやってんだけど、スゲェ醤油クセェのよ!なんでだと思う?

どうやら弁当から汁が漏れたっぽいの・・・

あ~あ、カバンから出した本(電子ナントカ1級てタイトルだった)も汁だらけだし・・・

もう、そこらじゅう醤油臭いとです

リアル"スニーキングミッション"

2006年06月22日 | 【日記】

「大佐、聞こえるか?」

大佐
「どうした?」


「今しがた某ホテルのトイレで"大きいほう"をしたんだが…」

大佐
「で?」


「トイレの様子が変なんだ、水を流してもどんどん溜まってくると言うか…」

大佐
「…よほどデカイのを食らわしたようだな?」


「実はすぐソコまで水が来てて、もうあふれる寸前って感じなの(泣)」

大佐
「とっとと出てくりゃあいい!!」


「ところが運悪く掃除のおばちゃんが、隣(女子トイレ)の掃除を終えてこっちに来た感じで、俺が出るのを何となーく待ってるのよ、すぐそこで…しかもあの様子だと入り口に"清掃中"の看板を下げたねきっと(泣)」

大佐
「いいか?君の任務はトイレ(個室)からの脱出だ、見張りは掃除のおばちゃん1名、残った個室を掃除する為、君が出るのを先ほどから待っている様子、見つかる事は断じて許されないぞ!?第一君のプライドがこの状況で見つかる事を許すまい?」


「とは言え大佐、こうも戸の前で張り込まれては脱出は不可能だ(泣)支援を要請する!」

大佐
「いいか?これは単独潜入、隠密任務の"スニーキングミッション"だ、支援は期待しないでほしい…厳重な警備にも必ず隙があるはず、そこを上手く利用するんだ、成功を祈る!」

まぁ、そんなこんなでトイレに閉じこもらざるをえなくなった訳ですが、出れば出たでいい歳こいたオッサン(俺)が、掃除のおばちゃんに叱られるのは必死、逆にこのままトイレにいてもじきにウンコ 水は溢れ出る訳で、まさに「行くも地獄戻るも地獄」といった感じ。

せめてダンボールがあれば…

かぶってトイレから飛び出す⇒おばちゃん怯む⇒その隙に突破

も可能だったろうし、俺自身が※CQCを体得していれば
※Close Quarters Combat 近接戦闘

おばちゃん直投げ⇒気絶 (あるいは拘束⇒首締め⇒気絶)

のコンボで脱出も可能だっただろう…って、はぁ~、いったいどうしたものか

今ここ某ホテルのトイレでは、戸一枚隔てて歩哨(掃除のおばちゃん)と俺、無言の駆け引きが繰り広げられています…

ん?歩哨の気配が消えましたよ!?さては痺れを切らして別の場所へ移動したのでしょうか!?今が逃げるチャンスだろうか?どうする俺?

一瞬(戸によじ登って外の様子を確認しようか?)とも思いましたが、

おばちゃんに見つかる⇒増援を呼ばれる⇒痴漢と間違えられタイホー!

イカンイカン!このままでは痛い結末が待っています
(ちくしょう!ソリトンレーダーは既存技術じゃなかったのかよ、泣)

一か八か、ここは意を決して、個室から出てみる事にします。
そーっと戸を開けてみます…おぉ!歩哨はいません!この勢いでトイレからも脱出です!!

壁に張り付き、そーっと戸を開け、隙間から外の様子を伺います…どうやらトイレの外にもいない様子、今だ!

何食わぬ顔でトイレから出て、そのままフロントも素通りして無事ホテルの外へ脱出する事ができましたー!

…そんなこんなで、リアルでスニーキングミッションを行なう羽目になった、ある日の出来事でした(泣)

(その後のトイレがどうなったかなんて知ったこっちゃあありません)

ほどほどに・・・

2006年04月10日 | 【日記】
滝沢にある某スーパーのトイレなんですけどね

ようは「紙を大量に流すと詰るからあまり使うな」

って事を言いたかったんだと思うんですよ

ただでも水だの紙だの清掃だので維持費がかかるうえに

クソでも詰らせて、あふれさせられた日には

そりゃあ、お店的にもブチ切れな訳ですよ

しかしお客様あっての事だし、

なんとかヤンワリと注意を促す事ができないものか…

で店側が考えに考えたのが以下の文章



えーっと、皆さんも紙の使用はほどほどにしときましょう(笑)

東京ウォーカー(メイドカフェデビュー編)

2005年12月14日 | 【日記】
最近すっかり「旅blog」っぽくなってきましたが今回は「東京ウォーカー完結編」をお届けします。

東京に一緒に行った会社の仲間と、事あるごとに「こっちにいるうちに一度は絶対メイドカフェに行くべ」と言ってたのですが、仕事も定時に終わったその日、ついにチャンスがやってきました。

…という訳で、我々にとってはある意味"決戦の地"ロンダルキア台地(秋葉原)へ、事前情報一切ないまま上陸作戦を敢行です。

しかしながら、先に述べたように、我々パーティーにはメイドカフェはおろか秋葉原についての情報が全く無いため寒空の下、約1時間近くカフェを求めて街をさまようハメに…

そんなこんなで、結局最初に駅前でもらったチラシを頼りに行き付いた店は「ウェイトレスがメイドの格好をしただけ」の申し訳ないが「ただの喫茶店」期待していた「お帰りなさいませ」もなく、普通に「いらっしゃいませ♪」ムムム!これは違う!?もっと濃いサービスを期待していただけに一同何だか拍子抜け。

そこで我ら、あろう事かそこのメイドさん(店員)に

「すいません、他のメイドカフェとか載った秋葉原のタウンガイドかなんかありますか?」

と尋ねる暴挙に!
(そんな我らの暴挙に笑顔でガイド本を差し出してくれた店員さん、今思えばあなたはメイドさんの鑑でしたよ?)

そんなこんなで次の情報を収集した我らバカパーティー(まるでドラクエ)は、ついに念願の「@ほぉ~むcafe(アットホームカフェ)」さんへご帰宅です!!

「お帰りなさいませーご主人様~!!」

そうそう、これこれ!このこそばゆくも心地の良いこの言葉を我らバカ(パーティー)は待ってました!!

恥かしさから思わずニヤける我らでしたが、それも最初だけ、不思議な事に慣れてしまうのですよ(これもメイドさんが発する「萌えオーラ」の仕業)

で注文ですが、自分は「お気に入りのメイドさんカクテル」を注文しました。これはスピリッツと大体の味の好みを告げると、メイドさん自らが作ってくれ、最後に目の前でステア(かき混ぜて)して仕上げてくれるというもの。

「お酒は何になさいますか?」

「う~ん…じゃあラムで」

一瞬メイドさんの顔が曇ります

「申し訳ございませんご主人様~ラムは置いてございません。もっとメジャなー、ジンかウォッカならございます」

ハァ?おいおいキミィ?
「カクテルはラムに始まりラムに終わる」ってぐらい絶対に外せないスピリッツだぜ?それをマイナー呼ばわりかい?と思いつつも、メイドさんカワイイから俺、全然オッケイ!!

「じゃ、ジンで♪」

「かしこまりましたぁ~、ではどのメイドをご指名ですか?」

「うーん、じゃあ~キ・ミ・で♪」

「わー、ありがとうございま~す♪ご主人様のために、愛情いーっぱい込めて、お作りしますね♪」

もうね超カワイイから!!
下手なキャバクラなんかより、ぜんっぜん楽しい!!

そんな彼女が可愛かったので思わず「メイドさんとゲーム」(1回500円)&ポラロイド(これも500円)もお願いしちゃいました

…と、しばらくして気付いたのですが、我々が入店した時間帯の関係でしょうか?店内にはいわゆる「オタク属性」の客は見当たらず、大半がサラリーマンかOLさんという構成でしたよ。

なるほど、メニューにはカクテルなんかもあったりで、都会のサラリーマンは仕事帰りに気軽にお茶する感覚でメイドカフェを利用している様子。もはやメイドカフェはいわゆる「アングラ文化」などではなく、ごく一般的な文化になっていたようですね(さすがオタク文化の当たり年)

さて、例のカクテルが来ました

「お待たせしましたぁ~こちらがカクテルになります♪かき混ぜてもよろしいですか?」

「お、お願いします」(何故かメイドさんに卑屈な俺)

「では失礼しま~す…」

さて、ここで皆さんに問題です、このメイドさんカクテルをステアする(かき混ぜる)際に何と言ったでしょうか?

正解は「くる、くる」などではなく

「萌え、萌え♪」(もうねカワイ過ぎて普通に卒倒寸前だから)

さて一通りオーダーが出揃うと今度はメイドさんとゲームです。
この「ゲーム」とは黒ひげ危機一髪やらワニの歯を抜くヤツやらトランプ等からひとつを選び、砂時計の砂が落ちるまでの間、お気に入りのメイドさんと一緒にゲームを楽しむ事ができます。

で通算して勝つとコインがもらえ、そのコインでガチャポンに挑戦する事ができます。ガチャポンの中には様々なオリジナルグッズの当たり番号が入ってて、これがね普通に萌える燃える訳ですよ(狙いは当然Tシャツですが何か?)

さて自称「ダービー・ザ・ギャンブラー」な俺としては当然カードを選択します。対戦ゲームは…ゴゴゴゴゴ(←何の音だよ!?)「大貧民」で決定です!!

ルールは「革命ナシ」のシンプルルール、ではレッツスタート!

…中学の頃、友人と金を掛けてさんざんやり倒した大貧民、得意中の得意フィールドだったりします。革命ナシ&ブランクが空いている事は気になりますが、いざカードを手にすれば、当事の感覚もアッサリ取り戻します。

結果は、2対1で俺の勝利!

「おめでとうございま~す、さすがですね♪ご主人様~」

店中に響く声で褒められちゃいました(すげぇ気持ちいい…)

見事コインゲット!でガチャポンに挑戦です。出てきたグッズは「オリジナルステッカー」アイテムもさることながら、何より充実感で大満足でした。

そんなこんなで我らメンバー全員楽しくゲームを終え、お気に入りのメイドさんとポラロイド撮影し各々大満足で「行ってらっしゃいませご主人様~」の言葉を受けて店を後にしたのですが、これだけ遊んで1人平均たったの3,000円ですよ!?

先にも書きましたが、下手なキャバクラなんかより(比較対象がキャバクラしか無くてホントスイマセン泣)店内の雰囲気も明るく、清潔感があって(もっとアンダーグラウンドなイメージだったが)全然健全で楽しかった!女性客が多いのもうなずけます。

さて、メイドカフェが明るく楽しいのは「メイドさん」たる女の子たちが、その役割に徹しているからだと思いました。(言葉や態度、どれをとってもその徹底ぶりが伺えます)

そのおかげで、我々のような「萌え属性」の無い人間でも楽しめる居心地のよい空間に仕上がっているのだと思います。(女の子たちが中途半端なメイドっぷりだったら、こっちだってシラけてしまいますよね)

「ここは舞台、私たちは女優」とは「お水の花道」の明菜が言ったセリフですが、本業のお水業界でさえ、そういった基本的な事を忘れている店って、案外少なくないんじゃないでしょうか?

「サービスとは何か?」という基本的かつ大切な事について深く考えさせられたメイドカフェ体験でした。

まぁそんな事書いてる俺はこんな事になっている訳で(泣
 ↓


東京ウォーカー(上野の森美術館編)

2005年12月12日 | 【日記】
どうも、お久しぶりでございます。

いやいやしかし「師走」とはよく言ったもんですね、このところ仕事が結構忙しく、今日の今までblog更新を怠っておりました。

数少ない読者の方には(ヤツめついに死んだか!?)と思われた方もいらっしゃったでしょうか?(どっこい生きてる俺ですが)そんな訳で久しぶりの更新であります。

実はワタクシ、仕事の関係で一週間ほど東京に滞在しておりましてそこでいろいろ貴重な体験をさせて頂きました。

・通勤電車デビュー

滞在先から仕事先が結構離れてまして、朝晩の通勤に山手線を利用したんですけどね、イナカ者の俺は「痴漢なんかに間違われちゃいけない!」と思いまして列車に乗ったら即"バンザイ"ですわ、両手で吊り輪に摑まり「痴漢とは無関係ですから」と軽くアピール。そのおかげかハプニングに巻き込まれる事は無かったんですけど、いやしかし東京のサラリーマンの皆様はほんとタフですね。(てかタフでなきゃやっていけないよね)

・展覧会「GUNDAM 来たるべき未来のために」見学!

上野の森美術館にて12月25日まで開催されている「ガンダム展」を運よく見学する事が出来ました!

この展覧会は、ガンダム世代のアーティストやクリエーターが、ガンガムの世界観から「戦争」「進化」「生命」「文化現象」をキーワードに、そこに隠されたメッセージを読み解く試み(一部パンフレット抜粋)との事で、自分的には初めて自ら進んで美術館に赴きました。

まずこの展示会最大の展示物である1/1コア・ファイターですが、まさに「圧巻!」の一言。細部に渡ってダメージ表現やウェザリング、コーションマークやエンブレム、コックピットのレバー類やディスプレイまでもが、細かく表現されています(しかしコア・ファイターと言えども実物大となるとデカイですね)

またコア・ファイターの展示におけるアングルや、展示室前面の巨大スクリーンに映し出される「アムロが脱出の際に見た(感じた)宇宙のイメージ」の映像も相まって、まるで自分が、今さっきこのコア・ファイターでア・バオア・クーから脱出したような錯覚に陥る事間違いないし!(これを見ただけで元は取ったようなものですよ!?)

その他、斬新な切り口からガンダムをイメージした絵や写真、書の他、巨大な空間に生態系を再現したミニチュア版「スペースコロニー」二人一組となり、目隠しされたパートナーを特殊な装置(サイコミュ)を用いて「感覚」で誘導する、一般参加型の展示物「フラナガンニュータイプテクノロジーラボ」等などアートの域を超えた幅広い分野から作品が出展され、思わず時間が経つのも忘れて見入ってしまいました。

テーマが身近なだけに、とても興味深く見学させて頂きました。

…と今回の更新はここまで

次回は「ロンダルキア」にて邪教徒との対決です!!(なんのこった?)

北海道 函館~小樽の旅

2005年10月18日 | 【日記】
行ってきました【函館~小樽】今回はその報告など

初日、盛岡⇒函館

八戸で列車を乗り継ぎ、函館駅には昼過ぎに到着

「函館駅前土地区画整理事業」により、駅やバスターミナル、駅前広場などが、近代的かつ機能的に生まれ変わっていた。特に駅は明るく清潔感があり、北海道の玄関口として、また観光の拠点として申し分の無い出来だった(トイレも超キレイ!)

一度ホテルのチェックインを済ませ、市電(路面電車)で旅の最初の目的地「五稜郭」へ。高さ60mの「五稜郭タワー」から五稜郭及び市内を一望、土方歳三の像と一緒に記念撮影(ちなみに五稜郭タワーの隣には98mの"新タワー"が建設中だった、こちらは2006年4月にオープン予定との事)


(五稜郭と新旧タワーの影)

また五稜郭敷地内では「私立函館博物館五稜郭分館」を見学、改めて"箱館戦争"がここ最近の出来事だった事を認識する。

五稜郭の歴史と箱館戦争に触れた後は、函館塩ラーメンの有名店「あじさい」にて塩ラーメンを堪能…なにこれマジで旨すぎっ!!

夜は函館山にて夜景を見物、絶景に感動するも「周囲はカップルだらけ」という現実に打ちのめされる(メンバーはむさい野郎連中ばかりのため余計…)

上ってくるゴンドラに向かって「ワイヤーとか切れてゴンドラ落ちてしまえばいいのにね、キャハ★」などと軽くダークサイドに目覚める俺。

夕食は海鮮料理を食いに、松風町まで繰り出すもお目当ての居酒屋は満席の為、やむなく他の店へ
⇒結果、悔いを残す事に

そんなこんなで夕食を済ませ、ホテルへ帰還するのだが、函館山で敗北感を味わい、夕食で悔いを残した我々は、このまま引き下がる訳にも行かず、仲の良い後輩と共にベイエリアにあるオサレなBARへと繰り出した。

しかしそのBAR、夜は地元連中が集う店で、よそ者の我らは相手にもされず、逆に虚しさ倍増。挙句の果てには路面電車の最終も逃してしまい、ベイエリアの夜道を野郎二人、泣きながら(歩いて)ホテルへ帰ってくるのだった。(飲むなら駅前、松風町、五稜郭方面との事、早く言って泣)

二日目 函館⇒小樽⇒函館

ホテルで朝食(魚介中心の和食)を済ませ、レンタカーにて函館から小樽へ。(片道4時間)オービスの多さにビビリつつ、紅葉が始まったばかりの大沼やニセコの風景を堪能する。

小樽では「巽鮨」にて寿司&海鮮丼を喰らう、旨さに感動!
しかし函館への帰り時間の関係から、小樽の観光スポットは運河と雑貨屋くらいしか見物できず、結局寿司だけ食って函館へ帰る事になるのだった(帰りも5時間…)

夕飯は前日に行きそびれた店、松風町「魚一心」にて、ついにリベンジ達成!今晩もまた魚介類を喰らう…(確かに美味いけど、この時点で俺はもう魚介飽きた泣)

三日目 函館、湯の川⇒盛岡へ

午前は湯の川「湯元 漁火館」にて温泉を堪能…のはずであったが、午後1時までは「お掃除タイム」との事でやむなく断念、代わりに昔ながらの銭湯スタイルな温泉「日乃出湯」へ、心も体も癒される(源泉掛け流し、ナトリウム-塩化物温泉、しかもタオルを無料で貸してくれた、ちょっと感激)

昼は函館朝市内「炭焼き ひつじ」にて、ついに(念願の)ジンギスカンを食す。

肉厚!ジューシー!小○井農場なんかとは比較にならないっ!旨いっ!旨すぎるっ!(肉汁を吸ったタマネギがこれまた旨いっ!)

帰りの列車内ではハセガワストアで購入した名物「やきとり弁当」をサッポロクラシックを頂く。

この「やきとり弁当」、塩、タレ、塩ダレが選べるのだが、帰りの列車で食う事を考慮し、今回は「タレ」を選択。しかしこれが大当たり!濃口のタレと肉の旨味がご飯に染みて…もう旨すぎですっ!!次回は是非、作りたての「塩」を食ってみたいと思う!

(ちなみにこの弁当のパッケージ、ブタが豚串を焼いている絵なのだが…自分で自分を焼くとはシュール過ぎです)

今回購入したお土産とリンク

ペイストリー スナッフルス 【チーズオムレット】
ふわふわクリーミーなのに意外とアッサリ味ついつい食い過ぎてしまう
URL http://www.snaffles.jp/cheese_omelette/

ROYCE’(ロイズ) 【生チョコレート、ビター】
ブランデーの風味とほろ苦さが大人味な一品、ブルジョアチックにシャンパンで食っとけっ!(俺はインスタントコーヒーで食うけど泣)
URL https://www.royce.com/

六花亭 【マルセイバターサンド他】
大定番!これを買わずして何を買えっての?新製品【マルセイチーズ&ビスケット】も要チェック(俺も買った)
URL http://www.rokkatei.co.jp/

函館西波止場内、はこだて海鮮市場 【松前漬】
居酒屋のお通しで出された松前漬が旨かった!瓶詰めを購入!
URL http://www.hakodate-factory.com/wharf/

ハセガワストア 【やきとり弁当】
塩、タレ、塩ダレから選べる、注文を受けてから焼き始めるので多少時間はかかるが、味は最高!ノベルティも売っている(お薦めはシュールなデザインのTシャツ)サッポロクラシックと一緒に喰らっとけ!!
URL http://www.hasesuto.co.jp/yakitori.html

「盛岡じゃじゃ麺」と「スタンド攻撃」

2005年08月09日 | 【日記】
久しぶりに盛岡に来た友人と昼飯を一緒に食うことにしたんですよ。
でその友人曰く「何か盛岡らしい食い物を」とのリクエストだったんで
「盛岡じゃじゃ麺」を食いに行きました(って俺が食いたかっただけだが)

皆さんは「盛岡じゃじゃ麺」ってご存知ですか?

きしめん風の麺の上に、肉味噌と刻んだキュウリが盛ってあって、
そいつを麺とよく混ぜ合わせ、各自ラー油や酢、しょうゆ等で好みの味に
調えて食べるんですけど(タレやスープは無し)これがマジにウメェのさ
(盛岡の庶民の味って感じで)

で大体8分目まで食い終わったら、その皿に(各席のカゴか何かに積まれた)
生卵を自分で勝手に割って溶き「チータンお願いします」って言うと、店の人が
その皿を没収して、茹で汁と肉味噌を足して、卵スープにして出してくれるのだが、
シメにちょうど良い感じで、これまた旨い!!

そんな訳で「盛岡らしい食い物」と言われると、自分の場合
「盛岡じゃじゃ麺」か「冷麺」を食いに連れて行く訳ですよ
(食いたいという方は盛岡に来る前に連絡ください、特に女性歓迎♪)

そんな感じに昼を済ませた後、友人と買い物をしながら市内をブラついて
いたんですよ、そしたら突然、けたたましくサイレンを鳴らした消防車2台が、
自分たちを追い越した所で停まり、ワラワラと降りてきた消防隊員達が
しきりに空を見上げて何やら指差しているんですよ。

「なになに?ビル火災?」とか思い、我々もその現場へマッタリと
急行してみると、なんと電信柱につながった電線の基部から炎と煙が・・・
「おー!電線が燃えてるねぇ~」
このクソ暑さに電線も悲鳴を上げたのか?とにかく電線が燃えている訳ですよ。

いやぁー、もしこの電線が焼き切れて、のた打ち回る蛇のように我々に
襲い掛かってきたら・・・対マライヤ戦のシチュエーションの完成ですよ?
とは言え未だスタンド能力が発現していない俺達は、感電=リタイヤ決定!
と言う事態を避けるべく、ソソクサとその場を退散したんですけどね。
まぁそんな感じで、思いがけず街中でスタンド攻撃(火災現場)に遭遇したのでした。

消防隊員が言った「水は使うなよー」って言葉が印象的でした

・・・だって感電しちゃうもんね♪

都会のネカフェ

2005年07月21日 | 【日記】
ちょっと話は前後するのですが、先月とある情報処理系の資格試験を受けましてね、自分的には全く興味が湧かないマイナー資格だったりするんですが、なにせ上からの「受けなさいよ?」とのお達しだったので仕方ありません。

そんな訳でここ一ヶ月間は飲みとか遊びとかすべてガマンして勉強に勤しんでおりましたよ(映画は見たけど)

でその試験、仙台の会場で行われたのですが、当日は「輸送障害でも発生して試験に遅れてはいけない」とか思いまして、早めに仙台入りして試験の時間までネットカフェで最終確認なんかやっておりました。

しかし都会のネカフェってスゴイんですよ!?
「マッサージチェア席」や「お粥、味噌汁食べ放題」ってのにも驚きましたが(みんな普通に盛っていくのよ、お粥とか味噌汁とか)そこのカフェには「シャワールーム」なんかもあったりするんですよ?もうね、ちょっとした健康ランド状態ですよ

…ただでも誘惑満載な都会のネカフェでシャワーとハーブティー&マッサージチェアで癒されたいという衝動を抑えながら、試験までの時間を一応真面目に過ごし無事試験を受けてきました。

一応手ごたえは感じたんですけどね、間違ってる箇所もあったりするので結果を見るまでは何とも言えない状態です(うまいこと合格していれば良いんですけどねぇ)

合格発表は7月中旬以降との事ですがちょっとじらし過ぎですよ?機械で判定すんだからもっと早く(今日とか明日にでも)発表して欲しいもんです(気になってしょうがねぇから)

「アクティブな若者」だったら飲んどけ!

2005年06月10日 | 【日記】

「ドクターペッパー」ってご存知でしょうか?

現在コカ・コーラ社から販売されている炭酸飲料なのですが、俺大好きなんですよ。

最近たまたまDrペッパーのサイトを見たのですが、興味深い記事が満載でした。
http://drpp.jp/contents.html

なんでも「1885年にテキサス州のとあるドラッグストアの薬剤師が作った」のが始まりだそうで「アメリカの主要な清涼飲料の中で最古のブランド」との事、まぁそれが現在に至ってるって話なんですが…

そんな歴史あるDrペッパーの現在のコンセプトはズバリ

「アクティブな若者のための飲み物」

「個性的でまねのできない独特の味のドクターペッパーは、気分を盛り上げたいとき、ノリのいいときにぴったり!です」だそうですよ奥さん!?

若者たちへ商品をアピールするため、Drペッパーにはこれにちなんだキャラクターがボトルにデザインされております

その名も「PEPPY5」

アメコミ風のセクシーな女性型アンドロイド5人のキャラクターで、さながら戦隊物風味です

サイトには5人(5体?)のキャラについてスリーサイズから好きな男性のタイプ、特技や性格などが詳しく載っております

以下抜粋

PEPPY1

リーダーで気分屋でわがまま、反面正義感が強い

PEPPY2

常にクール、格闘技マスター、姉さん的存在

PEPPY3

メカ好き、ブリッコ&ナルシスト、好きなタイプはマッチョ(!?)

PEPPY4

好きなタイプ 男性なら誰でも

特技 しっぽから数万ボルトの電流を発する ボーイハントにも使ったりする

性格 メンバーの中で最も男好きで、自ら淫乱だと認めている

自ら「淫乱」だと認めている!?

淫乱キター━━(゜∀゜)━━!!

…えーっと、このドリンクのコンセプトは確か

「アクティブな若者のための飲み物」

アクティブな若者が、そっち方向でもアクティブ(淫乱)ではボク本当に困ってしまいます(いや笑いながら言ってねぇって)

まぁね、このサイトを見た若者達にはどうか「アクティブ」の意味をはき違えないよう切に願うばかりです。

そんなDrペッパー及びPEPPY5を、これからも応援します☆

…えっ?5人目のキャラ(PEPPY5)の説明は無いのかって?

えーっと淫乱が来た時点で自分的に5番目はどうでもよくなってしまいました(^_-)-☆

春の終わりと共に来るもの

2005年05月20日 | 【日記】

市内周辺の桜もすっかり散ってしまい ここ数日の気候はまるで天気が良ければ初夏を思わせる陽気だったり、雨が降れば入梅を思わせるものだったりと…

通勤路の途中にある枝垂桜もすっかり散ってしまい、毎朝そこを通る度に「今年の桜も見事だったねぇー」などとと思ってしまう。

まぁ、そんな感じに季節って奴はドンドン移り変わっていく訳だが…

はー…桜も終わって、今年も「自動車税」の季節がやってきた

こいつだけは、来て欲しくないよなー…

(ちなみに今年の自動車税は56,100円、これじゃあ軽油代で安くついても意味ねぇんじゃね?って感じですけどねwww)

月山で飲むのかよ!

2005年03月17日 | 【日記】
気づけばもう3月半ば過ぎで、雨も降れば花粉も飛散する訳で雪山シーズンも終盤といった感じである

そんな先日、我が社のスキー部の来年度の総会はどこでやりますか?みたいな話題になり、あるメンバーから「5月に月山はどうよ?」なんて意見が出た。

しかしメンバーの過半数が「夜の飲み会がメイン!」言って憚らない我がスキー部において、本当に月山を知っているメンバーは恐らくほんの一握りだろう…

「そこらのゲレンデみたく思いつきで行って滑れる所じゃねぇぞ?板担いで歩くし…」

ただ単に「春スキー&飲み」という、お花見気分なシチュエーションで盛り上がる"飲み会派"を説得し、春スキーin月山については、なんとか廃案とした

サイズに泣く

2005年02月02日 | 【日記】
まぁいつもの事なんだけど、服のサイズがない訳よ

年明けから始まったウィンターバーゲンに行った時も俺好みな感じのコートを試着するが、肩はパツパツ袖は足りないで、まるで拘束衣状態→やむなく断念
なのに店員のヤツ「前空けて着れば大丈夫ですよー♪」って無駄無駄無駄ァー!そんなコート真冬は役に立たちませんからっ!

その店員更に曰く「大きいサイズは入荷してすぐに売れるので在庫が残らず、バーゲンに出てくる事はあまりない」との事

「今度春物が入荷になるんですがその頃来て頂ければきっとサイズがありますよー?」

「ほほう、いつ入荷すんの?」

「2月頭には入ってきますねぇー」

よぅし分かった!その頃来てやろうじゃないの!!

つぅ訳で昨日春物のコートを物色してきたしたらさ、これがまたいい感じなコートがある訳よ

なんつぅの?スーツにも、普段着にも合わせられるような色合いで、尚且つ腰の辺りがシェイプされてていわゆる「おっさん仕様」とは全然違う←ここ大事!

イカした感じのステンカラーコート!!いやぁ欲しかったんだよねぇーこういうヤツ♪

早速試着してみる…うん!やっぱ自分に合ったサイズってのはイイネ

「どう?ジジくさくね?」

「えー大丈夫ですよ?」

「あまり落ち着いたデザインだと、もうシャレにならない年齢なんで」

「え?そうなんですか?ってか私と同い年位ですよね?」

「30と…チョイ」

「えーーー!!…見えない」

「よし!買った!!

まぁそんな感じでやや衝動買いな感もあったがとりあえず春物コート、ゲットだぜ!

異文化交流の果てに・・・

2005年01月17日 | 【日記】
久しぶりに会社の連中と仕事帰りに飲みに行った

男3人も集まると当然「飲み放題だろ?」って事で「3時間飲み放題コース」に適当な食い物を頼んで「カンパーイ!!」

すると程なくして、後ろの席に「外国人」が集まってきた

最初は男2人女2人だったが、その後遅れて3人が来て最終的には7人の外国人が後ろの席で飲んでたのかな?

その店、作りがこじんまりしてて、お互いの会話が聞こえるぐらい隣と席が近いんだけど、俺らの話題がNHKの大河ドラマ?か何かの話題の流れで「侍」の話になった時、真後ろの外国人(男と女)がこぞってこちらを振り向いて

SAMURAI!?アナタタチハSAMURAIナノデスカ?

とかそんな(とぼけた)事を聞いてきて、あまりにも良い食らいつきっぷりに若干引きつつ、俺らもいい感じに酔ってたので

イエース!ウィーアー サムラーーイ!

とか返したら連中喜んじゃって(笑)

で一緒に飲んでた会社の仲間が、その男と女(外人)に「日本語上手ですね、どこから来たんですか?」とか聞いたら、男のほうはアメリカ(州は忘れた)で女のほうはイギリスだそうで、で奥に座ってたアジア系の人がなんと中国だそうで(結局連中が何の集まりなのかは分からなかった)

そんで、成行き上いろんな話をしたんだけど、一番印象的だったのがイギリスの女性

俺「イギリスつったらリバプール(ビートルズ)かい?」と志村ケンの酔っ払いキャラっぽく聞いたら

「イギリスハソレダケジャナイノヨー」と返されて

俺「知ってるってーロンドン、ウェールズ…」知っている限りの地名を挙げてったら大そう喜んでたって事かな

まぁー異文化交流はそんな感じで

その後はじゃんけんで負けたヤツが罰ゲームでカウンターで2人で飲んでる女性をナンパして来るなんて事やってて結局俺が負けて、仕方なしに声を掛けてあえなく撃沈してきたりと…

まぁそんな感じにグダグダな飲みもたまにはいいモンですね♪