日々之風流

社会の荒波に揉まれる日々を「これまた風流」とかなんとか言っちゃうゆる~い日記

HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモード

2014年06月27日 | 【プラモデル】
HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム デストロイモードの追記



2009年に作製したユニコーンガンダム デストロイモードを市販のデカールでアップデートしました。

いやぁ~、ほらこの機体真っ白でしょ「何だかノッペリしてるよなぁ~」とか思っていたら偶然ユニコーンガンダム用のデカールを発見、ゲットしてみました。

ところがこのデカール、どこに何を貼るとか解説的な物が全ッ然無い訳ですよ、仕方が無いのでネットで作例を探して参考にしました。











ここで問題ですが、デカールを貼ったからにはトップコートで保護したいのですが(モノがモノだけに)皆さんはこういう場合どうされているのでしょうか…つや消しを吹きますか?(それとも半光沢、光沢?う~んマンダム…)

HGUC 1/144 MS-07B グフの追記

2014年06月23日 | 【プラモデル】
2005年に作製したHGUCグフがようやく完成しました。





今回(9年ぶりに)手を入れたのは以下の3点

1. ブレードアンテナをアニメ基準に修正
(…ホントはいつの間にか先っぽが折れちゃってまして(泣)何とかかんとか削って修正)

2. モノアイシール貼付け



3. トップコート(つや消し)で完成。
当時、胸部分のジオンデカールを貼る際マークソフターを使用したら、なんと塗装面が微妙に溶けてカッコ悪くなっちゃったんですよorz

ところが今回トップコートを吹いたらいい感じに馴染んで目立たなくなりました♪ビバ!つや消しトップコート!





映画「スターウォーズ」はエピソード6から、CG技術が発展した16年後に続編を撮影したそうですが(まぁそれだけじゃ無いでしょうけど)今回、何となくジョージの気持ちが分かったような気が・・・するとかしないとかw

HGUC 1/144 RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機

2014年06月21日 | 【プラモデル】
「100mmマシンガン」のおかげで、気付けば我が家にブルーディスティニー(もしくは陸ガン)足首の関節パーツが2セットも余っていたりします(笑)
もうね、そろそろ武器パーツは別ランナーに集約した方が良いんじゃないかと思うのですが・・・



さて、このところ何となく「外伝特集」みたいになってますが、今回は「HGUC 1/144 RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機」です。

基本的に素組み&スミ入れで作成していますが、その他のポイントを軽く紹介します。



ランドセル
各種ゲームCGを参考につや消しブラックで塗装



頭部
デフォルトはカメラのメカ部分に、通常状態とEXAM稼働状態どちらかのホイルシールを選択して貼り付け、その上から無色透明のクリアパーツを組み込みますが、今回は通常状態を以下の通り作成してみました。

1. カメラ奥のメカ部分をシルバーで塗装
2. 無色透明のクリアパーツ裏側を「Mr.HOBBY H94 クリアグリーン」で塗装
3. クリアパーツを除いた仮組状態でスミ入れ、トップコート(つや消し)後、再度バラしてクリアパーツを組み込みました。



太ももやスネは合わせ目が表に現れないようにパーツ分割が工夫されています。



アンクルガード
合わせ目がど真ん中にきちゃってますが・・・ここは諦めました(笑)そのまま組んでます。











外伝を含めたガンダム作品で最も好きな機体が「ブルーディスティニー1号機」立体化されただけでも嬉しいのですが、力強いプロポーションにオイラ的には大満足、まさに「俺得」なキットだったりします。

あとはライバル機「イフリート改」の発売待ちなんですが、バンダイさんイフリートシリーズまだですかねぇ…(袖付きのシルヴァ・バレトでしたっけ?こっちの方がよっぽどマイナーな気がモガググ・・・)

HGUC 1/144 ジム・スナイパーII ホワイト・ディンゴ隊仕様

2014年06月17日 | 【プラモデル】
HGUC 1/144 ジム・スナイパーII ホワイト・ディンゴ隊仕様



ホバートラックや08小隊カレン機 (ジム頭)再現パーツ、はたまたブルーディスティニーの足首(笑)まで付いてくる、お得感たっぷりのキットです。このキット目当てにバンダイのショッピングサイトを初めて利用された方も多いのではないでしょうか?(これこそ一般販売してちょーよ(T_T))

近年発売のキットだけあって、合わせ目が表に出にくいようパーツ割りが工夫されています。このパーツ割りを踏襲して初期のHGUCをアップデートして欲しいと思うのですが、バンダイさん如何でしょうか?(HGUCグフVer2期待して良いんですかね♪)





今回もお手軽に部分塗装とスミ入れで仕上げ・・・とはいかない箇所がありましたので紹介します(特にシール関係)作製の参考にしてみてください。

頭部
カメラ奥のメカ部分をシルバーで塗装、クリアパーツを除いた仮組状態でスミ入れ、トップコート(つや消し)後、クリアパーツを組み込みました。

頭部バイザー
バイザー○センサー下部、凸部分には付属のテトロンシールを貼る事になっているのですが、このシールがまた曲面に馴染まないというか粘着力が弱いというか・・・端っこからペロンと剥がれてきちゃうんですよ(後に発売されたK9はホイルシールとの事)そこで他キットのホイルシールから余り部分を切り出し貼り付けました。



首元の色分け
首元のグレー部分の色分けもテトロンシールで再現するのですが、コレまた角からペロンと剥がれちゃう、ここは気合いを入れて部分塗装で再現しました。



ロングレンジビームライフル
あたかも標準装備のようですが原作未登場のロングレンジビームライフルです。



スコープ内のセンサー、ピンク色の部分をテトロンシールで再現・・・って球面に馴染む訳がないorz(デカールならマークソフターで馴染ませる事も可能ですがコレはダメです)ここはHアイズで再現しました。











今回使用した塗料とかパーツとか

基本素組み、首下のみグレーで部分塗装

スミ入れ
タミヤカラーエナメル「XF-63 ジャーマングレイ」を薄く溶いて使用

ロングレンジビームライフル(センサー部)
Hアイズ6mm

その他
クレオス「Mr.水性トップコート つや消し」

おまけ「ホバートラック」
以前使ったドムトローペン(サンドブラウン)の塗料が残っていたので(笑)一気に筆塗り、幌の部分をグレーで塗装した後「タミヤ ウェザリングマスター」でそれっぽく仕上げてみました。





!!!


同スケールのM1エイブラムス、87式自走高射機関砲との比較です(意外とデカいッ!)ストライカー装甲車ぐらいの大きさかなと思いきや、実際はその逆のようです(^^ゞ

2016.3.19追記

こちらのキット、なんと「陸ジムの頭」も付いてきちゃいます、そうとなるともうやることは1つ!そう陸戦型ガンダム(カレン・ジョシュワ機)通称「ジム頭」です。




HGUC 1/144 ジム(ホワイト・ディンゴ隊仕様)

2014年06月16日 | 【プラモデル】
やれ「別注」だの「限定」「リミテッド」と聞いて真っ先に思い浮かぶのがアパレルや時計、車なんですが、自分この響きにホント弱いんですよσ(^_^;

特に「数量限定」なんて言われると、もうそれだけで「今すぐ買いじゃね?」と思ってしまう悲しいサガを持ってたりします。

今回作成したジム(ホワイトディンゴ隊仕様)はバンダイのショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて「ジム&ガンキャノン量産型(ホワイト・ディンゴ隊仕様)」として限定販売されたものなんですが・・・プラモまで限定とかホント止めて頂きたい(笑)

とは言えロービジのジムってのはインパクトがあり、いつか発売されねぇかなと(諦めつつも)待ちに待ったキットだったりします。





キット自体は2001年発売「HGUCジム」の成型色を変更し、100mmマシンガン、陸戦用シールド(陸戦型ガンダム付属と同型)を付属した内容になっています。

と~ってもシンプルな構造なんですが、如何せん古いキットのため、腕や太もも、スネ部分の合わせ目が目立つパーツ割りになっています。

今回は「合わせ目処理」⇒「部分塗装」⇒「スミ入れ」⇒「トップコート(つや消し)」で仕上げました。



合わせ目を処理した後、明るいグレー部分を缶スプレー「ライトゴーストグレー」で塗装。

襟はゲームソフトのパッケージイラストやCGデータを参考に缶スプレー(ライトゴーストグレー)で部分塗装。

頭部は缶スプレーで塗装、トップコートを吹いた後、クリアパーツを後ハメして仕上げました。











HGUCジムに付属していた連邦軍シールドも付属しています。



ジム・スナイパー2とホバートラック(オアシス)でそれっぽく。



今回使用した塗料

明るいグレー部分(頭部、腹部、腰、腕、足など)
タミヤエアーモデルスプレー「AS-26 ライトゴーストグレイ」

スミ入れ
タミヤカラーエナメル「XF-63 ジャーマングレイ」を薄く溶いて使用

その他
クレオス「Mr.水性トップコート つや消し」


今回紹介したキットですが、数量限定と言いつつちょいちょいバンダイのサイトで再販しています(笑)
もし手に入れられた際は作製の参考にしてみて下さい。